晴れの国リーグ開幕!2/24

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月24日日曜日は、笠岡総合スポーツ公園で、晴れの国リーグが開幕しました。

第1戦は4−1で勝利しました。

いろんな選手が成長しつつあるので、色々試している前半。
選手が複数のポジションをこなせることが必要で、相手に合わせて、あらゆるバージョンとフォーメーションに対応できるよう取り組んでいます。

前半0−0でしたので、後半はメインの選手を投入して、終始アクートの流れで勝ちました。

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昨シーズンは、秋の1部入れ替え戦の敗戦から、2部の下位リーグまで降格。

今シーズンからスタートする3部からスタートです。
これまでは1部と2部しかなかったので、1年で1部に戻れる状況でしたが、今シーズンから1部2部3部の年間リーグ制度になり、1部に上がるには2年かかる流れとなりました。

昨シーズンは、中3が6名しかいなく、中2スタメンが中心で戦った1年間でしたので、敗戦が続きましたが、今年はその2年生が中心で、1年生が3名ほどスタメンに入る中で開幕を迎えました。

今シーズンで、2部昇格を、来シーズン1部昇格目指して、1年間戦います。

プログレスリーグ(中国リーグ)が来年の春から1部に2部リーグが加わり、2部制になります。

今年の成績も踏まえて、プログレス2部の枠に岡山県は2チームあるようで、晴れの国リーグと連動しています。

アクート岡山ジュニアユースも「目指せ!プログレスリーグ!」です。

今シーズンのジュニアユースの目標は・・・
1:4大会のどれかでベスト4以上
2:春のクラブユース選手権で6位以内に入り、中国大会進出。
3:県リーグ2部へ昇格
です。

今年の春からナイター完備の新グラウンドでの練習開始は、さらなる強化に繋がるものと予想します。

新中1のみなさん、どしどし体験にお越しください。

岡山駅から一番近いクラブチームで、唯一電車で通えるクラブチームです。
そして4月からはナイター設備完備の新グラウンドでの活動スタートです。

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また・・・
今年のユースは20名の部員もいて、良い選手も多いので、全国大会出場を目指しています。
街クラブは、現在中四国地方で、3チームしかなく、そのリーグで一位になると、街クラブの全国大会へ出場できます。
こちらも今シーズン期待しています!!

ジュニアスクールは、フットサルチームを作ろうと計画しています。
良い試合経験を積むには、フットサルの試合がとてもサッカー人生に影響を与えるケースが多いです。

また、日本サッカー協会も、フットサルの少年のリーグに力を入れようと取り組んでいるのも現状なので、なおさら良いチャンスではないかと思います。

指導者の確保という問題もありますが、確保でき次第、ジュニアはフットサルチームを創部する計画です。(計画中)

練習試合 2/23

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月23日土曜日は、岡山ドームスポーツ広場で練習試合を1日行いました。

対戦相手は、高知県のコラソンと地元の吉備中学校です。

午前中はコラソンと、午後は吉備中と行いました。

コラソンの監督さんと話をしていて、なるほどなーと思うことを言われていました。

同じものを見ても、受け取る方が気づくかどうかが、個人の差が出る。

例えば、バルサVSレアルをみて、何を気づくか?
メッシがうまい!ということか・・・
そういう風にゲームを展開するんだなーとか・・・

何を気づくかが、その選手の能力だ。

気づかなければ、どんなに練習しても、良い成長に繋がらない。

じゃあ、いつ気づくのか?

