NPO法人アクート岡山サッカークラブの竹原です。
2018年1月6日(土)ですが、六番川水の公園体育館でGavic Cup中国大会が行われました。
Aグループは、作陽(岡山)・江津(島根)・山口県選抜UBE UNAITED PLASS、Bグループは、アクート岡山・MARDEUS Futsal Familiar(広島)、エルハーブ(鳥取)で6チーム2グループに分かれて予選リーグを行いました。
1試合目は、MARDEUS Futsal Familiarです。
MARDEUSは、中3のメンバーですが昨年は負けてしまい今年は負けられません。立ち上がりなかなかリズムに乗れないでいると2失点立て続けに取られます。しかし、少しずつ自分たちの攻撃ができリズムができると1点ずつ取り返し波に乗ります。それから、同点に追いつき逆転し終わってみれば7VS2で快勝しました。
2試合目は、エルハーブとです。
勝てば決勝進出がかかる重要な一戦です。しかも、全員3年で2学年上ということもあり強敵です。
まずは、立ち上がり失点しないように試合前に話します。試合が始まると相手の体の大きさなどで押し込まれることが多く失点してしまいます。それでも、個人技やパスワークで反撃します。お互いに点の取り合いになりますが、なかなか追いつきません。中島くんや松原くんなどの個人技で攻撃で競り合いましたが、残念ながら3VS7で惨敗しました。
結果は残念ながら中国大会3位でしたが、上の学年と対等に戦えたことは今後チームの活躍が期待できるものと信じています。