晴れの国リーグ 2024.4.6

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年4月6日(土)は、晴れの国リーグと交流戦が行われました。

場所は、北長瀬ふれあい未来広場。

対戦相手は、鷲羽Rise。

相手の方が能力も技術も上回る

どう戦うか・・・

春の遠征のガンバカップで、格上相手に戦ったテンションもあり、前半から一進一退の攻防。

相手が決定機を何度かはずしてくれたおかげで0−0で前半を折り返す。

後半、サイドバックの久保田くんが小川くんの相手DFの裏へのパスにタイミングよく飛び出し、GKを交わして1−0。

その後もピンチは何度かあったが、なんとかしのいで1−0で勝利。

春の遠征で成長したことも勝利の要因。

交流戦では新中1も混ざって、新年度がスタートしました。

さらにレギュラー争いは激化しますね。

ガンバカップ 3日目 2024.3.31

アクート岡山サッカークラブ社会人チーム&GK担当の小林です。

今回はジュニアユースの関西遠征に帯同しています。

今回の遠征では今チーム(ガンバカップ)を小林、未来チーム(練習試合)を秋田コーチが担当しています。

予選リーグは全敗で終えたため最終日は5位グループとなりました。

選手たち自ら「なんとか1勝して岡山に帰ろう!」と昨夜のミーティングで円陣を組むほど気合十分で1試合目(vs.岩田SC)を迎えました。しかし、結果はまさかの0-10。3日目の疲れもあるのか今回の遠征では1番苦しい試合となりました。

いよいよ全敗のまま最後の試合(vs.東海大翔洋)を迎えました。まさかの大敗のあとで選手たちの様子が心配でしたが、そんな心配を吹き飛ばしてくれる4-0で見事に勝利を収めてくれました。

終わり良ければ総て良し、ではありませんが最後に選手たちの喜ぶ姿を見ることができて良かったです。

岡山に帰ってからも頑張っていきましょう!

ガンバカップ 2日目 2024.3.30

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月30日(土)はガンバカップに参加させていただいています。

今日は2日目。

午前中は、近くの山田東中学校さんと練習試合をさせていただきました。

Bチームで30分4本。

押して入るものの、ひっくり返されてカウンターで失点が多い。

それでも初日よりは意識が高く、活気があった。

山田東中学校のみなさん、ありがとうございました。

午後からOFA万博フットボールセンターでフェスティバルのリーグ戦。

アサンプション、三田学園とどちらも負けましたが、学年差や能力差があるために失点につながったところも多く、チームワークや戦術では戦えていた。

リーグ最下位となったために、明日は最下位のトーナメントへ。

2日目が終わりましたが、全員怪我もなく健康です。

ガンバカップ 初日 2024.3.29

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月29日(金)から3日間、大阪でのガンバカップに参加させていただいてます。

今回でコロナで中止期間を挟んで出場3回目。

これまた強豪チームばかりのフェスティバル。

今年は中1が多い中、どこまで中2相手に戦えるか・・・

全てがレベルが上のチーム。

スピードも体格も技術も。

しかしアクートは持ち前のハイプレス&マンツーマンで、恐れることなく挑む。

「今チーム」は小林コーチが担当。

秋田は「未来チーム」で近くの中学校「茨城市立西陵中学校」へ練習試合をさせていただきました。

30分4本。相手は2年生も1年生も多い中学校。

たくさん失点しながらもあきらめず果敢に戦いました。

西陵中学校の皆さん、雨の上がりのグラウンドの水はけを丁寧にしていただき、ありがとうございました。

1年生Bチームでしたので、なかなかでしたが、真剣に戦ってくださって鍛えられました。
宿での夜のMTもしっかり反省できました。

ひとまず初日は問題なく、全員健康で、明日に挑みます。

フェスティバル 2024.3.26

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月26日(火)は、寄島の三ツ山スポーツ公園で、アルコバレーノさんにフェスティバルに呼んでいただきまして、参加しました。