選手が本気にならないと、ずっと気づかない。

ただ、ここが問題で、選手本人が本気にならないと意味がないということ。

どんなに周りが本気に導こうとしても、本人が本気にならないと意味がない。

アメフト、柔道、レスリング、体操と色々と行き過ぎた問題が起きていましたが、それこそ周りが本気になって、選手はやらされている構図です。

選手には語り続ける必要がある。

ずっと気づかないかもしれない・・・
しかしどんな選手も気付いたときが本当のスタートです。

上手い下手、関係なく、本気になったときに、選手は本当の成長と進化が始まる。

一人でも多くの選手がそうなることを祈っています。

今週の練習 2/18.20.21 

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月18日月曜は大野小学校ナイター練習、20水曜、21木曜は、岡山ドームスポーツ広場で活動しました。

アクート岡山サッカークラブは、毎月1回カテゴリー代表者会議、毎月1回指導者研究会、毎月1回ホームページ会議を行なっています。

今年度のや展望について、進み具合を見ながら、実現可能なできることから実行し、大きな目標に向かって着々と積み上げていっています。

例えば、2018年度は下記の項目を達成しました。

2018年のアクートの達成項目                                                                                     
1:ジュニア全体で20名増  広告効果↑  ブログ掲載↑     
2:ジュニアユース/2チームエントリーの運営と強化
3:新高校1年生入団選手11名オーバー○↑                                                  
4:2019年夏、アクート初のスペイン留学のスタートにむけての準備の1年                   
5:HP/ブログ充実/広告からの絶対的地位の確率                                                     
6:コーチスタッフの充実と拡大                                              
7:GKスクール2018年9月開講  

2019年度もたくさんの達成目標を掲げて、成長し続けるよう、みんなで取り組んでいます。

ジュニアの様子は、インスタグラムを中心に、活動の様子を配信しています。


スペインの短期留学の募集を開始します。
詳細はトップページにて確認ください。
締め切りは、3月3日です。現在2名が確定しています。
秋田まで申し込みください。

当新田で練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月17日日曜は午後から、当新田サッカー場で、芳泉中学校と練習試合をしました。

芳泉中学校は中2と助っ人中3が5人ほど混ざって戦いました。
アクートは中2と中1で、中1は自由参加でしたが、昨日の敗戦が悔しかったせいか、結構集まり、2チーム組めるほどになりました。

当新田サッカー場は、土を新しく入れて工事しているのは知っていましたが、実際に新しいグラウンドに入ってみると、結構きれいに整備されていて、今までで一番の状態でした。

そういえば当時、私が小学生の頃は、このグラウンドが少年サッカーのメイン会場で、予選から決勝までここで戦っていた場所で、岡山県の少年サッカーの聖地みたいなものでした。

経年劣化でだいぶグラウンドが痛んだいたので、新しいグラウンドはとても良くなっていました。

練習試合は、フォーメーション、ポジション、戦術を加え、新しい形を積み上げていっています。

この日は、中1の数名がレギュラー争いに食い込んでくるパフォーマンスをして、底上げを感じた練習試合でした。

新しいレギュラー争いが激しくなりそうです。
そういう争いは選手互いにとって刺激となり、さらに成長できるものと思います。

ちょっとしたことで、一気にレギュラーの座を奪えたり、奪われたりします。
気を抜くとあっという間にBへ落ちます。

また虎視眈々と狙っている選手はどこかでチャンスを掴んで浮上してきます。

監督からすると選手層が厚くなるので、大歓迎です。
面白くなりそうです。

2/13.14の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月13日水曜日、14日木曜日は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで練習しました。

人数が揃い始めたので、ユースとジュニアユースに別れて練習しました。

13日水曜日は、ジュニアユースのフィールドとGKに、新中1の選手が一人ずつ体験に来てくれました。

体験はいつでも受け付けていますので、気軽にお越しください。

ジュニアユースはさらなる進化をとげるよう、新しい試みをこれから加えていく予定です。

・ポゼッション率のアップ

ハイプレス&マンツーマン&コンパクトサッカーは、意識しなくても、みんなできるようになった。
体が自動で動くまできた。

狭いところのパスを通す技術は、これまでのアクートの中では一番だと思う。
徹底して練習しているので、普通にできるようになってきた。
また抜きスルーパスやまた抜きパスも普通に狙える。

