岡山の少年サッカースクール＆JY・Y・社会人
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年7月15日（土）16日と２日連続で高円宮杯県チャレンジリーグ１部が行われました。
15日の今日は、岡山工業高校Gで倉敷鷲羽と試合を行いました。
この日は、気温が高く体が思うようにお互いに動きません。
そんな中、相手のミスもありオウンゴールで先制し、さらに追加点を奪いリードしますが、自分たちのミスからあっという間に追いつかれ同点で前半を終えます。
後半、暑さと疲労から足が止まり始めると自分たちのサッカーができなくなり、終わってみれば２－４で逆転負けを喫しました。
この試合結果により後期目標にしていた上位リーグへの進出がなくなりました。
明日の最終節は、岡山一宮高校です。
最後は勝利をして前期のリーグ戦を終えたいです。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年7月8日（土）高円宮杯県チャレンジリーグ１部が岡山ドームスポーツ広場で倉敷と試合を行いました。
倉敷高校とは以前練習試合をして惨敗しています。
今日の試合でどこまで差が縮まり勝利か引き分けに持ち込めるかどうか、また成長しているかどうかが楽しみな試合です。
倉敷高校は、個人技が高くなかなか自由にさせてもらえませんが、粘り強いディフェンスで得点させません。
少ないチャンスから難波雄くんがシュートするもわずかに外れゴールを奪えません。お互いに膠着状態も続くもだんだん相手の個人技からペースをつかまれ、ミスから失点します。
後半も前半のように少ないチャンスでゴールを狙いますが、なかなかゴールを奪えません。だんだん時間とともに、集中力が切れて最後に２失点しましたが、以前と比べて粘り強いディフェンスができるようになりました。
負けはしましたが、成長の姿が見られた試合で今後のリーグ戦が楽しみです。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年7月2日（日）六番川水の公園体育館で第４回全日本ユースフットサル選手権中国地域大会が行われました。
Aグループは、アクート岡山・米子松陰（鳥取）・吉賀（島根１位）、Bグループは、作陽（岡山１位）・江津（島根２位）・柳井学園（山口）の２グループ６チームでそれぞれのグループ１位が決勝戦へ進み、全国大会出場をかけて行います。
１試合目の米子松陰戦では、前半はボールが小さいことや体育館でのプレーなどサッカーと違うところで思うようにプレーできないこともありましたが、慣れてくると練習の成果が発揮され、パスがうまくまわり自分たちのリズムでつねに試合ができ終わってみれば篠原くんの４得点の活躍もあり、６対１で圧勝しました。
２試合目の吉賀戦。これに勝てば決勝戦へ進出です。
吉賀は昨年全国大会出場の経験があり、簡単に勝てる相手ではありません。
米子松陰での経験がだんだんとフットサルのプレーになってくるなかで、一進一退の攻防が続きます。先程の試合とは違い自分たちのプレーばかりできません。
少しずつ相手のパスやセットプレーなどで苦戦が続きます。最後まで諦めずに頑張りましたが、３対９で敗れました。
残念な結果に終わりましたが、中国大会３位という結果を今後サッカーに活かせてくれることを期待しています。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日の練習ですが、ユースのみで行いました。
最初は、シュート練習です。
シンプルな練習ですが、ボールコントロール・キックの精度とサッカーの基本です。きちんとボールが蹴れるところに置いてGKのポジションをみて狙ったところに蹴れるかどうかが重要です。
次の練習はパス＆Goの練習です。
３色ビブスを使用しながら、パスを出した選手のところへ移動し、
２タッチ以内やボール２球を使用したり同色へのパス禁止などの条件をいれながら、周りを見て判断する力を養います。
最後は、ハーフコートで７VS７のゲームで選手同士のコミュニケーションや連携を確認しながら、基本的なパスの精度などができているかどうかを確認しました。
明日は、全日本フットサル選手権中国大会です。
どこまで勝ち上がっていけるか楽しみです。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年6月24日（土）高円宮杯県チャレンジリーグ１部津山高校で津山高校と試合を行いました。
今日の相手の津山高校は、秋田コーチの母校です。秋田コーチには感慨深い思いがあったと思います。
リーグ戦も中盤にかかり後期上位リーグにいくには負けれない試合です。
前半から集中して立ち上がり上々です。すると相手のミスからコーナーキックを得ると８分矢吹くんのヘディングシュートを決め、今リーグ戦で初めての先制ゴールに成功するとDF原くんを中心に声を掛け合い粘り強いディフェンスで前半無失点で抑えます。
後半、何回かサイドからえぐられるも最後のところで原くんが体を張って頑張ります。それに応えるかのように前線の選手も取られた後にディフェンスをしてみんなが守備の意識が高まり、それがチームの連携になり攻撃されてもはじき返します。中盤での攻防戦が続きお互いに決定的なチャンスが作れません。
残り１０分スタミナが切れが出始め危険な感じが・・・
しかし、そこは原くんを中心にみんなが最後の力を振り絞りながらなんとかしのぎ、タイムアップ。
全員が最後までひた向きに頑張り１点を死守し、リーグ戦初勝利となりました。
今日の試合は、今までの試合がうそのように最初から最後まで全員が集中して頑張りとてもいい試合になりました。
ナイスゲームでした（拍手×100）
