NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
4月11日、12日は岡山ドームスポーツ広場で活動しました。
いよいよ1学期も本格的にスタートしました。
この日から、ユースと中3、中2中1と分かれて1時間ほど練習。
それぞれの課題と新しい挑戦のために練習します。
18時すぎてから、1面を使って、通常の条件付きゲーム。
学年を分けて戦い、ハンデをつけるので、プライドをかけて戦います。
白熱した春の練習日でした。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
4月11日、12日は岡山ドームスポーツ広場で活動しました。
いよいよ1学期も本格的にスタートしました。
この日から、ユースと中3、中2中1と分かれて1時間ほど練習。
それぞれの課題と新しい挑戦のために練習します。
18時すぎてから、1面を使って、通常の条件付きゲーム。
学年を分けて戦い、ハンデをつけるので、プライドをかけて戦います。
白熱した春の練習日でした。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年4月9日月曜日は、岡山ドームスポーツ広場で活動しました。
17時スタートに全員揃うので、この日も2時間ゲームスタートで条件付けゲームでトレーニングしました。
現在、世界のサッカーはこれまでと違い、新しい流れや考え方が生まれ、フォーメーション、戦術、戦略など、チームによって変わり、相手によって変え、所属した監督によって変わります。
そんな時代を生き残るには・・・
進化論を提唱した自然科学者「ダーウィン」はこう語っています。
生き残る種というのは、最も強いものでもなければ、最も知能の高いものでもない。
変わりゆく環境に最も適応できる種が生き残るのである。
まさに、サッカー界はこの状況に進んでいます。
環境に適応できる選手が生き残り、活躍しつづける状況です。
プロの世界ですらコンバートが盛んに行われています。
FW選手がDFラインに、ボランチがDFラインに、サイドバックが逆サイドのウィングに・・・
自分のスタイルではなく、チームが勝つために、チームが取るべき戦略とメンバーで、選手が必要とされるタスク(仕事)を期待以上に発揮しつづけることが求められています。
パターン練習や決まったシチュエーションの練習は意味をなさなくなってきています。
ありとあらゆるシチュエーションで、持っている技術やアイデアを瞬時に引き出して実行する力が必要な時代です。
「サッカーはサッカーをすることによって上達する」
という名言があります。
それは、まさにゲームは同じシュチュエーションが起きにくいので、ゲームが上達するということです。
アクートの条件付き練習は、つねに同じシュチュエーションが起きない、臨機応変の対応力が必要な練習ばかりです。
困難な状況を打開できる引き出しの多さがサッカーの上手さだと考えています。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
全然ブログを更新できていなくて、すいません。
2018年3月11日(日)岡山ドームスポーツ広場で金光学園と練習試合を行いました。
相手に数人スピードがある選手がいて、その選手にかき乱され苦戦しました。
ディフェンスを中心に声掛けが重要課題の一つです。
2018年3月17日(土)岡山ドームスポーツ広場で中3・高3の交流戦と高3の打ち上げを行いました。
交流戦では、全員参加ができませんでしたが、多くの参加で高校1,2年などの交流戦に白熱していました。
夜は、少人数でしたが「お好み焼き幸」で高校3年間の思い出などで盛り上がりました。
進学・就職それぞれ自分の道を進みますが、体には十分気を付けて、それぞれの分野で活躍してくれるこを期待しています。
2018年3月25日(日)IPU瀬戸キャンパスサッカー・ラグビー場でIPUと練習試合を行いました。
この日は、フェスティバルに参加する予定でしたが、主催者の都合で急遽中止になり、IPUに無理をお願いして練習試合をしました。
いつも降屋コーチをはじめIPUの大学生のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
大学生相手に防戦一方でしたが、数少ないチャンスをジュニアユース3年の河野くんがゴールを決め素晴らしい活躍でした。
