岡山の少年サッカースクール＆JY・Y・社会人
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2024年4月7日（日）は、岡山ドーム多目的グラウンドにて練習試合を行いました。
対戦相手は、岡山理科大学附属高校でした。
相手も新チームになり、技術のある選手が数名いて攻撃のパターンをしっかり持って崩そうとする相手にどう対抗するかが鍵でした。
相手が得意なサイド、崩し方を後半はしっかりマンマークで対応しアクートの形に少しずつ持っていくことができました。
関西遠征からようやく練習試合をこなせるようになってきて、まだまだ試合経験値が足りませんが、クラブ選手権まで時間がないので1つ1つの練習試合を大事にしていきましょう。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2024年4月2日（火）は、関西遠征3日目でした。
関西遠征最終日は、大阪摂津高校と練習試合を行いました。
大阪府の県立高校で唯一人工芝のグラウンド持っており、部員も新1年生を含めると約150名ほどの選手が在籍している強豪校です。
プレスラインを設定し、5バックを形成した状態で裏を完全に消しカウンターに移行するサッカーで挑みました。
様々なスタイルのサッカーに対応するためには、声を掛け合うことが大事です。
前半は上手くできなかったことも後半には少しずつ出来るようになっていきました。
今回の遠征では、少ない人数ではありましたがチームが1つになっていく上では重要な遠征になったと思います。
クラブ選手権まで残り1ヶ月切っていますので、よりチーム力向上に努めていきましょう。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です
2024年4月1日（月）は、関西遠征2日目でした。
奈良学園グラウンドにて、練習試合を行いました。
対戦相手は、大和広陵高校、尚志館高校、奈良学園高校でした。
尚志館高校は、鹿児島県の高校で鹿児島実業高校の姉妹校だそうです。
鹿児島県のチームとは初めて試合をさせてもらい、貴重な経験をさせてもらいました。
どのチームも攻撃力があり、チームによって形が違うので守備の練習にはもってこいです。
相手によって形を変えることができなければ、相手の強みを消すことができません。
まずは守備で相手を苦しめることが出来るように、守備戦術の理解度を高めていきましょう。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2024年3月31日（日）は、関西遠征1日目でした。
初日は、芦屋学園高校との練習試合でした。
人数が少ない中での遠征になってしまいましたが、課題を持って2泊3日の遠征に取り組んでほしいと思います。
新チームになり、まだまだ課題も多くありますが、チームがまとまらなければ強い集団は作れません。
人数が少ないからこそ自分の意見を言い合えることもあると思うので、1つ1つ出来ることを増やし自分たちの強みがより際立つようにしていきましょう。
アクート岡山サッカークラブ ユース担当の舩越です。
2024年3月23日(土)は、岡山ドーム多目的グラウンドにて高3生との卒団交流戦を行いました。
あいにくの雨でしたが、高3生との最後のサッカーを楽しみました！
この3年生は、ジュニアユースからユースへ上がってきた選手が多く非常に仲が良くユースから入ってきた選手ともすぐに打ち解け仲間意識が高い代でした。
高校3年生最後のタウンクラブカップでは、全国大会出場を果たしアクートでの有終の美を飾ったと思います。
高校を卒業し、それぞれの道に進んでいきますがアクートで出来た繋がりを大事にして頑張って欲しいなと思っています！
アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。
２０２４年３月２２日（金）は、打ち上げ会を焼肉「やま屋」で、３月２３日（土）は、北長瀬ふれあい未来広場で在団員とお別れ交流戦を行いました。
２２日の打ち上げ会は過去最高の４０人が参加して、焼肉を食べながら盛り上がりました。
一人ひとり、これから先の進路と思い出を発表しました。
過去の試合の話もありましたが、この仲間に出会えて良かったという感想も多く、これからもこの出会いの縁を繋いでいってほしいと思いました。
２３日は、朝からあいにくの雨・・・
開催するかどうか迷っていましたが、前日の打ち上げ会での選手の意見が「やりましょうー！」ということで雨天決行。
昼前から中学生の交流戦、午後から高校生の交流戦を開催。
コーチも混ざって雨のなか盛り上がりました。
短い選手は１年、長い選手は６年以上の選手も多く、振り返るといろんな思い出のある中３、高３の学年でした。
どちらも山陽新聞社杯の県大会に出場し、格上相手にとても良い試合をしました。