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年6月18日（日）高円宮杯県チャレンジリーグ１部今日も昨日の会場の岡山龍谷高校みの越グラウンドで岡山龍谷と試合を行いました。
昨日の岡山工業の敗戦を活かし勝利できるかどうか・・・
なんと開始４８秒で右サイドからクロスを上げられ執念のボレーシュートを決められ先制されると、その後もチームの歯車は合わず前半で３失点で折り返すと。
後半は一転して立ち上がりからリズムよく攻撃し、守備でもいいプレーが出て来始めると、５２分篠原くんからの見事のスルーパスと矢吹くんの後ろからの飛び出しから冷静にゴールを決め反撃ムードに。
その後は一進一退の攻防が続くもなかなかゴールを決められずにいると、終了間際７８分に失点しそのまま試合終了となり、後半のゲームが前半からできたらと思うと悔しいゲームとなりました。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年６月17日（土）高円宮杯県チャレンジリーグ１部が、岡山龍谷高校みの越グラウンドで岡山工業Aと対戦をしました。
相手は、インターハイ県大会ベスト８チームです。
前半立ち上がりから集中して無失点で切り抜けます。
が・・・徐々に相手に８割ぐらい支配され守備の時間が多くなります。
すると、１５分１６分と連続で失点され苦しい展開になります。
１点を取りにいこうとしますが、中盤でボールがつなけず淡白な攻撃になりゴールを奪うチャンスらしい攻撃はなく、終了間際にも失点し後半へ。
後半も相手に圧倒され思うように何もかにもいけず、終わってみれば０－４の惨敗でした。
この敗戦を明日の岡山龍谷戦に活かせればと思います。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
月曜は大野小学校のナイター練習でした。
保護者の皆様には、学校が耐震工事をしていると連絡しましたが、どうも来週からのようです。
体育館前からの車の出し入れは、体育館利用者に限定され、運動場利用者は、東側の門から入って、グラウンドに仮設された駐車場で送迎することになります。
ユースとAチーム、BとCとわかれて、先に５０点先制シュート練習をしました。
ゴールが小さく、GKがいるので、正確で速いシュートを打たなければならず、難しさもあってか、盛り上がりました。
５０VS４９の１点差でユースとAチームが勝利。
その後、年代順に６チームにわかれ、ハンデあり条件ありの、７分ゲーム、勝ち上がり負け下がり。
ユースは中１と当たると、逆足限定かつ２点差ハンデがあり、なかなか難しい設定で、気を緩めれない戦いが続き、良い練習になりました。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
土曜は、ジュニアユースとユースと合同で練習試合でした。
北側GではBC対エストレラ姫路１年の試合を、南側Gでは、ユースとA対関西高校でした。
エストレラ姫路は中１でも技術力が高く、何度も突破されていました。
最近、守備の意識を高く持って戦っているので、片山コーチを中心に、１日良いトレーニングになったと思います。
南側は、Aチームと関西、ユースと関西が試合をしました。
Aチームも「可変システム」からの「中盤空洞化」＆「進化型マンツーマン」の構築をするには、強い相手なので、とてもトレーニングになりました。
０−０を目標に挑みましたが、ほんの少しの詰めの甘さ、なんでもないパスミスからのカウンターなど、小さなことを集中しつづける力がないために、失点をしていました。
練習試合は、組織的守備を磨き、練習は攻撃的センスを磨いていますので、攻撃は相手が高校生とはいえ、崩せる技術とコンビネーションをもっています。最後の決定力の強化がいりますが、惜しい試合が何度もありました。
ユースは、竹原コーチが県外出張のため、秋田が担当し、午後から試合でした。
ユースも１、２本は、守備がゆるく、攻撃は鋭いのに、相手にプレスをかけないので、失点をして盛り上がりのかける内容でした。
その後、話し合いをして、チームで守備の方向性をもってから、３、４本目と内容のある試合をしました。
４−２−３−１、４−１−２−３と試しましたが、４本目は３−３−２−２で、攻守によってフォーメーションを変える可変システムにしたところ、相手の攻撃もブロックし、カウンターも鋭く、面白い試合でした。
中学生も高校生も足がつる人が何人かでていたので、よく頑張っていたと思います。
天候も気温が高めでしたが、１日風がよく吹いて過ごしやすい日でした。
水分がなくなる傾向がありますので、選手のみなさんは、毎回しっかりとした量の飲み物を持参するようにしましょう。
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、環太平洋大学で大学生と練習試合を行いました。
人工芝グラウンドでのいい環境とカテゴリーが上の大学生の対戦相手と申し分ない環境で練習試合をして頂きました。
相手が大学生ということでスピード・パワーなど相手が勝るなかで、点を取られないために個人・チームとしてどうディフェンスするか点を取るためにワンチャンスをものにできるかどうかカギになります。
１本目は、４失点するも中盤の時間帯までは無失点で抑え、少しずつですがディフェンスも向上しつつ、２本目は１失点で抑え大学生相手になれたことと、粘り強いディフェンスができたことが成果につながりました。この２本目のディフェンスがどの試合でも出せるようになると、無失点で切り抜けるようになりチームの勝利に近づいてくると思います。
３，４本目は、スタミナで切れで７失点しました。サッカーでのスタミナは、ゲームの中でしっかり走ることが大事です。
今回、少ない攻撃のなかでもチャンスがあっただけに、１点取ることができず残念でしたが、今後さらにチャンスを作るようにできるかと決定力を上げることが課題です。
