OSAKA CUP 2025 2日目

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年6月8日(日)は、大阪のフェスティバルに招待くださったので参加させていただきました。

中2=U14の大会です。中2の17名で挑みました。

初日はリーグで2位になりましたので、2日目は2位トーナメントです。

朝から天気はやや雨模様でしたが、2日目の1試合目がスタート。
対戦相手は、ACEジュニオール。
初日の2試合目から攻撃は絶好調。4得点無失点の4−0で決勝へ。

2位トーナメント決勝は、ガンバ堺。
ジュニアユースができてから20年ほど、1度も勝ったことのない相手。
どうなるかと思いきや、6−0と圧勝。
名前と戦うわけではないが、過去を知っている指導者としては、それでも厳しい戦いになると思っていたが、思った以上の戦いでした。ほぼ相手のシュートは0とクリーンシート。

2位トーナメント1位で大会を終えました。
この大会に呼んでくださった運営の皆様、対戦相手の皆様、素晴らしい環境で二日間試合をさせていただいて、本当にありがとうございました。

 

OSAKA CUP2025(U14大会) 初日

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年6月7日(土)は、大阪のフェスティバルに招待くださったので参加させていただきました。

中2=U14の大会です。中2の17名で挑みました。

初日の予選リーグは3試合。

1試合目は、Escorde野田。
前半からチームとしてやるべきことがゆるく・・・
相手のカウンターから失点。0−1。
失点から目覚めたように猛攻へ。決定機がことごとく決まらず。
後半も攻め込むも決定機が決まらず・・・敗戦。
もったいない試合でした。

第2戦目は、KOHNAN。
1戦目の反省を活かし、守備の強度を上げて、8−0で快勝。

3試合目は歌島中。2試合目の勢いに乗って、さらに攻撃的な布陣で挑み、久々のダブルスコアでした。2試合目以降は想定外の展開となりました。

夕方17時からメイン会場に日本代表が公開練習をするために、事前にチケットを取っていたので、移動して観戦。
こんなことはめったにないので、とてもいい機会でした。
僕自身も30年の指導者人生で代表の練習を生で見るのは初。
選手もたくさんサインをもらったみたいです。

中3+中1 練習試合 vs 瀬戸内連合 備前中

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年6月7日(土)は、邑久中学校グラウンドにて練習試合を行いました。

対戦相手は、瀬戸内連合 備前中学校でした。

中2の選手達がJグリーン堺にて開催されているフェスティバルに参加している関係で、中3と中1は練習試合を行いました。

中3の選手には、しっかりと課題を持たせて1日の試合に取り組ませました。

クラブ選手権の結果、7月に行われる中国選手権に向けて守備面での無失点にこだわる意識を持たせ、攻撃面では複数得点を取り切ることを今日の試合では課題を持っていました。

ジャイアントキリングを起こすためには、まずは失点しないことが重要になり、少ないチャンスを決め切ることができるかで勝敗が変わってきます。

残り1ヶ月とあまり期間は短いですが、中国選手権でも結果が出せるよう日々取り組みましょう。

中1チームは来週から始まるU−13リーグに向けて小林コーチから入念な指導が入っていました。

2、3年生が入っているB戦もありましたが、中1チームも最小失点に抑えていたり得点を挙げていたりと公式戦に向けての意識が出ていました。

晴れの国リーグ後期開幕!

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年6月1日(日)は、晴れの国リーグの後期日程がスタートしました。