そこからボールを失わないチームの時間をもっと増やしたい。
それに向けてトレーニングを変えながら、自動化するところまで持っていきたい。

このメッシの動画、すごい!
https://www.football-zone.net/archives/169384/2

それに続いて、サラーのこの動画もすごい!
http://news.livedoor.com/article/detail/15999461/

ぜひ遊びでやってみたいね。

そして、この記事も面白い!
プレスから技術の時代へ

アクートの未来が書かれているように感じました。
プレスの厳しい練習から、技術が向上しているのは事実です。

岡山フェスティバル2日目

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月10日日曜日は、岡山ドームスポーツ広場で、岡山フェスティバルの2日目を開催しました。

Aチーム、Bチームともに真剣勝負ができて、とても良いトレーニングになりました。

いろんな相手に、どういう作戦でアクートのペースに持ち込むか、いろんなことを試し、いろんなポジョションを試しながら、ベストを探るのは面白い。

選手をいろんなポジションで起用すると、思わぬ才能を開花することがある。

そこもできるのか?もあれば・・・
そこだとチームに貢献できる!とか・・・
そこができるなら、あいつをあげれるな!というオプションから・・・
超攻撃的布陣から、超守備的布陣まで・・・
いろんなオプションや起用ができると、いろんな相手に合わせて戦えるので、勝つの確率が上がる。

Bチームは1年生主体でしたので、今週末のチャレンジカップに向けて、いろんなことが試せたのでは・・・

Aチームはなかなかベストメンバーが揃いませんが、その分いろんなパターンが試せて、新しい着想が浮かぶ。

監督のやりたいサッカーを選手に当てはめるというより、選手の持っている力ををどう最大限引き出せ、チームとして機能させるかが大事だと思う。

11人の力が100としても、組み合わせ、戦術、フォーメーションやサッカー哲学次第で、120にも130にもなる。
上の相手に対して、どう100の力を130に持っていけるかが、指導者としての醍醐味である。

一夜にしてはならないが、日々の練習で何を積み重ね、それが試合でどう生かされ、それをどうチームで共有できるか、それ次第では全く別のチームになる可能性がある。

アクートジュニアユースは、その年ごとに、スタイルが変わります。
ベースはあっても、個人が違うので、スタイルは自ずと変わっていきます。
所属したメンバーでサッカーが変わるのは当たり前のことで、選手と哲学が合わさって素晴らしいサッカーが生まれると考えています。