4月から新年度がスタートします。さらに個人・チームとも成長してくことを期待しています。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年4月2日月曜、4日水曜、5日木曜と、岡山ドームスポーツ広場北側Gで練習しました。
春休みなので、スタートの17時から全員揃うので、ゲームメインで練習しています。
高校生〜中3で2チーム、中2VS中1で2チーム、条件付けゲームで勝敗をはっきりして試合です。
新中1もほぼそろい、雰囲気も一新した中での活動は、いつもと違ってやる気があふれています。
ジュニアユースは現時点で37名。
練習試合もA〜Cまで作り、レギュラー争いが激化します。
ユースも中3が5名すでに入団して、体験も数名来始めています。
ジュニアユースもユースも躍進の1年になると思います。
次の新しいテーマは、「ミスディレクション」。
「黒子のバスケ」という漫画がはやっていますが、その主人公も取り入れているのが「ミスディレクション」。
マジックで使われる技法で、トランプを消したり、物を移動したりするのに、使います。
アクートはワンツーやワンツースリーを条件によく入れていますが、これは「ミスディレクション」効果で、存在を消して、違う場所にワープするのと同じことです。
ダイアゴナルパス、ダイアゴナルラン、カットインが効果的なのも、この「ミスディレクション」効果です。
〜人は一点に注目すると他が見えなくなる〜
ボールが移動している間に、DFの視線がボールにいっている間に、背後をとって、自分が消えて、別の場所に移動してボールを受ける。
チーム11人がやり始めると、何人もいるかのような錯覚を相手は受けます。
守備は「マンツーマン」、攻撃は「ミスディレクション(相手から消える)」という水と油の関係を「アイデアと体力」という「界面活性剤」でどう乳化させていくか、選手の成長が望まれます。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
アクートのジュニアユース、ユースはサッカーノートを試合後に提出することになっています。
1:やりっぱなしではなく、自分を振り返ることで成長する。
2:選手の考えていることがサッカーのレベルです。
どんなに技術が高くても、それをどこでどう使うかの判断や思考がなければ、意味がない。
チームのために、どういう場面でその技術を生かすのか、考えていなければ宝の持ち腐れになる。
自分で自分で客観的に把握できなければ、向上できない。
3:アクートは能力サッカーではなく、頭脳サッカーで勝負するチーム。
能力向上には限界があるが、考えやアイデアは無限大。
4:成長の足跡が自信になり、未来へのモチベーションになる。
そんな意味で、サッカーノートを書くようにしています。
道を極めた人は、やはり競技ノートをつけています。
⭐️羽生結弦(フィギュアスケート)
⭐️中村俊輔(サッカー)
⭐️野村克也監督(野球)
⭐️藤井聡太(将棋)
・・・・・・
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年3月16日(日曜日)は岡山ドームスポーツ広場北側で活動しました。
朝から晴れの国リーグが行われ、アクートはエスペランツァと対戦。
前半からアクートの取り組んできたサッカーがしっかり機能し、前半3−0、後半3−0の合計6−0で勝利しました。
土曜の朝の試合は、ベストメンバーはいつも組めませんが、後半から全員交代して、みんなで戦いました。
午後から、この春で卒業の高校3年生と中学3年生が訪れ、ユースも合流して、南側グラウンドで、交流戦を行いました。
高3、現役ユース、中3、現役ジュニアユースA、現役ジュニアユースBと5チームに分けて、高3中3をメインに交流戦を行いました。
普通のクラブチームでは見ることのない交流戦です。
試合は白熱し、お互いのサッカーを見せ合い、みんなで楽しんだ午後でした。
高校3年生の皆さんは、それぞれの進学先に行く人から、アクートの今後に携わってくれる人まで、これからの成長と発展を願っています。
中3の皆さんは、秋に準優勝した時以来、みんなで集まり、ほぼ全員が希望進路先にいけるようです。
進学先に部活に行く人、アクートユースにあがる人、それぞれ次なる成長と進化を願っています。
卒業生のみなさん、頑張ってください!!
