アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年3月17日(日)は、練習試合をしました。
場所は北長瀬ふれあい未来広場。
対戦相手は、FC tentar の1年生。
以前もやったが、技術もあり能力もあるので、鍛えられた1日でした。
途中から雨が降ってきましたが、なんとか25分8本できました。
最後は子供たちは結構疲れていました。
島根から来ていただいてFC tentarの皆さん、ありがとうございました。またトレーニングマッチお願いします。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年3月16日(土)は、晴れの国リーグが行われました。
場所は、井原総合運動公園陸上競技場(土)。
対戦相手は、ソル・テソロ。
ほぼ1年中心のアクートが、中2のテソロにどこまで戦えるのか、挑戦の一戦でした。
恐れることなく、前からハイプレス&マンツーマンで対抗。
能力のある相手F Wに仕事をさせないように、MFとFWが相手をどう封じるかがポイントでした。
前半、中盤のマークが外されたところFWにわたり、スーパーゴールを決められ、0ー1。
その後もDFのGKへのバックパスやGKとの連携ミスで2失点で0−3。
そんなにシュート数はほぼ互角なのに、もったいない失点。成長に繋げれたらそれも財産です。
今年のチームは少々やられたぐらいで、落ち込んだりしない前向きなチーム。
後半も負けているチームとは思えないぐらい戦ったが、相手の足の速いFWに裏を抜けられ、2点失点。
こちらも秋田の決定機があったが外し・・・
残り10分、こちらのGKが相手のFWを引っ掛け、2枚目のイエローで退場。
10人になったので、走れる元気な選手を大幅に入れ替え、対抗。10人とは思えない勢いでしたが、そのまま敗戦。
手応えは感じた。
2年生が2名、能力のある1年生が2名、出ていないことを考えると、ちょっとしたミスを修正し、夏までにはもう少しいけるのではと感じた。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年3月10日(日)は、練習試合を、北長瀬ふれあい未来広場で行いました。
対戦相手は、鷲羽FC1年生B。
鷲羽1年は、この前のチャレンジカップで準優勝した相手。
Bチームとはいえ、強い。
A B、6本させてもらいました。
3月から入団の中2の白髭くんも初めて参加。
骨折で半年離れていた冨田くんも先週から復帰して、レギュラー争いが激化しています。
最近は國友くん、池田くんがAチームに食い込み・・・
彼らは1月の遠征の時は、Bチームだった。
成長の著しい中学生です。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年3月9日(土)は、晴れの国リーグが行われました。
場所は高梁川河川敷第6グラウンド。
対戦相手は、ヒーロ備前。
お互い中2が少なく、中1がベースのチーム。
ヒーロは能力のある中1が何人かいる状態。どう攻略するか・・・
前半から相手の配置とマッチングを確認して修正。
小川くんが相手GKのプレスから得点で先制。
相手陣地内に押し込むも、時々受けるカウンターで戻されるので、DFの配置を修正して、安定。
後半も押し込むがゴールにならず、時間の問題かと思いきや中盤を剥がされ、ドリブルで侵入され失点。残り10分。
三浦くん投入後、安部くんからのパスを受けて脇坂くんがゴール2−1。
ロスタイムに決定機があったが決めれず・・・なんとか逃げ切った。
その後、ヒーロと20分の交流戦。
隣のグラウンドで、アーチェロと井原と25分ずつ交流戦。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年3月2日(土)は、 北長瀬ふれあい未来広場で、 晴れの国リーグが行われました。
対戦相手はディヴィルティールFC。
前半から相手陣地に押し込んでのポゼッション&ショートカウンターによる波状攻撃で得点を待つ。
