ジュニア 練習試合 3/16

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2024年3月16日(土)は、当新田サッカー場で練習試合を行いました。

対戦相手は、古都SSS。
本日もU-11での練習試合をお願いして12分ハーフのゲームを4試合と12分ゲームを1本行いました。

最近の天気では、日が出ていても風が冷たく、体が冷える時期が続いていましたが、本日は天気が良く風がない。
ものすごく暑い中での試合になり、熱中症対策での水分補給の徹底や途中で影での休憩を入れ、無事に終えることができました。

試合内容としては、マンツーマン・ハイプレスによる相手コートでのサッカーを理想としてスタートしました。

しかし、まさかの問題発生。
1本目が始まってすぐにプレスが遅い。チームメイトの助けに行かない。人任せ。

今までしていた守備がかけらほども残っていませんでした。
手伝いで来てくれていた6年生の2人も思わずベンチからのコーチングが・・・

先制点をとってからうちのペースになり、安定した試合運びができていたと思います。

試合の合間では、守備の優先順位や連携、もっと求めたいことなどをみんなと確認する時間となりました。

本日の試合で見せてくれた、連携の取れた攻撃や守備。もっと求めたい個人のレベルアップ。
まだまだ成長をする段階。頑張ろう。

ジュニア 練習試合 3月10日

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2024年3月10日(日)は、陵南小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、陵南FCと笠岡FC。

現在所属している6年生は、ジュニアユースの練習試合に参加しており、得点やアシスト、周りと連携してボールを奪いに行くシーンが見られ、しっかりと結果を残していたように思えました。

今回の練習試合では、5年生以下の練習試合で今まで、1つ上の学年を相手に試合を行っていたため、現在の立ち位置を確認することができました。

アクート岡山のジュニアユースが数年前から行い続けているマンツーマン・ハイプレス。
相手チームのフォーメーションに合わせる必要があるため、選手同士がコミュニケーションを取る必要があります。

今回の練習試合では、シュートで終わる形が多かった分、得点率をこだわりたいところですが、守備のデェエルの部分や連携した守備の部分で全体的に強度を高くプレーすることができました。

そんな中で、能力の高い相手との試合になると慌ててしまい、マークを開けたところからの失点が多く見られました。
試合が終わった休憩中に全員で守備の確認をして修正。

その後の試合では、1人1人がハードワークをして、最後まで集中したゲームを行うことがきました。

普段の練習では、主に攻撃のことを多く伝えています。
ボールを持った時のドリブルやパスの判断、オフザボールでのサポート。

試合で守備をしている分、練習での攻撃はやはり難しそうに見えます。
その中で、1つの成功を経験できると自信が持て、その日のゲームでチャレンジするシーンが見られます。

成功を力に。できていないことはコミュニケーションをとり修正することで成功に変える。

サッカーを上手くなりたい、試合に勝ちたいからこそ全力で頑張る選手たち。
私たちコーチ陣も負けずに成長してまいります。

ジュニア 練習試合 2月18日

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年2月18日(日)は、大野小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、大野FC。

今月の練習試合は、大野FCさんと2回練習試合をして頂きました。

今回の練習試合はいつもとは少し違い、怪我等の選手が復帰し、久しぶりの全員参加となりました。

マンツーマン・ハイプレスの質の向上。
相手がボールを持っている時でも攻撃の姿勢をもつこと。

自分のマークがボールを受ける時はパスカット。
ボールを受けられた時は距離を近づけて自由にさせない。

そんな中で最後の試合では、来年度からの市リーグに向けて、プレスラインの設定とスライド圧縮を行いました。
相手DFをあけて中盤の枚数を増やしての守備。攻撃時は両SBが上がることで人数をかけた攻撃。

守備では、スライドをするために全員が声を掛け合い、集中力の高い時間を過ごせました。
攻撃に関しては、後ろから前に進むための推進力や連携のアイディアがでず、シュートまで行くことができませんでした。

来年度からはついに同じ学年での試合が増えることでしょう。
どこまで行けるか。楽しみです。

ジュニア 練習試合 2/3

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2024年2月3日(土)は、大野小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、大野FC。

2023年から練習試合の方をする機会があり、練習試合をするたびに失点の数との睨めっこをしていました。

能力の高い選手に対して、どのような守備をするのか。
また、攻撃の時の連動等を主なテーマにして取り組みました。

練習の中で、ボールを奪われないようにすることをメインでやっているが、実戦では知らない相手選手でさらに自分がボールを失ってはいけないという気持ちが出ており、プレーへのぎこちなさが際立っていました。

ボールを奪われないようにするには、全体での運動量が必要。
動かない選手が1人。ましては、複数人いては、できるはずもない。

2試合目、3試合目だと相手に慣れたのか、いい連動をするシーンも増えてきていたので、確実に力になっていることを実感しました。

相手選手が得点機会を外していたこともあったが、これまでと比べると失点を抑えることができたようにも思えました。

まだまだ練度を上げなければならない。

今後も選手たちと共にチームを作り上げていきます。

ジュニア 練習試合 1月27日

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年1月27日(土)は、城東台小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、城東台FC。

大きい選手を相手に練習で取り組んできたこと。今までやってきた守備にこだわりを持って挑みました。

20分Gを2本と12分G5本を行い、試合を重ねるたびに内容が良くなっていきました。

ボールをいかに相手に取られないようにするか。その上でシュートで終われているか。
ボールを保持した際のアイディアや連動がないと成り立たないため、全員の運動量が自然と多くなっていました。

