女子マネージャーがやってきた!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年3月28日木曜日は、ユースの練習とジュニアの練習のみ開催で、ジュニアユースは関西遠征前ということでお休みにしています。

いつも通り、道具やドーム中の使用手続きをしていたら・・・・

見慣れない女子二人組がやってきた!

ユースで募集している、マネージャーになりたい!と。

どちらも4月から高校2年生。

左の方:須々木 美空 (すすきみく)さん
右の方:岸田 心映(きしだここは)さん

アクートでの女子マネージャーは初めての試み。
何をどうすればいいか、どのようなことをお手伝いしてほしいか、
これから対話しながら、手探りの中で、良い形を作っていければと思います。

なにぶん、アクートのコーチもアクートの選手も女子マネージャーという存在が初めてなので、最初はぎこちないと思いますが(笑)、よろしくお願いします。

4月4日(木)から本格スタートの予定です。

送迎会2018年度

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年3月21日木曜祝日は、岡山ドームスポーツ広場で練習試合をしました。

高松中学校に来てもらい、対戦。
途中、晴れの国リーグの吉備中1年生も入ってもらい、A B合計8本行いました。

裏を狙うパターンとFWにしっかりクサビをうって攻撃するパターンの2パターンを練習しながら、トレーニングマッチができました。

チーム内でイメージの共有が進むと、動き出しが早くなり、新しい攻撃の展開ができますね。

3月22日金曜日の夜は、焼肉「やま屋」で、中3と高3の送別会でした。

中3が7名、高3が1名ともともと少数の学年でした。
(石立くんは家族旅行で欠席でした)
保護者の方も3名、秋田、竹原、大谷コーチも参加して、会は盛り上がりました。

今年1年は、中3も高3も人数が少なく、下の学年が中心メンバーになることの多い1年で、どちらのカテゴリーもなかなか勝てない1年でした。

その中でも中3の選手も高3の選手も、あきらめず最後まで戦っていた姿は素晴らしい姿勢でした。

中3キャプテンの井上くんが最後にスピーチしていましたが、あきらめないことを学んだ1年でした、と。

彼らのこれからの人生で、困難やうまくいかないことのたびに、この1年のことを思い出して、前に進む道を見つけるものと思います。

一人の力ではなんともならないことや、チームが決断しても打開できないことがあり、そしてその現実をいかに乗り越えるのかの挑戦を続けれるかどうかが、人生を切り開く大きな鍵となります。

サッカーを通して学んだことは、きっと人生を生き抜く力になると思います。
彼らのこれからに期待しています。

高校3年生の大枝くんは、岡山県最年少2級審判に向けて挑戦しています。
ジュニアユースから6年所属してきた彼ですが、時々ジュニアのコーチにもきてもらったり、晴れの国リーグの主審をしてもらったりと、サポートしてもらっています。
2級審判合格の報告をお待ちしています。

3.11〜3.14の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年3月11日〜14日は、全て岡山ドーム中で活動しました。

クラブユース選手権の組み合わせが決まりました。
6位以内が全国大会につながる中国大会、7〜9位は中国選手権大会(D2)です。

ここまでの晴れの国リーグの試合結果です。

ドーム中での活動は、狭くなって技術練習にはちょうどいいです。
なかなか普段できない設定でジュニアユースは練習しました。

スペインサッカー短期留学は、飛行機の予約も完了し、色々と手続きが進行しています。
8月まで共有したらいい内容がありましたら、HPのスペインサッカー留学のコーナーに掲載していきますので、第2回を挑戦したい方は時々見ておいてください。

日本の高校サッカーに対しての警鐘です。
強い高校に行ったら上手くなると思っている選手も多いですが、そんなことありません。
アクートから強い高校に行って、試合も出れず、伸びていない選手もたくさんいます。

試合にでなければ意味がありません。
この記事を読んで、考えて欲しいと思います。
アクートユースをなぜ作ったのか?理由がわかります。

練習だけではスポーツ選手は上達しない

順位は前後しますが、トップ10に入ってもいい人口がいるのに、その壁が厚いのは、サッカーに対する国民の理解なのかもしれません。

2019年2月現在27位。そのまま上がって欲しいと願うばかりです。

17歳の久保くんのこのデータはすごいですね!!
練習でミスを減らすことにこだわり、挑戦したいですね。

久保建英、データ3項目で両軍最高 パス成功率は驚異の91.7%を記録

ユース2019年2月

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
2019年2月2日(土)ですが、瀬戸高校Gで瀬戸とジュニアユースクラブチームのアヴァンサールと練習試合を行いました。
瀬戸との試合では、失点から集中力とまた体力がなくなり守備が崩壊しました。アヴァンサールとの試合では、相手の技術に振り回され自分たちのサッカーができませんでした。
今日はいいところがありませんでしたが、今日の試合を次に活かしていくことが成長につながります。

