2018年2月28日木曜日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2月28日の練習はドーム中で行いました。

①ドリブル突破練習 条件各種

②2人組 ワンツースリー&また抜きスルーパス

③6−3 ポゼッションパスカウント 触り交代

④条件付ミニゲーム

縦にいくドリブルの強化で、よくドリブル突破練習を以前はしていました。
久々にやってみると、時々やっておいたほうがいい感じがします。

そして最近定番になりつつあるのが、ポゼッションパスカウント練習。
ボールを失わない判断の強化です。
しばらく強化していきます。

2018年2月28日水曜日 岡山ドーム 練習風景1
2018年2月28日水曜日 岡山ドーム 練習風景2
2018年2月28日水曜日 岡山ドーム 練習風景3

2018年2月26日月曜日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2月26日月曜日は、ドーム中が使えないので、ドーム横のスポーツ広場北側グラウンドで活動しました。

試験期間中やインフルエンザで欠席はやや多いが、ユースとジュニアユースで練習しました。

久々に、1時間のシュート練習。
ワントラップからのシュート、ダイレクトシュートと個人得点を競い、練習しました。

暗くなってから、ナイター設備を設置し、いつものドリブルやパス、ポゼッション練習へ。

やり始めた頃に比べると、プレスも早いし強く、その中で条件をクリアーしながらのカウントを稼ぐのはなかなか難しい。

小6も数人入り、19時までみっちり練習しました。

現在、世界は守備に対する考えが大きく二つにわかれている。

1:ハイプレスによるネガティブな守備
2:ボールを失わない、ボールを保持するというポジティブな守備
(取られなければ守備をする時間が少ない)

グラウディオラの戦術サッカー VS シメオネ(アトレチコマドリード)が代表するフィジカルサッカー

2を実現するには、技術がいる。

1はジュニアユースは試合で効果を発揮し、技術の高いユースは2で効果を発揮している。

どちらが正しいというわけではなく、その時のメンバーや、相手との差によって、1でいったり、2でいったりと変更する必要がある。

そして、戦術サッカーとフィジカルサッカーの現在の二極化の中で、さらなる技術をもった選手が台頭する時代へと進んでいる。

現在、サッカー界は大きな過渡期を迎えている。

ポジション(システム)で個人がするべき仕事が決まっていた時代から、
シュチュエーション(状況)によってするべき仕事が変わっていく時代へ。

昔は、4−4−2とか3−5−1とシステム論に興じていた時代があった。

現在は、攻撃と守備でシステムは変わるし、相手のシステムに合わせて、こちらをその都度変えていかなければならない時代。

モウリーニョ監督はこういっていた。
『サッカーが進化したのではない。サッカーをする人間が進化したのだ』

多くのことを要求され、それをこなさなけらばならない時代に、人間は進化し、対応していく。

選手は多くのことを理解し、多くのことを実践し、その精度を高める日々に毎日励まなければなりません。

すべては、毎日の積み重ねです。

人生にも終わりがあるように、サッカー選手の寿命にも終わりがあります。
その来るべき終わりの時までに、限られた時間の中で、どれだけ集中して考えて、自分を伸ばせるのか・・・

無駄な1日や時間は一つもありません。
目の前のその一瞬に全身全霊の力を注げることしかできない。

あなたの可能性は、すべてあなたが握っていることを忘れず、日々全力で取り組んでほしいと思います。

僕たちスタッフは、その環境を作れるように、日々、改善と進化を図りながら、努力していきます。

ユース2018年2月18日

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原 です。
2018年2月18日(日)高松中央高校三木 グラウンドで高松中央高校と練習試合を行いました。
この日は、高校生の試合に中学2年生数名も参加しました。
立ち上がり10分無失点、ワンツーマンディフェンス、攻撃のバリエーション化の3つの目標を重点目標にしています。
最初の2本は高校生中心に試合を行いましま。1本目立ち上がり4分に失点してしまいます。その後は、松原くんと中島くんを中心に攻撃しますが、2人だけの攻撃が目立ちうまくいきません。ただ、守備では岩崎の活躍が光ります。
また、中盤でボールがまわらず苦しい展開が続き、2本目はミスも重なり失点が増え最終的には0-6で惨敗しました。
3,4本目、中学2年生を中心に試合を行いましたが、相手が高校生でも粘り強く井上くんや松本くんはディフェンスができていました。清水 くんも練習でしている股抜きなどで3人を抜くドリブル突破をしていました。
中学2年生のこれからの晴れの国リーグなどの活躍が期待されます。
今後も高校生は、中学生にサッカーとサッカー以外もお手本になって、クラブ全体が活気に溢れていくことを望みます。

2018年2月18日(日)練習試合(高松中央高校青嵐荘G) VS 高松中央

 

 

2018年2月22日木曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2月22日木曜は、岡山ドームで、ジュニアユースとユースで活動しました。

