ユース2019年1月練習試合など

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
いよいよ2019年新年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。
2019年1月5日(日)ですが、岡山ドームスポーツ広場で金光学園と練習試合を行いました。
正月明けの試合ということもあり、試合勘が鈍っていたような感じでした。これから少しずつ練習でしっかりと体を動かし、サッカー感が戻ればと思います。

1月12日(土)ですが、お休みでしたので毎年恒例の白峯神宮に初詣とアクート岡山の祈願をしてきました。
今年のジュニアユースクラブ選手権中国大会出場とユースのJユースカップ中国大会優勝を楽しみにしています。

1月19日(土)ですが、岡山理科大学笹が瀬グラウンドで岡山理科大学附属と練習試合を行いました。
この日は、何十年ぶりにインフルエンザでダウンしていましたので、舩越・斎藤コーチにお願いをしました。試合の方は、攻撃はまずまずのようでしたが、守備ではまだ不安定な所がありようです。
1月27日(日)ですが、倉敷古城池高校Gで倉敷古城池と練習試合を行いました。
この日は欠席が多く1年が主流で試合を行いましたが、試合には勝てなかったものの1年の成長がすごくこれからの活躍が益々期待できそうです。1年2年と相乗効果が出て成長してくれることを楽しみにしています。

ユース2018年12月23日練習試合

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
2018年12月23日(日)ですが、神戸小野浜公園球技場で神戸FCと練習試合を行いました。
昨年からこの時期に試合を行い定期交流戦になりつつあります。
この日は、前日の雨の影響でグラウンドコンディションが悪い中での試合になりましたが、1本目は自分たちのサッカーができまずまずの試合でした。
2本目以降は守備に課題があり、1VS1での個人の守備戦術をきちんとしていくことが課題になりました。



2019年1月23日 水曜の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年1月23日水曜の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。

インフルエンザが流行っているせいか、中学生も高校生も欠席者が多く、合同練習にしました。

このナイター設備を使って活動するのも、あと2ヶ月。

そしてアクートが創部して14年の月日が流れましたが、このグラウンドでの活動もあと2ヶ月。

4月からは岡山ドーム東側の新しいグラウンドに活動場所が変更します。


14年前、このグラウンドは、使用頻度が少ないためか、土のグラウンドというよりは、砂利の混ざった、こけると痛いグラウンドでした。

トンボも1つか2つしかなく、数年経ってから、クラブの保護者の逢沢工業さんから20本近く、トンボを寄付してもらったおかげで、毎日しっかりグラウンド整備ができ、使いやすいグラウンドに変わっていきました。

またゴールネットも破れたのしかなく、4つの大人ゴールのネットは全てアクートで購入して設置しました。

コートを2面取るのも、アクートでポイントを打ち込んで使用し始めたことで、いろんなチームが使用できるようになったり、公式戦のグラウンドとして活用するようになったりして、現在に至っています。

夏になると、北側は草が生え、練習の終わりに抜く作業をみんなでやっていたのが懐かしいです。

使えば使うほど、良いグラウンドになってきたのですが、その場所もこの3月末で大規模な公園に改造するために、使用できなくなります。

大人用コート2面がちゃんと取れるグラウンドが岡山市の中心部にあるので、とても便利でしたが、残念です。

新しいグラウンドは大人用コート1面と半コートのアップスペースが取れるコートです。

現在のように2面取れることはありませんが、ナイター設備も完備しているので、夏の暑い時期はナイターの試合や練習試合をするのもいいかもしれません。

現在使っている簡易照明は必要なくなりますが、新しい活動場所が増設されるときに必要かもしれないので、保管しておきます。

この風景もあと2ヶ月・・・名残惜しいです。

大野小ナイター練習 1/21

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年1月21日月曜は、大野小学校でナイター練習でした。

月に2回だけナイター練習を取っています。日が長くなると、ドーム横のグラウンドで行いますので、日が短くなってくる間だけです。

この4月から新グラウンドでの活動がスタートするので、ナイター設備もあ流ので、月2回の大野小学校ナイターをどうするか、今後検討です。

ユースは西田コーチが、ジュニアユースは秋田が練習して、残り1時間は全面を使ってゲームです。

2月に行われるチャレンジカップですが、ファジアーノ岡山が出場を辞退したために、決勝トーナメントが代表決定リーグ戦に変更になりました。

2019年1月21日月曜 大野小学校ナイター練習 活動の様子1
2019年1月21日月曜 大野小学校ナイター練習 活動の様子2
2019年1月21日月曜 大野小学校ナイター練習 活動の様子3
2019年1月21日月曜 大野小学校ナイター練習 活動の様子4