秋田くんがPKで得点して前半1−0で折り返す。
相手の特徴をつかまえ、配置やマッチングを変更し対応。
後半は榎くんのゴールとオウンゴールで2点追加して、3−0で勝利。
公式戦の前に紅白戦をしましたが、紅白戦も公式戦さながらの強度。面白い。
中2に新しい入団者が来ました。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年2月24日(土)は、北長瀬ふれあい未来広場で練習試合を行いました。
対戦相手はリベルタ、サウーディ。
前日の晴れの国リーグでの戦ったことで、守備の基準が上がり、戦術の共通理解がすすんだことで、スムーズな攻撃が多数見られ、成長を感じる練習試合でした。
相手陣地内に押し込む時間も増え、次が楽しみです。
それにしても、練習試合が始まる前に、紅白戦を1本しましたが、盛り上がりますね。
紅白戦といえどバチバチで戦える年は、かなり成長します。
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年2月23日(金祝)は、総社河川敷グラウンド第7で、晴れの国リーグが開幕しました。
3部リーグの前期リーグスタートです。
初戦に相手は鷲羽B。
中2の鷲羽Bにほぼ中1のアクートがどこまで戦えるか、力試しの1戦でした。
後ろで余らせることはなく、同学年のつもりで挑みました。
・ハイプレス&マンツー
・GKへの大外はずしのハイプレス
・フィオレンティーナのように相手陣地内に押し込んでのポゼッション
課題を持って挑みましたが、個の体格やスピードが上回る相手のため、前半は対応が間に合わず、GKのミスも多く、失点して0−6。
後半は修正して挑み、0−2とはいえ、GKミス1点なので、フィールドの選手は守備の対応がしっかりはまり、テンションが下がることもなく、最後まで戦えました。
能力が上回る相手にはしっかりと①カット②手③体④足の順番で守備をしないと振り切られる。
試合を通して、中2相手には、通用するかしないかの基準が把握できたと思います。次に生かしていきたい。
交流戦は出てない選手を中心に2本行いました。
Aを「今チーム」、Bを「未来チーム」と正月の遠征から呼んでいます。
未来チームで活躍して今チームへ上がる選手が増えています。
木曜ゲームデーはそのチャンス。
頑張ろう!
アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年2月18日(日)は、玉島北中学校のグラウドで練習試合をさせていただきました。
対戦相手は玉島北中。
A戦3本、B戦3本。
普段やっていないポジション、木曜のゲームデーでパフォーマンスが良かった選手の起用、中2を入れた晴れの国リーグに向けての配置など、いろんなチャレンジをしました。
週末からいよいよ晴れの国リーグが開幕します。
中2の少ない今年度は厳しい戦いになりますが、中1の飛躍的成長を期待しています。
あらゆる相手を攻略し続ける1年になると思います。
相手に合わせてシステムや戦術、ポジションも含めて変わっていくので選手の引き出しはたくさん増えると思います。
個人のレベルアップも必要です。
技術、キック、逆足など個人で努力が必要です。
アクート岡山ジュニアユース担当の井上です。
2024年2月11日(日)は、桜ヶ丘運動場でチャレンジカップ予選決勝トーナメントが行われました。
昨日の予選リーグでそれぞれのグループを勝ち残った強者たち。
私たちのグループには、ソルテソロ・岡山学芸館清秀中学校・市操山中学校。そして私たち、アクート岡山。
決勝トーナメントの初戦は、市操山中学校。
全く相手のデータがなく、試合が始まってからの対応を要求されました。
こちらが攻撃で意識してことは、後ろからは前に簡単に放り込む。
そして、そのボールを回収してからの複数人での連動して攻撃を理想としました。
相手チームは、1トップであり、体が大きく能力のある選手がいました。
そんな選手に対して、こちらはCBをしていた難波くん1人。
不安定さがありましたが、インターセプトから前を向かせないプレス。