4月から新中1になる小6の選手が8人参加しました。

体験の選手も3人参加して、入団する方向なので、新中1は12名まできました。

まだ問い合わせが数件あるのと、ジュニアスクールからの進級、3月4月で遅めに入団される人も毎年5〜6人いるので、20名ほどにはなるのかな〜と予測します。

入団届けが提出された時点でHPには掲載する流れです。

また、中2の国貞くんが退団し、通っている中学の部活にいくことになりました。
新天地での活躍、がんばってください。

それと同時に、現中1でアヴァンサールに所属していた選手が入団することとなりました。またHPに掲載します。

この日は、
①また抜き&裏街道カウント

②2人組み、パス250
2人組み、また抜きパス&ワンツースリー

③4VS2 真ん中越えライン突破 各種条件付き

④4チーム 勝ち上がり負け下がり 条件付きゲーム

中2は少ないですが、中1は力があり、新中1も能力がある選手が多く、層が分厚くなりそうで、楽しみです。
中2はこの前、高松の高校生と試合で活躍して、高校1年生に勝ったようです。
着々と力をつけ始めています。

ユースというカテゴリーがあるせいか、ジュニアユースはずっと成長していくので、やればやるほど面白くなっていきます。

ひとまず4月から始まるクラブユース選手権までに、どことも十分戦えるところまでもっていきたいです。

2018年2月22日木曜日 岡山ドーム 練習の様子1
2018年2月22日木曜日 岡山ドーム 練習の様子2

2018年2月21日水曜日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2/21水曜日は、ドーム横のスポーツ広場北側で練習しました。

1対1、3対3、ポゼッションゲームと、18時以降は照明をつけて、活動しました。

よくあるお問い合わせで、
「17時スタートの時間に間に合わないので大丈夫ですか?」
と聞かれます。

アクート岡山は、学校活動の参加による遅刻欠席などで、評価を上げたり下げたりしません。
⭕️学校行事や委員会でスタートに遅れてもかまいません。学校優先です。
⭕️塾のために18時30分で帰っている生徒もいます。このケースも大丈夫です。
⭕️「水曜だけ塾があるので、月曜と木曜と土日は参加しています」という選手もいます。このケースも大丈夫です。
⭕️岡山中学の生徒は、土曜に授業が毎週あるので、授業が終わった午後から遅れて練習試合に参加します。このケースも大丈夫です。
⭕️笠岡から来ている選手がいるので、スタートに遅れます。このケースも大丈夫です。
(※JRで通えるクラブです。過去、東は上道駅、西は鴨方駅から通っていた選手もいます。中3に福山からJRで通っている選手もいます。)

欧州はジュニア〜大人まで、練習時間は90分で設定されています。
サッカーの試合は最大45分ハーフの90分ですので、90分集中して練習すれば十分です。
逆に90分集中できなければ、選手として質が低い。

アクート岡山の練習は2時間ですが、遅れるぐらいは問題ありません。
しっかり集中して練習に取り組むことが大事です。

2018年2月21日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景1
2018年2月21日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景2

ユース2018年2月11日

  • NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原 です。

2018年2月11日(日)岡山ドームスポーツ広場で倉敷翠松と練習試合を行いました。
今日は、昨日雨が降ったわりには水たまりもゴール前だけで、比較的いいコンディションで練習試合ができました。
4本全部で行いましたが、1本目は立ち上がり10分以内無失点の課題をあと少しの10分で失点します。その後、松原くんのゴールで追いつきます。お互いに五分五分の試合展開になりますが、17分に失点すると相手に主導権を握られその後2失点追加され4失点しました。
2本目以降は1本目の反省を活かし失点も減り、また自分たちのリズムで攻撃もできるようになり、2-2、3-1、3-0と2勝1分でした。
1本目の試合が悔やまれますが、2本目以降の試合が最初の試合から出せるかどうかが、試合前のアップや気持ちなどそこから意識して改善していくことが求められます。

2018年2月11日(日)練習試合(岡山ドームスポーツ広場) VS 倉敷翠松

 

大安寺高校と練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年2月12日月曜日祝日の練習試合は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで、Jフィールド津山と中1同士の練習試合。

南側グラウンドで、大安寺高校とユースの練習試合でした。

僕は竹原コーチが仕事のために、ユースを見て、片山&舩越コーチでジュニアユースを見ました。

南側グラウンドは、凍っていた土が溶け始めて、ぐちゃぐちゃに。
1本目、2本目とスピードもパワーも上回る大安寺高校に押されました。

上手でない選手は、自分のスタイルやチームの形にこだわってしまう選手。
うまい選手は、環境や状況に合わせて変化する力がある、というアドバイスのもとに、ポゼッションサッカーを変更して、ラグビーサッカーに。笑