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
14日、15日はドーム中で活動しました。
岡山県サッカー協会の定期雑誌に、アクートユースの紹介を掲載してもらいました。
アクートユースは、4月で9年目を迎え、中四国では最も長く活動しているユース団体です。
かつて、広島や山口で街クラブのユースが立ち上がったことがありましたが、数年で休部しており、立ち上げから9年続けて活動しているのは、中四国では最長のユース団体であり、岡山県内では、下部組織のファジアーノユースのぞいて、唯一の街クラブのユース団体です。
最近では、毎年のように10人〜15人が入団してきており、すでに新1年生は4名が入団予定で、随時受け付けています。
軍隊的な走りや活動はなく、純粋にサッカーを楽しく上手くなる・・・
ファンタスティックなプレーやしっかりつなぐプレーも重点的にやっていて、見るものを魅了するサッカーに取り組んでいます。
新年度は、広島2チーム(東ブリロ、バイエルン常石(今年新規加盟))、岡山1チーム(アクート)の3チームが中四国の街クラブで、大会によっては、3チームのリーグ戦勝ち上がりると、全国大会への出場になります。
今年はレベルの高い新高校2年生が全国の扉を開けてくれると期待しています。
随時募集していますので、気軽に練習に参加してみてください。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
今日は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで開催しました。
ゴールを設営して、ハーフコートで条件付けゲーム。
クロスからのダイレクトシュートを常設条件に追加しています。
暗くなってから、ナイター設備をつけて、ドリブル練習、パス&ゴー練習。
木曜が雨模様なので、集中して行いました。
名古屋ではこんな記事もありました。2018年3月6日
「スポーツは部活動ではなく、地域スポーツで!」という時代がようやくきます。
アクート創部当初からそう思ってここまできました。
そして、地域に根ざしたサッカークラブとして、選手を遠方から集めず、自分で通える選手を中心に活動してきました。
今は、ジュニア、ジュニアユース、ユース、社会人フットサル(岡山県出身者限定)と、地域に根ざしたサッカークラブとして、12年の年月を積み重ねてきました。
今後、女子チーム、社会人サッカーチームと、すべてのカテゴリーを作り・・・
最終的に、地域に「ホームグラウンド」を作る夢を描いています。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年2月24日(日)岡山ドームスポーツ広場で関西Bと練習試合を行いました。
今日も3つの課題を意識しながら、練習試合に望みます。
30分4本ゲームでしたが、DFの連携がはっきりせず守備面ではなかなか改善されず失点がなかなかなくなりません。攻撃面では個々の技術を活かしながら得点が取れるので、さらに攻撃のバリエーション化し、得点を多く取りDFにゆとりをもってプレーできるようにしたいです。
今年に入り少しずつですが、チームが成長しています。4月のクラブ選手権中国一次予選までたくましいチームになります。楽しみにしてください。
2018年3月4日(日)玉野スポーツセンター陸上競技場で玉野と練習試合を行いました。
30分4本ゲームを行いましたが、1本目は終始相手に主導権を握られ守備の時間が多く、いつ失点してもおかしくない状況でしたが、チーム一丸集中して守り無失点で抑えることができました。
2本目は、早々失点するといいところがなく4失点しましたが、3,4本目は失点も少なく、松原くんの技ありシュートや今田くんの復帰ゴールが決まり勝つことできました。
まだまだ課題は山積みですが、一つ一つクリアしてチームとしてしっかり戦えるチームになるように頑張ります。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
3月1日の練習は、岡山ドームスポーツ広場で活動しました。
前日からの低気圧の通過による雨は、風によってすっかりグラウンドは乾き、快適な状態でした。
きた人から、シュート練習個人カウント制。
4チームにわけて、ハーフコートゲームのがち対決。
暗くなったら、ナイター設備を設置して、いつものまた抜き&裏街道。
2人組、ワンツーカウント&また抜きスルーパス。
社会人の石坂くんが参加してくれていたり、高3の天野くんが参加していたりと、最初から最後まで良いテンションでトレーニングできました。
新中1も15名が入団確定していて、まだ問い合わせが数件あり、20名前後まで揃いそうで、新年度も楽しみです。
新中1は、第二次募集開始しましたので、いつでも体験、ご相談ください。
元ラグビー日本代表監督のエディ・ジョーンズは、こう語っていました。
「勇気とは慣れた自分を捨てること」
中国のことわざに
「義をみてせざるは、勇なきなり」
という言葉があります。
何をすればいいかわかっているのに、それをしないことは、勇気がないからだ
という意味だそうです。
エディは語ります。
「人は何をすればいいかよくわかっている」
「なかなか実行しないのは、意気地のなさをみんな持っているからだ」と。
「考えること」と「行動すること」には大きな隔たりがあり、その二つの間に横たわっているのが「勇気」。
練習も試合も、昨日の自分を越えれるように、真剣に取り組む人は、勇気のある人だ。
僕も、そう思います。
選手のみなさん、昨日の自分の越えよう〜!!