NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年1月28日(日)倉敷スポーツ公園多目的グラウンドでセンアーノ神戸と練習試合を行いました。
センアーノ神戸は、同じタウンクラブで関西の強豪チームで近年クラブ選手権大会やJユースカップ選手権大会の全国大会に出場しています。
今日は、晴れの国岡山に程遠く朝から曇り空でしたが、しだいに雪になりたまにグラウンドにうっすら雪が積もるなどのなか30分ゲーム4本を行いました。
センアーノ神戸に対してどれだけ守備が通用し、チャンスをどれだけできるかを目標に挑みました。
最初の立ち上がり10分失点しないことが重要です。今年は重要課題の一つして取り組んでいます。
1本目から7分に失点してしまい、最初の立ち上がりに課題を残しましたが少しずつ改善されつつあります。失点してからの次の失点が早く気持ちの切り替えやファイティングスピリッツが必要でパスをつなぐ相手を崩して攻撃するところはいい方向に向かっていますので、さらに磨きをかけていきたいと思います。
3つの大会目標に向けて1戦1戦実りある試合にし、個人・チームが飛躍できるように頑張ります。
2018年2月1日木曜の練習
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2/1木曜は岡山ドームで活動しました。
この前から制限時間を設定して、トレーニングの取り組んでいます。
ラグビー元日本代表監督のエディ・ジョーンズはこう言っています。
”与えられたものをこなすだけでは、本当の力は生まれません
人間はきわめて知能的な生き物です
自分で考え決断したりすることから、大きな力が生まれるのです
一人一人が自主性をもつことで、個人の力は引き出されます
それを集結させることで、組織やチームは強くなるのです”
時間を区切ると責任を持ちます。
その中でどうすれば目標を達成できるのか、自ら考え決断し、個が育ちます。
そういえば・・・
僕が昔所属していた高知大学のサッカー部の練習はまさにそれそのものでした。
斬新な練習があったわけでもありません。
なぜ、地方の田舎大学で、良い選手が集っているわけでもないのに、強豪大学になっていたのか、所属していながら不思議でした。
あのころ、女子マネージャーがいつもストップウォッチを見ながら、スタート!終わり〜!と大きな声をかけていたのを思い出しました。
当時、選手権で全国3位の偉業を成し遂げ、後輩はそれに続いて、多くのタイトルをもたらしています。
玉野光南高校の監督も、作陽の若い監督も、高知大学サッカー部の後輩です。
最近、エディ・ジョーンズに関する文献や番組を見る機会があり、改めて初心を思い出しました。
あらゆる角度で、選手達が少しでも伸びるように、変化しつづけるクラブです。
2018年1月31日水曜日の練習
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
1/31水曜は岡山ドームで活動しました。
①ドリブルまた抜き&裏街道 30カウント
②3VS3 手と足 20カウント
③2人組ワンツースリー 13カウント
④3人組 敵を中においてのワンツースリー 13カウント
⑤条件付きゲーム
今日も1名、新中学1年生が入団しました。
この前から時間制限&目標達成の条件を追加しています。
今日は集中してどの選手も取り組んでいました。
どの練習も、時間内に目標達成できるよう、さらなる集中が必要です。
2018年1月29日月曜日の練習
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
風邪や学校で欠席が多かったですが、今日も変わらずトレーニングです。
新中1年生の入団者も参加しました。
現在8名です。
第一次の締め切りが2月いっぱいですので、お急ぎください〜。
①ドリブル練習 また抜き&裏街道
②1対1勝ち上がり負け下がり
②2人組パス練習 また抜きパス&ワンツースリー
③4チームに分け、勝ち残りガチバトル
2位〜4位のチームは、ドーム一周タイムレース。
これからもう少し、時間制限を取り入れたメニューを入れて、集中力をアップさせていく方向です。
また、アクートはGK専門コーチがいます。
毎回しっかりとトレーニングしています。
今年の秋には、新企画の「GKスクール」を立ち上げる予定です。
近隣の小・中学生対象で、GKの指導者が少ない中で、少しでもレベルアップにつなげていただければと、開設予定です。
詳細は、春ごろから掲載予定です。
2018年1月25日木曜の練習
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
1月25日木曜は岡山ドームで活動しました。
ユースと合同です。
①ドリブル練習
②2人組パスカウント
③6VS4 各種条件付きチーム突破練習
④条件付ゲーム(ユースとジュニアユースはチームを分けて)
冬の寒い日のドーム中での活動は快適です。
この4月からの新中1入団者の申し込みが毎日のように続いています。
「楽しく上手くなる」
そして・・・
3年に1度以上は、県でもベスト4以上か中国大会に出場しています。
ジュニアユース過去の戦績
この秋の大会は準優勝でした。
クラブユースサッカー選手権大会
楽しく、上手くなって、勝てれば、最高のサッカー人生です。
そんな究極のスタイルを追求しています。
ユース必勝・身体健全祈願
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年1月7日(日)ですが、急遽練習試合が中止になりましたので、京都の晴明神社と白峯神宮に自分の目標を誓い、ユース全員の身体健全と必勝祈願を今年もしっかりと行ってきました。
ちなみに、晴明神社はフィギュアスケートの羽生結弦選手が2014年ソチオリンピックで金メダルを取ったことで有名になり、白峯神宮は蹴鞠の守護神でサッカー日本代表が参詣したりなどで有名です。