チームはスフィーダ(B)。

場所は勝央町北部運動公園。

対戦相手は、アヴァンプレシオ。

前期3−0で快勝しているとはいえ、半年でチームは変わるのがこの年代。

万全を期してスタートしたものの、入りが悪く、プレスがかからず右サイドから崩され失点。

スイッチが入り、攻撃を増やし、榎くんが同点ゴール。

その後もいくつもの決定機を外し・・・前半1−1。

後半もいくつもの決定機を決めれず・・・

ロスタイムにカウンターから失点。1−2で敗戦。

勝たないといけない内容だっただけにもったいない敗戦でした。

交流戦はWILLさんと2本させていただきました。

ありがとうございました。

【スフィーダ+中1】 練習試合 vs 桑田中学校

アクート岡山サッカークラブ ユース担当の舩越です。

2025年5月31日(土)は、北長瀬未来ふれあい公園多目的広場にて練習試合を行いました。

対戦相手は、桑田中学校でした。

明日からスフィーダは晴れの国リーグが再開し、Aチーム同様に首位を目指す戦いが始まります。

上位4チームほどが混戦している中で、勝ち点をしっかりと積めれるかどうかが大事になってきます。

今日の練習試合では、中3の選手が多い相手の中で失点を最小にし勝ち負けにこだわることをより意識させ明日に向けて強度の高い練習試合ができました。

中1の選手達は、いよいよU-13リーグが2週間後と迫っていてチームとしての完成度を高めていくためにどうすればいいのかを自分たちでも考え、話し合いながら様々なことにチャレンジしていた練習試合となりました。

両チームとも公式戦に向けて1つ1つ課題に取り組んでいきましょう。

 

晴れの国リーグ3部:後期リーグスタート

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年5月31日(土)は、晴れの国リーグ3部の後期リーグが開幕しました。

場所は、三つ山スポーツ公園。

対戦相手は、ガレオ玉島。

ガレオさんはいつも1点差の勝負。

新人戦では0−1で負け、晴れの国前期では2−1で勝った。

守備が固く、大きくリードできない相手。

クラブ選手権で戦い抜いてきたメンバーを中心に試合に挑んだ。

前半早々、安部くんが左からのクロスを合わせて1−0でリード。

木曜のゲームデーで好調の前岡くんが追加点で2−0。

後半選手を入れ替え、そのまま2−0で勝利。

シュートを1本も打たせていないので、後期に向けて良いスタートは切れた。

ここから負けられない戦いが続いていきます。

2部昇格が絶対目標。チーム一丸となって戦っていきたい。

クラブ選手権 7位8位決定戦

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年5月25日(日)は、クラブユース選手権大会の7位8位決定戦を行いました。

場所は美作ラグビーサッカー場、第3グラウンド。

対戦相手は、中国2部リーグの鷲羽FC。

怪我、英検、家族旅行など、1.5軍でのスタメンとなったこの試合。

それでも7位を目指して挑んだ。

これまでとはうってかわってハイプレスでスタート!

前半15分で1失点したものの、対応しながら攻撃に転じ、チャンスも作る。

後半半分まで、GKと1対1となる2点の決定機があったが決めれず・・・

最後怒涛の攻撃を受けて4失点し、0−5で敗戦。

今日のメンバーとしてはよく戦ったと思う。

これで8位となり、7月に開催される中国大会D2への出場となった。

それにしても怒涛の連戦だった。
<一次リーグ>
VS ディヴィルティール(県3部) 3−1◯
VS FC岡山(現在県2部8位) 2−1◯
VS ヒーロ備前(県3部) 2−2△ リーグ2位
<2位トーナメント>
VS ソル・テソロ(現在3部A1位) 1−1△PK負け
3位決定戦
VS アーチェロ(県3部) 2−1◯
<2次リーグ>
VS 岡山セゾン(現在県1部3位) 0−4×
VS リベルタ(現在県2部2位)3−2◯
VS アルコバレーノ(現在中国2部4位) 0−3×  リーグ2位で決勝トーナメントへ
<決勝トーナメント>
VS ヴィパルテ(現在県1部1位) 2−1◯
VS Jフィールド津山(現在県1部2位) 0−8×
VS アヴァンサール(現在県1部4位)1−4×
VS 鷲羽FC (現在中国2部5位)0−5×  県8位

最初からベストメンバーはそろっていない中で、チームの底上げは大きく進んだ。

それなりのパフォーマンスができる選手がたくさん増えた。

さらなる成長を楽しみにしています。

クラブ選手権大会 5位〜8位決定戦 VS アヴァンサール

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年5月17日(土)は、クラブ選手権大会決勝トーナメントの5位〜8位決定戦が行われました。