ユース:1/19の練習試合

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2019年1月19日(土)は、インフルエンザになってしまった竹原コーチの代わりでユースの練習試合に帯同しました。


相手は岡山理科大学附属高校でした。相手の人数の関係で30分×3本のゲームでした。


ユースの試合に帯同するのは今年度初めてで普段見ているジュニアユースとはスピードや球際の激しさなどが1段と高いなと改めて思いました。


ユースは来シーズンの県リーグやクラブユース選手権などの大会に向けて、このオフシーズンにどれだけチームとしてレベルアップ出来るかが重要です。


日々の練習でどこまで試合を想定しながらプレー出来るかが上達に繋がると思います。

※写真は撮影し忘れました。ご了承ください。

中3の皆さんからいただきました!テント!!

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年1月9日水曜の練習

ジュニア:岡山ドーム中 体験の子供が数人参加していました。

ジュニアユースとユース:岡山ドーム外のスポーツ広場北側グラウンド

ジュニアが人数が増えましたので、今季は中高生は極力、外のグラウンドで照明をつけて練習しています。

高校生も人数が増えているので、練習はそれぞれに分かれてやっています。

中3の皆さんから写真のテントを寄付くださいました。

壊れにくいコールマンのテントです。

夏の活動にとても活躍します。ありがとうございます。

中3の皆さんからいただきました。①
中3の皆さんからいただきました。②

12/19.20の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月19日水曜日は、ジュニアは岡山ドーム中、ジュニアユースとユースは岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。

2018年12月20日木曜日は、ジュニアは岡山ドーム中、ジュニアユースは岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド、ユースはフットサル練習もかねて、岡山ドーム中で行いました。

ジュニアは体験者が多くて、下のカテゴリーも上のカテゴリーも盛り上がっていました。
小2以下のカテゴリーは、24日にフェスティバルに参加して初めて試合を経験するので、やる気満々です。

ユースは公式戦が春までないので、この冬にどこまで練習や練習試合で鍛えるかが重要になってきます。

特に発想の逆転ではありませんが、サッカーに対する考え方を変えると、選手がグンと成長する時期でもあります。

感情的情熱的サッカーから、しっかり理論の入ったサッカーにシフトチェンジできる時期でもあります。

考えれるかどうかが成長に欠かせません。
大学サッカーと高校サッカーの差がそこにあります。
体格差はそれほどありません。
もっとサッカーを突き詰めて、こだわって考えられるかどうか、ここに成長がかかっています。

高校生でどんなに技術があっても、考えられないとその先使えない選手になります。
技術がそこまでなくても、しっかり考えて、個人がチームに貢献するよう何ができるか選択できる人は、結局上達します。

考えているかどうかは、練習中や練習試合での周りの声掛けに全て現れます。

文句や批判を発言している選手は、成長しません。
打開策を常に考えて、状況をコントロールし、対策を打ち続ける人は、サッカーが本当の意味でわかっている人です。

対戦相手に情熱的にいくのは大事なことです。激しく戦う、大事です。
それをチーム内に向けたら、使えない選手です。
チームワークそもそもが崩れていきます。

そして、どの選手にも言えますが、「負けそうになったらすぐ諦める」選手がいます。
中学生に多い傾向です。

小学生は最後まで頑張ります。最後まで勝利を信じて戦います。
中学生は、勝てないと思うと、急に意識が低く下がります。適当になってしまう。
高校生はそれでもベストを尽くすように最後まで意識を持って取り組んでいます。少し大人です。

だから、小学生と高校生の全国大会はメジャーで、T V中継もよく行われ、スポンサーも多くつきますが、中学生の全国大会はマイナーで、注目度が低いです。

おそらくその意識のムラが見ていてもつまらないサッカーになるので、応援しようという流れにならないのだと思います。

手を抜いた練習や試合は、見ている観客も面白くありません。
いつもみんなに見られていると意識して取り組むからこそ、何万人のスタジアムでも同じようにプレーできるのだと思います。
そういう意識の高さが結局プロへの道を歩んでいくのだと思います。

アクート岡山サッカークラブ「初」の「Jリーガー誕生!」を指導者全員、望んでいます。

勉強とサッカーの両立は、結局意識の高い選手を育てることにつながります。
体と頭を使わなければ、サッカーは上達しません。
どんなに練習をしても、体だけでは限界があります。

