N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年1月28日月曜の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。
ユースは風邪もあって、人数が少ないので、ジュニアユースと合同で練習しました。
狭いところで、障害が多いところでのパスワークの技術は試合でとても役に立ちます。
特にゴール前は相手のDFの人数も多く、狭いところを正確な技術で崩さないといけない。
昨日カタールVS U A Eの試合を見ていましたが、どちらもパスの距離が長く、ゴール前の狭い崩しがなく、スピードと速攻とクロスボールやハイボールで得点にせまるシーンばかりでした。
その点、日本はゴール前の狭いスペースを崩すことが今の代表はできるので、決勝は頼もしいですね。
サッカーのコートはとても広いのですが、試合になると意外とコンパクトなシーンが多くなります。
最近、リーガよりもプレミアリーグを見る機会が増えています。
というのも、プレミアリーグの上位チームは、さらなる進化をとげて、しのぎを削っています。
ずっと前のプレミアリーグはロングボールが主体でしたが、グラウディオラがシティの監督をし出してから、かなり先端のサッカーが繰り広げれらているように思います。
マンチェスターシティをどう崩すかが、チェルシー、アーセナル、トッテナム、リバプールなど、とても面白い戦いを繰り広げられています。
注目のカードが満載です。
狭いゴール前を崩そうとアイデアを絞っている感じがします。
ジュニアユースは春の遠征、「ガンバカップ」への出場が決まりました。
強豪がひしめき合う大会で、1勝できるだろうか・・・そんなチームばかりで、どこまで戦えるか楽しみです。