相手の攻撃を止める素晴らしいプレーを継続。
周りの選手も不安定なことを理解し、カバーできるポジションをとる久保田くん。積極的にサンドで挟み込みボールを奪いに行く池田くん。
そして、スルーパスが出た際に全てのボールに対応したGKの関くん。
今までの集大成がそこにあったと感じます。
試合の流れもこちらが相手コートに押し込む展開。
得点も時間の問題でした。
しかし、相手ゴールキーパにことごとく止められ、前半は0−0で終了。
ハーフタイムでは、現状のDFラインの素晴らしさと攻撃の選択肢を増やすことを共有して後半スタート。
後半も相手コートに押し込むもなかなか得点までいかない。
しかし、守備の強度が高いため、集中力は切れない。
そんな中、後半残り6分。
連動した守備からの難波くんのスルーパスに反応した三浦くんがGKとの1vs1を決め切り先制。
その後も得点のチャンスはあったが惜しくも入らず試合終了。
約2時間ほどの時間を空けて、予選決勝戦が行われ、私たちの試合の前に岡山学芸館清秀中学校が決めていました。
CBとMFに能力のある選手がおり、途中から入ってくるFWが注意人物でした。
どちらとも守備のチームで県1の守備を目指す私たちにとって負けられない試合でした。
アップの中から選手たちは笑顔が多く、雰囲気はとてもよく、動きも丁寧なものでした。
決勝戦キックオフ。
押し込まれてのカウンターが主になると思われたが、相手チームが繋ぐところをすかさずプレスをかけ体をぶつける。
相手の自由な攻撃を阻止していました。
そんな中、接触からの負傷者が出てしまい、注意人物の1人のFWが交代で入りました。
しかし、注意人物のFWに対して、塚本くんが闘争心を燃やして守備を続ける。
そんなプレーにみんなが当てられ、ファールの数も多くなりましたが、どれも紙一重。
そして、相手ペナルティエリアで突破を仕掛けたところをファールをもらい、三浦くんがPKを決め先制。
試合はそのまま動かず、前半終了。
後半の入りは能力がある三浦くんをCBにして安定感を増す布陣。
そして、注意する点を選手たちに共有して挑みました。
しばらくは、こちらが相手コートに押し込み、シュートを打つ。
決定機は少なかったが、いいプレーを継続していました。
しかし、カウンターで押し込まれたところで引っかかりPK。
これを相手選手が決め1−1。
その後も相手コートに押し込み、決定機も1、2回あったがキーパーに止められ試合終了。
延長戦があり、5−5のみの試合。
SBをしていた久保田くんを前線にあげ、足の速さを活かし得点を狙う。
後ろ4枚は、マッチアップの相性も考えながら前に大きく蹴れる選手を置いた。
延長戦の10分の間で2回ほどのチャンスがある中、相手チームは押し込むもシュートは0に近かった。
しかし、決定機を逃し試合終了。
PK戦へともつれ込んだ。
お互いのGKのシュートストップもあり、キッカーは7人目までいった。
結果は、5−6での敗戦。
選手からは、悔しさから涙が溢れる。
勝てた試合だった。みんなが全力を出した。
そんな中、負けた。
伸び代しかないこの1年生。
この2日間だけでもそれぞれの課題が見つかった。
試合に出ていた選手も出ていなかった選手もチームとしての成長をしていこう。
キャプテンの長江くんが保護者挨拶で自然と出た言葉。
「次は絶対勝ちます。」
これからの彼らの成長がとても楽しみです。
アクート岡山ジュニアユース担当の井上です。
2024年2月10日(土)は、高陽中学校でチャレンジカップ予選リーグが行われました。
対戦相手は、東山中学校と御南中学校。
結果としては、2戦2勝の予選リーグ突破。
しかし、守備の強度や攻撃の質が低く、納得のいく内容とはいきませんでした。
選手たちの1試合に挑む気持ちやうまくいかない時に焦るメンタルの弱さ。
ただ、公式戦で勝ち切ったことは素晴らしいことです。
負けたらいけない試合の雰囲気や緊張感。色々なことを学べたと思います。
明日は、予選リーグを勝ち残ったチームの予選決勝リーグ。
いい準備をして県大会出場を目指しましょう。