相手はU15と学年1つ上の強豪ばかり。

朝から土砂降りの春の嵐の中、25分を8本連続で行いました。

前半と後半を交代しながら冷たい雨、ぬかるんだグラウンドの中で、何点失点しても諦めず戦う姿は頼もしかったです。

根性のある今年のチーム。
たくましく成長していく予感がします。

2024.3.24 晴れの国リーグ

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月24日(日)は晴れの国リーグが行われました。

会場は北長瀬ふれあい未来広場。

対戦相手はハジャスB。

2年生が多く、格上相手にどこまで戦えるか、挑戦の一戦。

戦術を変えず挑んだ。

スタートからいい入りでゲームは進む。

戦い慣れているハジャスの強度に対応するのに少し時間がかかったが慣れてくるとプレスがはまり始める。負けない1対1。

しかしスピードが全体的に相手の方が上回るので、時々ピンチに。

そんな中、ゴール前の混戦から失点。
勿体無い失点。

追加点はゴラッソシュートで0−2。

しかし失点してもテンションは落ちないアクート。

良い戦いをして前半0−2で折り返す。

後半だんだんと個人のスピードで振り切られるシーンが出始め、3失点。

いつも思う。
もし同じ能力だったら勝ててたと・・・

それにしても晴れの国リーグの真剣勝負は、成長に繋がりますね。

毎週木曜日にアクート恒例の「ゲームデー」でAとBが激突する。その出来で週末の先発や出場を決める。

プロは週末のリーグ戦、水曜木曜開催のカップ戦と1週間に2回公式戦がある。

アクートの「ゲームデー」はまさにカップ戦のようなもの。最近ではABに新1年のチームを入れて三つ巴で激しく闘う。

ますますたくましくなるアクートです。

中3・高3 交流戦

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

2024年3月22日(金)は、打ち上げ会を焼肉「やま屋」で、3月23日(土)は、北長瀬ふれあい未来広場で在団員とお別れ交流戦を行いました。

22日の打ち上げ会は過去最高の40人が参加して、焼肉を食べながら盛り上がりました。

一人ひとり、これから先の進路と思い出を発表しました。
過去の試合の話もありましたが、この仲間に出会えて良かったという感想も多く、これからもこの出会いの縁を繋いでいってほしいと思いました。

23日は、朝からあいにくの雨・・・

開催するかどうか迷っていましたが、前日の打ち上げ会での選手の意見が「やりましょうー!」ということで雨天決行。

昼前から中学生の交流戦、午後から高校生の交流戦を開催。
コーチも混ざって雨のなか盛り上がりました。

短い選手は1年、長い選手は6年以上の選手も多く、振り返るといろんな思い出のある中3、高3の学年でした。

どちらも山陽新聞社杯の県大会に出場し、格上相手にとても良い試合をしました。

中3の山陽新聞社杯のベスト4をかけた試合は、残り8分まで0−0の展開で予想を覆すゲームでした。

高3は街クラブの全国大会に出場したので、Jグリーン堺に観に行きましたが、どこと試合をしても十分戦える内容でした。

個人の成長率、チームの成長率で見れば、トップクラスだと思います。どの選手も伸びないと良い試合はできない。

成長していく姿はとても頼もしく、いつも期待を抱かしてくれる中3と高3の学年でした。

それぞれの道に進む選手、アクートでその後も活動する選手と、さまざまな進路に進みますが、サッカーをしたくなったらいつでも戻って来れる場所があり、サッカーをできる環境があるのがアクートです。

社会人チームがこの春にできて、上位目指して戦います。
いつの日か一人でも多くの選手がアクートに戻ってきてサッカーができる日が来ればと願っています。

夢の物語は皆さんも、そしてクラブも、さらに続きます。

それぞれの活躍を祈っています。お疲れ様でした。

2024.3.20 晴れの国リーグ

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月20日(水祝)は、晴れの国リーグが行われました。

場所は北長瀬ふれあい未来広場。

対戦相手はアルコ里庄。

この日の天候は季節の変わり目と重なり、春の嵐。

横殴りの雨と風の中、試合がスタート。

久々の三浦くん先発の布陣。

その三浦くんが早々に先制点を取ってから一気にアクートのペースに。

前後半合計6−0で勝利。

2年生が多い相手、こちらのGKは前節で退場しているために、セカンドキーパー。
五分五分の試合になると予想していたがまさかの大勝に。

攻撃にも守備にも迷いなく連動しているのを感じた。
自動的にできることが増えれば、さらに追加して、精度を上げていける。

次節、ハジャス戦が楽しみです。

練習試合 2024.3.17

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月17日(日)は、練習試合をしました。

場所は北長瀬ふれあい未来広場。

対戦相手は、FC tentar の1年生。

以前もやったが、技術もあり能力もあるので、鍛えられた1日でした。

途中から雨が降ってきましたが、なんとか25分8本できました。

最後は子供たちは結構疲れていました。

島根から来ていただいてFC tentarの皆さん、ありがとうございました。またトレーニングマッチお願いします。

2024.3.16 晴れの国リーグ 

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月16日(土)は、晴れの国リーグが行われました。

場所は、井原総合運動公園陸上競技場(土)。

対戦相手は、ソル・テソロ。

ほぼ1年中心のアクートが、中2のテソロにどこまで戦えるのか、挑戦の一戦でした。

恐れることなく、前からハイプレス&マンツーマンで対抗。

能力のある相手F Wに仕事をさせないように、MFとFWが相手をどう封じるかがポイントでした。

前半、中盤のマークが外されたところFWにわたり、スーパーゴールを決められ、0ー1。

その後もDFのGKへのバックパスやGKとの連携ミスで2失点で0−3。

そんなにシュート数はほぼ互角なのに、もったいない失点。成長に繋げれたらそれも財産です。

今年のチームは少々やられたぐらいで、落ち込んだりしない前向きなチーム。

後半も負けているチームとは思えないぐらい戦ったが、相手の足の速いFWに裏を抜けられ、2点失点。

こちらも秋田の決定機があったが外し・・・

残り10分、こちらのGKが相手のFWを引っ掛け、2枚目のイエローで退場。

10人になったので、走れる元気な選手を大幅に入れ替え、対抗。10人とは思えない勢いでしたが、そのまま敗戦。

手応えは感じた。

2年生が2名、能力のある1年生が2名、出ていないことを考えると、ちょっとしたミスを修正し、夏までにはもう少しいけるのではと感じた。