NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
日曜の練習試合ですが、高円宮杯県リーグ1部にいる明誠学院と練習試合を行いました。
明誠学院は、体も大きくテクニックがあり、その相手チームに失点をせずに少しでもたくさんの攻撃チャンスを作ることができるかでしたが・・・
1本目は、前日のファジーアーノ岡山B戦の試合の疲れか体があまり動いていませんでしたが、それでもDFを中心に頑張っていましたがちょっとしたミスから失点してしまい、最後は怒涛のように攻められ3失点し0-4でした。
残り3本の練習試合は、数人欠席があり14人でいろんなポジションで試してみましたが、無失点ゲームはなく、どのメンバーで試合をしても失点しない堅守が改めて浮き彫りになったと思います。
そんな中、GK2人は細谷コーチの毎回のトレーニングの効果もあり、成長が著しく今後の活躍がさらに期待できます。
今度の土曜のレノファ山口B戦では、GKが中心に無失点で抑えてくれることを期待しています。
後半大量失点⚽⚽⚽⚽⚽⚽⚽万事休す
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国予選第2戦予選1位をかけて、ファジアーノ岡山Bと試合を行いました。
相手は格上のJリーグ下部組織チーム。失点をせずにいかに少ないチャンスを決めることができるかどうかが勝敗の分かれ目になります。
前半、立ち上がり10分無失点で抑えると、その後も相手の攻撃を原くんを中心に体を張ったディフェンスで全員でなんとか守って耐えていましたが、32分に自分たちのミスから痛い失点をし0-1で前半終了。
試合前にエンジンを組んでいざ後半戦へ!
後半、46分20秒開始早々に失点すると、気持ちの切り替えや立て直しができなくなり、立て続けに失点をしあっという間に後半7失点で万事休す。
後半は、相手の個人技やスタミナが勝り、防戦一方でした。そんななか、GK斉藤くんは失点されても最後まで集中を切らさずにファインセーブの連発で、チームの失点が多くならないように助けてくれました。
ファジアーノ岡山と試合をして学んだことや自分たちの反省を次に生かし、日々意識をもって練習や練習試合に取り組んでいけるかどうかが今後の課題になります。
たくさんの保護者の方々のご声援ありがといございました。
起死回生!濱本スーパーボレー同点シュート!!
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年5月7日(日)一宮高校Gで高円宮杯U-18サッカーリーグ2017OKAYAMAチャレンジリーグ1stが開幕しました。
初戦は西大寺です。
前半、チャンスを作りながらも得点を取れずにいると、25分に相手10番の選手の個人技で先制され、相手ペースになるかと思われたその2分後に池口くんの冷静なシュートで追いつき、その後はお互いにチャンスを作るもゴールを割ることができず同点のまま後半戦へ。
後半、立ち上がり4分に早々失点をし、その後その失点が響き終始相手ペースで試合が運び敗戦が濃厚のなか、試合終了5分前に今田くんからのパスを濱本くんが見事なスーパーボレーシュートで同点に追いつき、辛うじて引き分け勝ち点1を取りました。
それにしても、濱本くんのボレーシュートは漫画のキャプテン翼の翼くんのシュートのような素晴らしい確実にミートしたシュートでした。シュートをうつ瞬間は、時間が止まっているように見えました。本当に素晴らしかったです。
前回と今回の公式戦をみて、改めて思ったことは日頃の練習に参加し、きちんと練習に取り組んでいる選手は、いいプレーが多く成果が出ていると思いました。
公式戦終了後、試合に出ていないメンバーを中心に津山高校と一宮高校と練習試合をしました。強風のなか、いつも以上にいろなんことを考えてやらないといけなので、難しくいい経験になったと思います。
試合に出ていないメンバーがいかに成長していくかが、今後チーム全体のレベルにも繋がっていきます。彼らのこれからの成長に期待しています。
2017年5月5日(金祝)ユース練習試合
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です
今日は午後から、ジュニアユースのコラソン(高知)との試合に、ユースが参戦しました。
5/7から始まる高円宮県CL1部の初戦がスタートします。それに向けての調整もあり、練習試合をしました。
コラソンのABと30分6本あり、15名が集まったので、入れ替わりで同じ時間だけ出場するようにしました。竹原コーチは仕事のため、秋田が担当しました。
新しく入ってきた高校1年生も混じりながらの試合だったので、噛み合わないシーンもあり、最初「あれ?こんなもんだっけ?」と思っていました。コラソンも強いので、ボールは回してもなかなかゴールの前は固く、逆にカウンターで失点するシーンもありました。
さすがに途中1本だけベストでやると6−0で圧倒しましたが、ベストメンバー以外の選手がレギュラー争いに加わることが今後必要だと感じました。
ボールは持てるのに、ゴールに近づくと肝心な得点する仕事になかなか絡めないというのが、最近の選手の傾向です。
高校生ともなると、サッカー試合で何を考えてドリブルをするのか、パスをするのかが、プレーの質に表れてきます。技術がどんなにあっても、その考えているかどうかの差が顕著にでて、それがサッカーのレベルになり、試合を決定づけてしまいます。また、奥深いサッカーをすることができるのも、この年代です。本当に考えてサッカーをしないといけないし、本能でのサッカーは通用しない年代です。ジュニア、ジュニアユースと、何を考えてサッカーをしてきたかが出てしまう年代なだけに、頭を鍛えることを頑張りたいですね。