中３の山陽新聞社杯のベスト４をかけた試合は、残り８分まで０−０の展開で予想を覆すゲームでした。
高３は街クラブの全国大会に出場したので、Jグリーン堺に観に行きましたが、どこと試合をしても十分戦える内容でした。
個人の成長率、チームの成長率で見れば、トップクラスだと思います。どの選手も伸びないと良い試合はできない。
成長していく姿はとても頼もしく、いつも期待を抱かしてくれる中３と高３の学年でした。
それぞれの道に進む選手、アクートでその後も活動する選手と、さまざまな進路に進みますが、サッカーをしたくなったらいつでも戻って来れる場所があり、サッカーをできる環境があるのがアクートです。
社会人チームがこの春にできて、上位目指して戦います。
いつの日か一人でも多くの選手がアクートに戻ってきてサッカーができる日が来ればと願っています。
夢の物語は皆さんも、そしてクラブも、さらに続きます。
それぞれの活躍を祈っています。お疲れ様でした。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2024年3月16日（土）は、岡山ドームにてフットサル大会が行われました。
社会人・高校生のチームが合計10チーム集まりブロック予選をして後トーナメント方式になるフットサル大会に招待いただき参加させてもらいました。
人数が11人ギリギリの状況で練習試合が中々組めれなかったので、少しでも練習の成果を発揮できる機会が作れたのは非常に良かったです。
サッカーと違い、フットサル独自の戦術、動き方、ルールに戸惑いながらも練習で取り組んでいる部分が垣間見ることができました。
クラブ選手権等の日程が被っていなければ、フットサルの大会にも参加したいと思っているので機会があればフットサルの練習を取り入れていきたいなと思います。
アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。
２０２４年１月４日（木）は、毎年恒例の『初蹴り会』。
場所は岡山ドーム中。
今年は午前中は在籍者の『初蹴り会』。
夜ナイターは多目的Gで卒業生・社会人チーム・個サッカーの『初蹴り会』。
２部制で行いました。
午前中は、毎年恒例の４歳から高校生まで参加者８０名以上を４コートに分けて、恒例の『クワトロ大会』。
誰が優勝するかわからない５人制のフットサルの試合を行いました。
皆さんの元気な姿が見れてよかったです。
ジュニアは今年から連盟に正式加盟が承認されましたので、公式戦に参戦します。
ジュニアユースは、淡路遠征を終えての初活動。
ユースは全国大会を終えての初の活動。
体を動かし、汗をかき、暖かい正月の初蹴り会でした。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2023年12月29日（金）は、Jグリーン堺にてタウンクラブカップ全国大会最終日が行われました。
対戦相手は、東京23FCでした。
東京23FCのトップチームには、数年前にアクート卒業生の高木新一郎君が所属していました。
最終日の試合は、4日目の疲労もあってか前半の立ち上がり早々に失点してしまい中々アクートのペースを掴むことができませんでした。
しかし、徐々にアクートのサッカーができるようになり1得点奪うことはできました。
試合は、推しくも1−4で負けてしまい、全国大会16位となりました。
全国大会に出場している街クラブは規模も大きく選手が40名以上所属しているチームがほとんどなので、まだまだ中国地域のレベルの低さを痛感しました。
この大会で悔しさが多く残っていると思いますので、来年またこの全国大会で悔しさをぶつけましょう。
また、監督として全国大会を経験させてもらえたことにすごく感謝しています。
来年リベンジしましょう！！
今大会のMIP賞はチームで2得点の大倉君が受賞しました！
おめでとうございます。
アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。
2023年12月28日（木）は、Jグリーン堺にてタウンクラブカップ全国大会3日目が行われました。
対戦相手は、栃木シティでした。
タウンクラブカップも3日目を迎え、この試合に勝つか負けるかで明日の順位決定戦の試合も変わってくるので1つでも高い順位で終えるには今日の試合が重要になります。
前日の試合でGKの笹埜君が出場できないので、熊代君がGKで先発しチーム一丸となって戦いました。
試合は前半に相手に先生を許したものの、前半終了間際に同点に追いつき1−1。
後半は両チーム得点を奪うことができずPK戦へ。
相手の1人目のキッカーを熊代君が止め、さらには相手のミスもありアクート5人目のキッカーが決めたら試合に勝利する場面でポストに当たり決まらず。その後2巡目までもつれ込みましたが決め切ることが出来ず試合には勝てませんでした。
しかし、全国大会に来て1番良い試合が出来、自信につながったと思います。
最終日こそは勝てるように頑張りましょう、