2月10日(日)ですが、岡山一宮高校Gで一宮と操山と練習試合を行いました。
一宮・操山との試合とも集中力があり、とてもいい試合で望めましたが、試合の方は接戦でしたが負けてしまいました。前回の試合に比べて集中力もあり試合に対する姿勢もよくなりました。常にこの気持ちを忘れずにして欲しいです。

2月17日(日)ですが、就実祇園Gで就実大学と練習試合を行いました。
就実大学には、アクート出身の上村くんが入部して活躍しています。
試合の方は、大学生相手に互角にわたりあいができました。守備ではコミュニケーション不足が解消されませんが、GKの活躍もあり失点は以前と比べると少なくなってきました。これも、GKスクールの大谷・斎藤コーチの効果がでているのとGKの意識の変化が急成長につながっていると思います。

2月23日(土)ですが、岡山ドーム中でフットサルゲームを行いました。
今年の全国高校サッカー選手権では、優勝した青森山田や矢板中央など練習にフットサルを取り入れているチームも多く、アクートでもフットサルのよさをサッカーに効果的に活かせていきたいと思います。

3月4日、7日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

3月4日月曜日 岡山ドーム中で活動
3月6日水曜日 雨のためお休み
3月7日木曜日 急遽、岡山ドーム中で活動

スペインサッカー短期留学のメンバーが決まりました。
高校1年生3人と新中1が1人の計4人です。
竹原コーチが引率で行く予定です。

初めての試みなので、詳細や気づいたこと、流れなど、HPのスペインサッカー短期留学のコーナーに掲載していこうと思います。

来年度、参加に興味がある方は、随時閲覧ください。
スペインサッカー短期留学について

スペインサッカーに指導者からみた日本ということでこんな記事がありました。

日本人サッカー選手はなぜスペインで活躍できない?現地指導者が指摘

2/28の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月28日木曜は、岡山ドーム内で行いました。

2面取れていたので、1面はジュニアで、もう1面はユーストジュニアユースで練習です。

試験期間中もあって、高校生がやや少ないので、混ざってやるにはちょうどいい感じでした。

月から水まで大分に人間ドックに行ってきました。
48才にして未だ異常なしでした。
血管年齢も41才、肺年齢は39才。文句なしです。
胃も大腸も内視鏡もチェックしましたが異常なし。

今年も1年頑張れます。

健康には人一倍気を使っています。
だから異常がなくて当然といえば当然ですが・・・

選手も同様。
体はサッカーをする上での重要な資本です。
どうやって体ができているのかを知らなければ、成長も維持も良いパフォーマンスも生まれません。

まず・・・
人間は平均200日で全ての細胞38兆個が生まれ変わるって知っていますか?(部位によって異なるので平均です)
それも200日間で口から入れたもので、今の体は出来上がります。

実はほとんどの人が知らない。

お菓子では体の細胞はできません。

そして、体は水60%、タンパク質20%、脂20%でできています。
これは細胞の成分でもあります。

ご飯、パン、麺は「炭水化物」です。
エネルギー=活力になります。車でいう「ガソリン」です。
それはいくら食べても細胞にはなりません。

タンパク質は細胞分裂が進んで増殖し、成長していくときに欠かせません。
肉、魚、大豆・・・とても大事です。
毎日食べれない人はプロテインという摂取方法もあります。

水とタンパク質と脂は「車」そのものです。
しっかり摂取しなければ炭水化物というガソリンをたくさん入れても、ちゃんと走りません。

好き嫌いをせず、何が体にいいのか、
意識して自らの体を作り上げたいですね。

今週の練習 2/18.20.21 

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月18日月曜は大野小学校ナイター練習、20水曜、21木曜は、岡山ドームスポーツ広場で活動しました。

アクート岡山サッカークラブは、毎月1回カテゴリー代表者会議、毎月1回指導者研究会、毎月1回ホームページ会議を行なっています。

今年度のや展望について、進み具合を見ながら、実現可能なできることから実行し、大きな目標に向かって着々と積み上げていっています。

例えば、2018年度は下記の項目を達成しました。

2018年のアクートの達成項目                                                                                     
1:ジュニア全体で20名増  広告効果↑  ブログ掲載↑     
2:ジュニアユース/2チームエントリーの運営と強化
3:新高校1年生入団選手11名オーバー○↑                                                  
4:2019年夏、アクート初のスペイン留学のスタートにむけての準備の1年                   
5:HP/ブログ充実/広告からの絶対的地位の確率                                                     
6:コーチスタッフの充実と拡大                                              
7:GKスクール2018年9月開講  