勝てば中国大会D1へ。負ければ中国大会D2へ。

場所は神原スポーツ公園サッカー場。

対戦相手はアヴァンサール。

新人戦では1−1の引き分けに終わった相手。
それでも県1部リーグで現在3位の強豪。簡単にはいかない。

ゲームがスタートした2分でCBの冨田くんが負傷。それでもベストメンバーが組めていない上に、さらなる変更を迫られる中で、前半24分までに3失点。

もったいない失点。防げないことはなかった。
ゲームへの入りがいつも悪い。
プレスライン設定が、ゆるい入りになるのだろうか・・・

点を取らないといけないので、すかさずハイプレスへ変更。

前半は0−3のまま終わり、後半へ。
流れはだんだんとアクートペースへ。

相手GKのミスをついて1点とり、1−3。
その後立て続けに2回、安部くんがGKと1対1になるが、シュートを決めれず・・・同点になるチャンスがあったのだ。

後半終了間際に1失点し、1−4で敗戦。

この試合で12試合目。
連戦の岡山県予選が続く中、ベストメンバーが組めない中でも、だんだんとチームはレベルアップし、どの選手で先発メンバーを組むか、楽しみなっている。

次は、7位8位の最終戦。対戦相手は中国リーグ2部の鷲羽FC。

4、5枚先発メンバーがいない中で、どう戦うか。

クラブ選手権大会 準々決勝 VS Jフィールド津山

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年5月6日(火祝)は、クラブ選手権大会、準々決勝。

場所は、美作サッカーラグビー場第3芝。

対戦相手はJフィールド津山。

現在県1部リーグの2位。

情報がないために、守備的な布陣でスタート。

能力のある足の速い選手が2枚いるのは知っていたが、想定以上に速かった。

アクートも足の速い選手で対応したが、それでも振り切るスピードがある。

時々カウンターを仕掛けるが、それもなかなかシュートまで行かせてもらえない。

全体的に能力も技術も全てが上。

前半0−4、後半0−4の0−8で敗戦。

攻略がわかった頃に試合が終わる、いつもの展開です。笑

0−8で大敗したが、次回対戦するときはもう少し対策を打てると思う。

能力も技術もある相手に、どう守備で対抗するか。

前半は途中までブロックカウンター。後半ハイプレスに変更して押し返せるようになった。

ハイプレスでも対抗できる力がついてきているのだと思う。

次は、新人戦で引き分けた、アヴァンサールとの試合。中国大会進出か、D2へ進むのか、重要な試合となる。

それにしても予選からずっとベストメンバーがそろわない中で、よく戦ってきたと思う。

クラブ選手権:決勝トーナメント1回戦 VSヴィパルテ

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2025年5月5日(月祝)は、クラブ選手権の決勝トーナメント1回戦が行われました。

場所は、新見防災公園人工芝。

対戦相手は、ヴィパルテ。現在県リーグ1部の1位のチーム。

1部1位と3部ブロック1位との対決。

相手の情報はあまりわからない。
こちらは怪我人も多く、ベストメンバーがそろっていない。
このクラブ選手権は、これで10戦目。
毎試合先発の選手がかわり、チームの底上げはできていました。

そんな中での県1位との戦いでした。

前半早々からピンチを迎えるもなんとかしのぎ、アクートのペースにはまり始めていた。そんな中で塚元君からのDFとGKの間へのループパスを宮本くんがヘディングで押し込んで先制。

まさかの1−0のリード。そのまま集中力を維持したまま、前半は終了。

後半もそのままの硬直状態が続いていたが、シュートのこぼれを詰められ、1−1の同点。

それでも集中を切らさず、逆に攻める時間を増やしていった。

試合終了残り7分にGK山下くんのキックからバウンドして相手DFと競り合った塚元くんが抜け出し、ループシュートで2−1のリード。

試合はそのまま終了し、勝利!

まさに「ジャイアントキリング」を達成!
ベスト8へ進出。

これまで勝ったことのない相手でした。
この勝利によって、中国大会か中国大会D2への出場が決定!

歴史的勝利となった。