哲学ありきでもなく、選手ありきでもなく、その組み合わせこそがサッカーというスポーツが世界中の人々を魅了するゲームを生み出します。

2、3年前から作戦ボードにコンセプトをたくさん書き出すことで、選手は多くのことを共有できるようになりました。

哲学を見える形にすることで、理解が深まり、自動化され、さらにプラスを加えていけるようになっています。

「自動化された哲学」と「選手のアイデア」

この組合わせが観ていて楽しいサッカーを生み出すと思います。

岡山サッカーフェスティバル初日

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月9日土曜日は、岡山サッカーフェスティバルに参加。

会場提供と会場責任もかねて、岡山ドームスポーツ広場で行いました。

AチームもBチームもカップ戦に参加しました。

初日の結果が翌日に繋がるという流れです。

この日は、寒波が襲来してきており、雲も雪雲で時折ちらつく中で試合は行われました。

アディダスとの話でテントを4つ無料で貸してくれるということで、竹原コーチが段取りしてくれたおかけで、本当の大会のような雰囲気が作れました。

この日は土曜ということもあり、土曜授業で何人も欠席していましたので、Aチームは第1戦目は10人で戦い、Bチームは第2戦を10人で戦いました。

第3戦の午後にはそれぞれなんとか揃いましたが、Aチームは第1戦10人で3−3の引き分けと接戦までもつれ込んだのは、良いトレーニングになったと思います。

いろんなシチュエーションやフォーメーションを試せたので、成長にはつながったと思います。

アクートのジュニアユースは、日々成長しており、サッカーはどことやってもほぼ相手陣内に押し込んでいます。

得点もしっかり取れるのですが、失点も多い。

サッカーは成長していますが、個人の姿勢がゆるい気がします。
そんな話を今日はしました。

遅刻、サッカーノートの忘れ物、個人的な理由での欠席、チームのために尽くさない行動、戦うテンションへの切り替え、挨拶などなど・・・

個人のサッカー以前の姿勢が、しまらないので、勝てるゲームを落としたり、いらない失点に繋がっているのだと話しました。

人間的にさらなる成長することが、勝負の世界では結果に繋がります。
特にこの年代は大きく左右します。

自分の成長にこだわる、周りのことを考える、どちらも高い目標を持って取り組んでほしいです。

2/6水曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月6日水曜日の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで練習をしました。

4月から岡山ドームの東側の新グラウンドに練習場所が変わります。

ジュニアユースは、時間は17時30分〜19時30分の活動時間に変更する予定です。

17時30分スタートになると、ほぼ選手がそろって活動スタートできますので、理想の形となります。

ユースは、選手と相談の上、開始時間を決定する流れです。

またナイター設備が完備されていますので、冬季期間は日没が17時の頃は、簡易照明設備を出して練習をしていましたが、それも必要なくなり、とても明るい環境で1年中活動できます。

予約の関係で、17時から21時までグラウンドは予約していますので、早く来ての自主練習も可能ですし、練習終了後は21時までナイターもついていますので、FKやシュート練習など、各自自主練習も可能となります。

何かと選択肢が増えますので、チームにとっても選手にとっても、良い環境が整います。

最新FIFAランキングで、日本はかなり順位をあげましたね。

27位です。
このランキングは2002年の日韓W杯の頃と似ています。
過去最高ランキングは、現行の算出方式では2013年の13位のようです。

それにしても人口が違うので、もっと上がっていいはずと思います。

1位:ベルギー 1135万人
2位:フランス 6712万人
3位:ブラジル 2億人
4位:クロアチア 415万人
5位:イングランド 5479万人
6位:ポルトガル 1031万人
7位:ウルグアイ 345万人
8位:スイス 842万人
9位:スペイン 4657万人
10位:デンマーク 577万人

27位:日本 1.2億人

この夕日が見えるのもあと2ヶ月となりました。
残しておきたい写真です。

2/4 月曜の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月4日月曜日は、ドーム中を半面使用して練習を行いました。

ジュニア、ジュニアユース、ユースが一緒のグラウンドにいる、他に類を見ない光景です。

アクート岡山の特徴の一つでもあります。

ジュニアの活動をインスタであげるように、アクートのインスタグラムを開設しました。

これで読み取るとアクセスできます。

また、アクートに入団されて方は、ぜひHPのトップページからアクートLINEにお入りください。下記画像を携帯で読み取っても入れます。

今期JリーグのMVPになった家永選手の記事です。

http://news.livedoor.com/article/detail/15970718/

J1よりスペイン2部の方がレベルが上だそうです。

そんなリーガ2部のチームの下部組織に1週間体験できるって、とても貴重な体験留学ですね。

もうそろそろ申し込みを開始しようと思います。
また案内いたします。

一応、現在の方向性をトップページのスペイン短期留学のサイトからチェックしておいてください。

飛行機のルートをいろんな角度から出しているところです。

この記事も面白いです。
ドリブラー必見です!!
http://news.livedoor.com/article/detail/15896137/

2/2土曜 練習試合

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年2月2日土曜日は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、中山中学校、リベルタです。

午前中は中山中学校と、午後はリベルタと練習試合をしました。
AもBもいろいろ試しながらの1日でした。

サッカー選手で活躍すると、世界的に有名な日本人になれるようですね。
以下は、世界で有名な日本人ランキングです。

上位トップ10に3人も入っている・・・

以下は、今週末の岡山サッカーフェスティバルの流れです。