2019年度もたくさんの達成目標を掲げて、成長し続けるよう、みんなで取り組んでいます。

ジュニアの様子は、インスタグラムを中心に、活動の様子を配信しています。


スペインの短期留学の募集を開始します。
詳細はトップページにて確認ください。
締め切りは、3月3日です。現在2名が確定しています。
秋田まで申し込みください。

2/13.14の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月13日水曜日、14日木曜日は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで練習しました。

人数が揃い始めたので、ユースとジュニアユースに別れて練習しました。

13日水曜日は、ジュニアユースのフィールドとGKに、新中1の選手が一人ずつ体験に来てくれました。

体験はいつでも受け付けていますので、気軽にお越しください。

ジュニアユースはさらなる進化をとげるよう、新しい試みをこれから加えていく予定です。

・ポゼッション率のアップ

ハイプレス&マンツーマン&コンパクトサッカーは、意識しなくても、みんなできるようになった。
体が自動で動くまできた。

狭いところのパスを通す技術は、これまでのアクートの中では一番だと思う。
徹底して練習しているので、普通にできるようになってきた。
また抜きスルーパスやまた抜きパスも普通に狙える。

そこからボールを失わないチームの時間をもっと増やしたい。
それに向けてトレーニングを変えながら、自動化するところまで持っていきたい。

このメッシの動画、すごい!
https://www.football-zone.net/archives/169384/2

それに続いて、サラーのこの動画もすごい!
http://news.livedoor.com/article/detail/15999461/

ぜひ遊びでやってみたいね。

そして、この記事も面白い!
プレスから技術の時代へ

アクートの未来が書かれているように感じました。
プレスの厳しい練習から、技術が向上しているのは事実です。

2/6水曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月6日水曜日の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで練習をしました。

4月から岡山ドームの東側の新グラウンドに練習場所が変わります。

ジュニアユースは、時間は17時30分〜19時30分の活動時間に変更する予定です。

17時30分スタートになると、ほぼ選手がそろって活動スタートできますので、理想の形となります。

ユースは、選手と相談の上、開始時間を決定する流れです。

またナイター設備が完備されていますので、冬季期間は日没が17時の頃は、簡易照明設備を出して練習をしていましたが、それも必要なくなり、とても明るい環境で1年中活動できます。

予約の関係で、17時から21時までグラウンドは予約していますので、早く来ての自主練習も可能ですし、練習終了後は21時までナイターもついていますので、FKやシュート練習など、各自自主練習も可能となります。

何かと選択肢が増えますので、チームにとっても選手にとっても、良い環境が整います。

最新FIFAランキングで、日本はかなり順位をあげましたね。

27位です。
このランキングは2002年の日韓W杯の頃と似ています。
過去最高ランキングは、現行の算出方式では2013年の13位のようです。

それにしても人口が違うので、もっと上がっていいはずと思います。

1位:ベルギー 1135万人
2位:フランス 6712万人
3位:ブラジル 2億人
4位:クロアチア 415万人
5位:イングランド 5479万人
6位:ポルトガル 1031万人
7位:ウルグアイ 345万人
8位:スイス 842万人
9位:スペイン 4657万人
10位:デンマーク 577万人

27位:日本 1.2億人

この夕日が見えるのもあと2ヶ月となりました。
残しておきたい写真です。

1/28の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年1月28日月曜の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。

ユースは風邪もあって、人数が少ないので、ジュニアユースと合同で練習しました。

狭いところで、障害が多いところでのパスワークの技術は試合でとても役に立ちます。

特にゴール前は相手のDFの人数も多く、狭いところを正確な技術で崩さないといけない。
昨日カタールVS U A Eの試合を見ていましたが、どちらもパスの距離が長く、ゴール前の狭い崩しがなく、スピードと速攻とクロスボールやハイボールで得点にせまるシーンばかりでした。

その点、日本はゴール前の狭いスペースを崩すことが今の代表はできるので、決勝は頼もしいですね。

サッカーのコートはとても広いのですが、試合になると意外とコンパクトなシーンが多くなります。

最近、リーガよりもプレミアリーグを見る機会が増えています。
というのも、プレミアリーグの上位チームは、さらなる進化をとげて、しのぎを削っています。

ずっと前のプレミアリーグはロングボールが主体でしたが、グラウディオラがシティの監督をし出してから、かなり先端のサッカーが繰り広げれらているように思います。

マンチェスターシティをどう崩すかが、チェルシー、アーセナル、トッテナム、リバプールなど、とても面白い戦いを繰り広げられています。
注目のカードが満載です。
狭いゴール前を崩そうとアイデアを絞っている感じがします。

ジュニアユースは春の遠征、「ガンバカップ」への出場が決まりました。
強豪がひしめき合う大会で、1勝できるだろうか・・・そんなチームばかりで、どこまで戦えるか楽しみです。