その上で、トランジションによる奪われた瞬間の守備。

相手コートで発揮する場面が多かったが、奪いきってのシュートまでは至らず。
しかし、トランジションの意識は少なからず芽生え始めた時間でした。

ゴール前まで行くもシュートが打てない。また、シュートが枠の外やキーパー正面。
ゴール前まで行くイメージはついてきた選手たち。

今度はどのような成長を促すか。
来年度から新チームになり、現6年生はジュニアユースへ。5年生が最高学年になっての岡山市リーグへの参戦。

いい準備をして挑もう。

2024年1月4日 『初蹴り会』

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

2024年1月4日(木)は、毎年恒例の『初蹴り会』。

場所は岡山ドーム中。

今年は午前中は在籍者の『初蹴り会』。
夜ナイターは多目的Gで卒業生・社会人チーム・個サッカーの『初蹴り会』。

2部制で行いました。

午前中は、毎年恒例の4歳から高校生まで参加者80名以上を4コートに分けて、恒例の『クワトロ大会』。

誰が優勝するかわからない5人制のフットサルの試合を行いました。

皆さんの元気な姿が見れてよかったです。

ジュニアは今年から連盟に正式加盟が承認されましたので、公式戦に参戦します。

ジュニアユースは、淡路遠征を終えての初活動。

ユースは全国大会を終えての初の活動。

体を動かし、汗をかき、暖かい正月の初蹴り会でした。

ジュニア 練習試合 12/24

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2023年12月24日(日)は、ナイカイ第3グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、玉野JSC。

本日の試合は今年最後の試合となり、課題を認識する時間へとなりました。

アクート岡山SCでジュニアからユースまで一貫しているマンツーマン・ハイプレス。
子供達の知識の中にも、ボールを奪いかたやマークのつき方と言葉で説明ができるようにはなってきました。

しかし、今回の練習試合で認識できた課題はプレーする以前のものでした。

ボールを奪うのに球際を闘えていない。
闘う上での熱が感じられなかった。

時間があり、考えてから言葉に出すことができても、実際にプレーに反映させることはできていませんでした。

マンツーマン・ハイプレスは、前から圧力をかけ、1つの生き物のように連動して、相手チームを圧倒する。
今後、格上と試合をする上で、相手のサッカーをさせないことを徹底していきたいです。

今回の試合で少しだけ試したこともあり、練習の中から「止める・蹴る」を意識していたため、ほんわかとイメージができたと思います。

試合をイメージした練習を取り組みつつ、来年度へ向けていい準備をしましょう。

ジュニア 練習試合 12/16

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2023年12月16日(土)は、古都南方スポーツ広場で練習試合を行いました。

対戦相手は、古都SSS、アーチェロ。

本日の練習試合では、前半に選手コースの選手。後半にスクールの選手と2つに分けて活動しました。

深夜に降った雨により、グラウンドがぬかるんでいる状態での試合となりましたが、怪我もなく無事に試合を行うことができました。

攻撃でのゴールまでのドリブル、パスの判断。守備は自分のマークに抜かれないこととパスカット。
試合に出ていない時間でチームメイトの立場になって考えることをテーマに1試合を取り組みました。

試合内容では、ドリブルで力強く突破をしてくるチームからパスを繋いで崩しにかかってくるチームと相手に合わせた対応ができていたと思います。

球際の激しさからパスカットの意識。拮抗した試合の時は全員が同じイメージを持ってコートに立てていたと思います。

そんな中で、集中力が切れてしまう時間帯での大量失点。声を出すことができず、1人で戦う時間が多くなってしまった。

試合に出ていない時間帯にミーティングをして修正。

プレーの質から運動量、文句なしの内容で終えることができました。
ただ、いい内容だったがために勝ち切りたかった・・・

シュートをいかに枠に入れることができるか。
相手選手を見て冷静になれるか。

全員がチームを勝たせられる選手になれるように頑張ろう。

ジュニア 練習試合 12/3

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2023年12月3日(日)は、水島ふれあいセンターでU-12の練習試合を行いました。

対戦相手は、FC大野・スインキー倉敷。

どちらのチームとも1度試合をしたことがあり、手も足も出ずに試合が終わってしまっていた印象がありました。
そこから数ヶ月後に今の自分たちはどのくらいできるのだろうか・・・

そんな力試しの場でした。

しかし、体調不良や怪我で6年生の2人が休み。
スクールから2人の試合に出たい6年生を含めての練習試合になりました。

相手チームの6年生に対して、うちは5年生が主体。
背の大きさから足の速さ、体のあたり強さと格を見せられましたが、前回試合をした時よりもいい感触の中、試合を進めることができました。

マンツーマン・ハイプレスによる前からのアタック。相手選手を自由にさせない。パスカット。
時間が経つにつれ選手たちは慣れていき、攻撃まで繋がるシーンが見られました。

ゴールを決めることはできず、ほとんどの試合を大量失点で終えましたが、選手たちは6年生が相手でも勝てる部分があることを実感する時間になりました。

今年の11月にセレクションを行なっており、人数が集まれば来年からのリーグ戦への参加もあります。

上の学年に対して、力試しをする機会が少なくなってくるこの時期。
1試合1試合を大切にし、無駄なく自分の力へと変えていきましょう。

ジュニア 練習試合 11/12

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2023年11月12日(日)は、竜之口小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、竜之口SSS・古都SSS。

今回は、20Gを6本させていただきました。

どちらのチームも2−4−1のフォーメーションで、こちらもマンツーマン・ハイプレスで対応。

今回は、攻撃では、ボールを失わないようにすること。守備では、パスカットの意識を全体で共有しました。

相手コートで試合をしている時間が多く、シュートの本数も多かったが、なかなか点が入りませんでした。
有利に試合を進めている中でのうまくいかない最後のシーン。

徐々に伝染していく焦り。1つのミスで相手の流れになりやすい試合展開でした。

いかに自分たちの流れにもってくるか。

守備から攻撃に繋げ、自分たちのペースで試合が進められるといいですね。