〇白星スタート!クラブ選手権中国予選
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年4月29日(土祝)から第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国予選が始まりました。
アクート岡山は、Bグループでブリロ東広島・ファジアーノ岡山Bの3チームで予選をすることになり、昨日は初戦のブリロ東広島と試合をしました。
ブリロ東広島は、今年度から新しくできた街クラブであり、負けるわけにはいきません。
試合ですが、一進一退の攻防が続くなかGKを中心に粘り強いデイフェンスやファインプレーで凌ぐと、前半23分に上村くんの豪快な素晴らしいロングシュートで先制し前半をリードし終えると、後半は少しずつアクートペースになり、後半22分には篠原くんがコールを決め待望の追加点を取ると、その後も3得点を取り5VS1で今季初勝利し、白星で公式戦をスタートすることができました。守備の強化をして約4か月ですが、少しずつ成果がでてきているものと思っています。
次節は、5月13日(土)14:00キックオフ 政田サッカー場 VS ファジアーノ岡山B です。
2017年4月13日木曜
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
1:中1中2はドリブルトレー二ング&パストレーング/中3とユースはロングパス、ショートパストレーニング。1時間。
2:6チーム3試合の勝ち上がり負け下がり条件付きゲーム。1時間。
GKはゲームの間、ゲームキーパーとドーム中でのトレーニングに分れる。
GKは人工芝の上だといいトレーニングをしやすいので、上達もはやいです。中3と中2のGKはフィールドからGKに転向して1年で、前からやっていたかのように上達しています。
この日は快晴で、19時まで明るさももつようになりました。だんだんと日が落ちるのが遅くなっていってます。週末はジュニアユースはクラブユースサッカー選手権大会の予選リーグが開幕します。高校生も5月から高円宮リーグが開幕します。
選手の意識が高い1日でした。
2017年4月12日水曜
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
1対1を30分、条件付きゲーム1時間、ヘディング、キープトレーニングでした。
四月なのに体感温度は風もあってか寒く、汗のかきにくい日でした。
新学期も始まりました。新中一の入団はまだまだ可能です。他の学年の移籍や入団も随時受け付けています。(^^)
綱引きの心理学理論では、20対20では、1人は20%ほどしか力をださないのですが、1対1だと120%力を出すと言われています。
1対1ばかりだとサッカーになりませんが、個人の育成においては必要な練習です。
2017年4月10日月曜
NPO法人アクート岡山サッカークラブのジュニアユース担当の秋田です。
急に気温が下がり寒くなった中、30分ドリブルトレーニング。
その後、ユース対ジュニアユースA、ジュニアユースB対ジュニアユースCの15分×3本のゲーム。得失点差を走る本気のゲームでした。(^^)
アクートのゲームは、1コートに二試合、つまり4チームが色の違うゼッケンをつけて入り行います。味方と敵以外に他の試合のメンバーもいるので、周りを見ないとできないゲームになっています。障害物が多いのでスペースも少なく、パスを通すのもぶつけないように通さないといけないので大変です。笑
トレーニングのおかげか、周りをみろ!とここ10年いったことがないです。見ないといけない環境が見る習慣を獲得するのだと思います。無意識でできてこそ習得だと思います。
その後、各学年で練習して終了。
2017年4月6日木曜
NPO法人アクート岡山サッカークラブのジュニアユース担当の秋田です。
4月6日木曜はあいにくの雨…でしたが、ドーム中をジュニアがとっているので、半分を使って練習しました。
外のグラウンドと違い、ドーム中はイレギュラーしないので、技術練習にはピッタリです。(^^)
ドリブル1時間、パス1時間、トレーニングしました。ただ単にドリブルやパスをするのではなく、実践より難しい状況で、ゲーム性を取り入れて行っていますので、集中していると、あっという間に時間が経つようになっています。
ユースと合同練習で、半分はジュニアが使用し、GKトレーニングもやりやすいです。GKは高3が1名、高1が1名、中3.中2.中1が各1名の5人が所属しています。
毎回、専門コーチがトレーニングするので、すぐに上達します。(^^)
GKはまだまだ募集していますので、体験にお越しください〜。
2017年4月1日ユース新年度スタート
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年4月1日(土)岡山ドームでの練習から新年度がスタートしました。
1時間練習した後に今年度からアクート岡山サッカークラブの中で新しくできる社会人フットサルチームのアクートRAFFINEとフットサルゲームで交流試合を行いました。
ちなみに、アクートRAFFINEのフットサルチームは、アクート岡山サッカークラブのジュニアユースとユースの卒業生を中心に活動しています。
新年度スタートから卒業生に力を貸してもらい、いいスタートがきれました。
まず、最初の目標としましては、4月下旬からスタートする第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国地区予選の予選1位突破と2017高円宮OKAYAMA県チャレンジリーグ1部の後期上位リーグ進出に向けて、日々の練習を大事にし全員で力を合わせて頑張って行きたいと思いますので、みなさんのご声援をよろしくお願いします。