みんなで協力して相手の裏へいかに早く運ぶかに戦術を変えたら、3本目は勝ち、4本目は引き分けで、良いトレーニングマッチになりました。

選手同士はやや荒れ気味でしたが、バチバチ戦うのが下手な日本人は、いつも海外の選手と試合をすると、そのハードな寄せに負けてしまいます。

普段から、激しく戦えばいいのですが、忖度文化、和を大切にする文化の日本では、なかなか求められないものもあります。

せめて試合のときは、お互い切磋琢磨して、激しい中でも通用する技術に磨きをかける意味でも、良い対戦相手でした。

おかげで、数名の選手の激しい守備が開花して、良いきっかけになりました。

大安寺高校のみなさん、ありがとうございました。

2018年2月12日月曜日祝日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド VS 大安寺高校 練習試合の様子1
2018年2月12日月曜日祝日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド VS 大安寺高校 練習試合の様子2
2018年2月12日月曜日祝日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド VS 大安寺高校 練習試合の様子3

2018年2月7日水曜日の練習の様子

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2月7日水曜は、久々の岡山ドーム横のスポーツ広場北側グラウンドで活動しました。

練習風景を撮るのを忘れていて・・・
終わった後の街頭とナイター設備を撮影しました。笑

①1対1の勝ち上がり負け下がり

②ドリブル練習 股抜きか裏街道

③2人組股抜きパス3、ワンツースリー1の得点カウント

④3人組ダイレクトワンツースリー

⑤ヘディングとダイレクトリフティング

⑥4VS3 4VS2 のパスカウント上位3人抜け

寒い気温の中、選手は集中して練習しました。

意識が高い練習は、見ていても楽しいです。

新中1の原くんが練習に参加しました。
入団者の方はいつでも参加ください。

入団希望者、見学者も以前受付中です〜。

そういえば・・・
サッカー選手から大統領が誕生したんですね。
その名は「ジョージ・ウェア」
知ってます!!うまかった!!

サッカーの可能性を感じます。

昨年末には元リベリア代表FWのジョージ・ウェア氏が大統領選挙に勝利し、今年1月にリベリア大統領に就任。サッカー選手出身の国家元首が誕生した。
ジョージ・ウェアの映像

2018年2月7日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習後 1
2018年2月7日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習後 2

ユース2018年2月4日

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年2月4日(日)IPU瀬戸キャンパスラグビー・サッカー場でIPUのIリーグBチームと練習試合を行いました。
今日の練習試合は、カテゴリーが上の大学生との試合なので、守備の強化と攻撃のバリエーション化ができるかどうかです。
さすがに、大学生にはスピード・フィジカルでは勝負にならないので、いかに考えてより相手の逆を取り、精度が高い攻撃と連携して守備ができるかどうかでした。
始まってみると、やはりスピードでついていけない場面が出てきますが、最後のところをスライディングをして必死で相手に食らいついていきます。最初のころはマークが外れて両サイドからクロスボールで崩されていましたが、少しずつ対応ができ3本目は2失点で抑えました。
攻撃では少ないチャンスを生かし、ショートカウンターで2点取れました。
大学生相手にスコアだけでみるとたくさん失点しましたが、攻撃では相手を崩すこともできたので、次回の時にはさらに崩して得点が取れるようにしたいです。守備ではワンツーマンできちんと対応できるようにしたいです。
次回の倉敷翠松・大安寺戦で検証していきたいと思います。

2018年2月4日(日)練習試合(IPU瀬戸サッカー場) VS IPU
2018年2月4日(日)練習試合(IPU瀬戸サッカー場) VS IPU

 

ユース2018年1月28日

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年1月28日(日)倉敷スポーツ公園多目的グラウンドでセンアーノ神戸と練習試合を行いました。
センアーノ神戸は、同じタウンクラブで関西の強豪チームで近年クラブ選手権大会やJユースカップ選手権大会の全国大会に出場しています。
今日は、晴れの国岡山に程遠く朝から曇り空でしたが、しだいに雪になりたまにグラウンドにうっすら雪が積もるなどのなか30分ゲーム4本を行いました。
センアーノ神戸に対してどれだけ守備が通用し、チャンスをどれだけできるかを目標に挑みました。
最初の立ち上がり10分失点しないことが重要です。今年は重要課題の一つして取り組んでいます。
1本目から7分に失点してしまい、最初の立ち上がりに課題を残しましたが少しずつ改善されつつあります。失点してからの次の失点が早く気持ちの切り替えやファイティングスピリッツが必要でパスをつなぐ相手を崩して攻撃するところはいい方向に向かっていますので、さらに磨きをかけていきたいと思います。
3つの大会目標に向けて1戦1戦実りある試合にし、個人・チームが飛躍できるように頑張ります。

2018年1月28日(日)練習試合 (倉敷スポーツ公園多目的G) VS センアーノ神戸