勉強をすることで、脳が活性化され、あらゆる解釈ができるようになると、サッカーもいろんなアイデアや打開策を生み出すことができます。

サッカーの指導者は、考える力がない人はなれません。
常に目の前の選手を最大限生かして、最高以上のパフォーマンスにチームを持っていくことを考えなければなりません。

選手の時代から考え続けている人が良い指導者になります。
グラウディオラは世界の指導者の中でも最先端をいっています。
彼は選手時代から深くサッカーを考えていた。

派手なプレーが良い選手ではありません。
考えれる選手が、結局ゲームをコントロールします。
今回バロンドールにレアルマドリッドのモドリッチが選ばれましたが、メッシやクリロナほど派手ではありませんが、彼がゲームをコントロールしているのは世界中の人が知っています。
そしてちゃんと評価されました。
体は小さいのに考えるだけで、世界一の称号は手にできます。

現在、日本代表の攻撃選手は、とても攻撃的で面白いです。
大迫、南野、中島、堂安、見ていて面白い選手です。

しかし、最新FIFAランキングは51位のまま。
彼らのような攻撃的選手をどうコントロールするか、バルセロナのブスケスやレアルのモドリッチのような選手が日本にはいません。

イニエスタやシャビのように、深くサッカーを考える選手が現れると、もっと強い日本代表が誕生するのではないかと思います。

アクートは、そういう選手を生み出しやすい土壌です。
練習から試合から自分で考えること、チームで考えることを徹底して行なっています。

サッカーをよく知っている
そういう選手をたくさん生み出したいです。

高円宮杯県CL2部Dグループ優勝

高円宮杯県CL2部が2018年11月3日(土祝)から11月23日(金祝)高松農業高校Gなどで行われました。
11月3日(土祝)の初戦ですが、笠岡工業と対戦し4-1で公式戦久々の勝利になりました。

11月17日(土)の第2戦は、玉島商業と対戦し4-0、18日(日)第3戦は、玉野商工に4-1と勝利しリーグ戦3連勝になりました。
最終戦11月23日(金祝)は、高松農業と対戦し1-1の引き分けでしたが、2部Dグループで優勝しました。

まだまだ課題は多いですが、優勝したことはそれまでの成果と思います。
今後は更なる目標や来シーズンに向けて、日々の練習に課題や目標をもって取り組みましょう。

12月13日木曜の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月13日木曜の練習は、ジュニアとGKはドーム中、ジュニアユースとユースは外で行いました。

ジュニアユースは、ほぼ全員参加でしたので、週末の9位決定戦に向けての意識の高さが伺えます。

練習では、パーソナルスペース、ミスディレクション、ハイプレスなど、どれかで抜きんでることが大事だと伝えています。

武器がなければレギュラーでは活躍できない。
武器があって、いろいろできなければ、プロにはなれない。
弱点があってはプロになれない。両足普通に蹴れるのは当然。
ヘディングも当然。
全てが上手な上で、なおかつ人より優れた武器を持つ。

チームで一番これができる!そういうのが重要となる。
武器がある方が、監督は起用しやすい。
すぐに見つからなくても模索して武器を磨いていきたいですね。

2018年12月13日木曜
岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド
活動の様子1
2018年12月13日木曜
岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド
活動の様子2
2018年12月13日木曜
岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド
活動の様子3
2018年12月13日木曜
岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド
活動の様子4
2018年12月13日木曜
岡山ドーム
GK活動の様子1
2018年12月13日木曜
岡山ドーム
ジュニア上の学年活動の様子1


12/6 木曜の練習

NP O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月6日木曜日は岡山ドーム自由広場(芝)でジュニア、ジュニアユース、ユースと活動しました。

ジュニアの低学年コースは、12/24に試合があるので、それに向けてゲーム練習。

ジュニアの高学年は人数が少なかったので、コーチも混ざってゲーム中心に。

ジュニアユースは週末に公式戦があるので、しっかりと集中して練習しました。

ユースも人数が少なかったので、ジュニアユースと混ざって練習しました。

12月末のジュニアユースの淡路遠征ですが、組み合わせが決まりましたので、掲載しておきます。

第18回ウインターカップ組み合わせ

また、岡山県サッカー協会から下記のイベントの案内がありましたので、こちらも掲載しておきます。

20181223チラシデータ

2018年12月6日木曜日 岡山ドーム自由広場(芝) 活動の様子1

2018年12月6日木曜日 岡山ドーム自由広場(芝) 活動の様子2