今年のユースのチーム目標が20日の練習試合後に決まり、この目標に向けて全員が一致団結していきます。今年のアクート岡山ユースの活躍に乞うご期待ください。
★目標★
クラブ選手権中国大会:予選リーグ1位
高円宮杯県CL2部:1部昇格
Jユースカップ中国大会:優勝
ユース新年初試合
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年1月20日(土)岡山理科大学附属高等学校笹が瀬グラウンドで理大附属と連絡試合を行いました。
新年始まって3週間になりますが、新年最初の練習試合です。天気もよく暖かくサッカー日和になりました。
今日のテーマは、ゲームでのコミュニケーション、立ち上がり10分無失点、中盤からのミクロ崩しの3つです。
立ち上がり危険のシーンがありましたが、無失点で抑えるとその後は中盤でボールがキープできるようになると、ミクロの崩しもたくさんできていて大変よかったです。立ち上がり無失点もすべてのゲームで達成でき、集中してゲームができていました。ゲームでのコミュニケーションは、松原くんを中心にできているところもありましたが、DFとGKのところはまだまだ課題が残りました。
新年最初のゲームにしてはよかったので、これから更にレベルを上げていく必要があります。次回のセンアーノ神戸戦でどれだけ戦えるか楽しみです。
Gavic Cup中国大会3位
NPO法人アクート岡山サッカークラブの竹原です。
2018年1月6日(土)ですが、六番川水の公園体育館でGavic Cup中国大会が行われました。
Aグループは、作陽(岡山)・江津(島根)・山口県選抜UBE UNAITED PLASS、Bグループは、アクート岡山・MARDEUS Futsal Familiar(広島)、エルハーブ(鳥取)で6チーム2グループに分かれて予選リーグを行いました。
1試合目は、MARDEUS Futsal Familiarです。
MARDEUSは、中3のメンバーですが昨年は負けてしまい今年は負けられません。立ち上がりなかなかリズムに乗れないでいると2失点立て続けに取られます。しかし、少しずつ自分たちの攻撃ができリズムができると1点ずつ取り返し波に乗ります。それから、同点に追いつき逆転し終わってみれば7VS2で快勝しました。
2試合目は、エルハーブとです。
勝てば決勝進出がかかる重要な一戦です。しかも、全員3年で2学年上ということもあり強敵です。
まずは、立ち上がり失点しないように試合前に話します。試合が始まると相手の体の大きさなどで押し込まれることが多く失点してしまいます。それでも、個人技やパスワークで反撃します。お互いに点の取り合いになりますが、なかなか追いつきません。中島くんや松原くんなどの個人技で攻撃で競り合いましたが、残念ながら3VS7で惨敗しました。
結果は残念ながら中国大会3位でしたが、上の学年と対等に戦えたことは今後チームの活躍が期待できるものと信じています。
2018年1月10日水曜、11日木曜の練習
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
1月10日と11日は岡山ドームで活動しました。
1:裏街道OR股抜きドリブルカウント
これは、相手の足や重心をよく見てドリブルをするようになることが目的で、股抜きができることが目的ではない。
相手にどう足を運ばせて、体重を揺さぶり、逆をつくか
それを教えるのに、この練習はとてもいい。
言葉にならない、説明しにくいことをいかに伝えるかが指導の腕の見せ所です。
2:2人組みのワンツースリーOR股抜きスルーパスカウント
ワンツースリーにすると、パスして必ず動かないといけなくなる。
上手な選手は、パスのあとに物語が続くが、上手でない選手は、ボールを味方に預けて終わっている。
人任せパスと呼んでいます。笑
そして股抜きスルーパスは、上に行けばいくほど、守備が上手になり、プレスが速く、パスを出すところがなくなってくる。
その時、唯一空いているのが股抜きパス。
相手はまさかそこを!というところなので、一気に裏に抜け出してゴールに迫ることができる。
最近、ジュニアユースのゲームでも、ユースのフットサルでも、この股抜きスルーパスでたくさんゴールに迫っている。
股抜きスルーパスの練習をしているところは、他にはないと思います。笑
世界のトップリーグでは、よく見かけるので、練習に取り入れています。
1月11日は、これまでやったことのない、3VS3ライン突破を取り入れました。
これはラグビーがヒントになっています。
切れ味鋭い攻撃と、それにしっかり正対して対応する守備のトレーニングになります。
攻撃は前に出た肩、つまり背中を抜け!と伝えました。
守備は正対して常に正面に立ってプレスをかけるように伝えました。
その基本があっての攻守の駆け引きです。
これは今後も意識して取り入れたい。
4:条件付きゲーム
一流(プロ)になるためには1万時間必要、上達者は3000時間という法則があります。
才能よりも、孤独な練習に未来がかかっていると思います。
選手の皆さんは夢を叶えるために、日々個人練習を頑張りましょう。
フットサル中国大会に向けて
NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2018年1月5日(金)灘崎総合公園フットサル場で次の日のフットサル大会に向けて練習しました。
パスと4VS3のボールを回しの練習を30分練習した後に、7VS7のゲームで紅白戦をし、最後に次の日の大会に向けてメンバーを分け実際の大会のルールに基づいて人数や交代などフットサル特有のルールなどを確認しました。
今回は、フットサルをいつも以上に練習してきたので、明日の大会で3位の壁を越え初の決勝戦進出を目指して頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。