2019山陽新聞社杯、開幕!!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月23日土曜日は、岡山学芸館高校サッカー場で、山陽新聞社杯の備前地区予選がスタートしました。

アクートはシードに入っているので2回戦からスタート。

初戦は、FC岡山と対戦。

8月初旬の中国選手権で開花したアクートが、どこまで勝ち上がっていけるか、楽しみな大会です。

備前地区予選で、対戦するだろう相手は、すべて格上。
「ジャイアントキリング物語」のようなものです。

初戦のFC岡山は晴れの国リーグ1部のチーム。

開始50秒に栗本くんのスルーパスを新窪くんが落ち着いてゴールに流し込み、試合早々1−0と有利な展開に。

後半も新窪くんがハーフラインから抜け出し、2−0。
ロスタイムに1点失いましたが、2−1と勝利。
まず一つ、ジャイアントキリング達成です。

「ロールケーキ」作戦、当たっています。笑

来週末は、準決勝、決勝と続きます。
この1週間、しっかり鍛えて、県大会出場目指して、選手みなさんは頑張りましょう。

夕方17時から、岡山ドーム多目的広場で、中2中1が集まって、練習をしました。

こちらは、新チームスタートに向けての、最初の練習です。
お互い切磋琢磨していました。

8月21日、22日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月21日水曜、22日木曜は、岡山ドーム多目的グラウンドで行いました。

スペイン遠征が今週からスタートしている関係で、竹原引率で不在なので、ジュニアユースは舩越コーチが、ユースは秋田コーチが担当しました。

ジュニアユースもユースも、大会が近づいているので、集中してトレーニングできていました。

写真はマネージャーが撮影してくれました。

8月19日月曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月19日月曜は、ジュニアユースもユースも、岡山ドーム多目的広場で練習しました。

スペインに竹原はいっているので、秋田がユース、ジュニアユースは舩越が行いました。

JYの舩越コーチ
今日の練習メニューは、4対1のトリカゴをボール2球で行う練習と9人組で3チームに分け6対3で同じ色のビブスの選手にはパス禁止のポゼッションをした後ゲームを行いました。

ポゼッションの練習は、普段あまりやらないので明るい雰囲気で練習に取り組んでいました。

今週末には山陽新聞杯があるので、しっかり調子を上げていけるようにしていきましょう。

ユースの練習
1:1対2のドリブルシュート
2:4VS3のチーム対決
3:コーナーキックからのチーム対決
4:ゲーム(3年+α VS 新チーム(2年))

倉敷翠松高校と練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月18日日曜日は、灘崎総合運動公園人工芝で、倉敷翠松高校と練習試合をしました。

監督の竹原はスペインサッカー短期留学に帯同のために、秋田、舩越、井上が帯同。

前回のバイエルン戦から、飛躍的に強くなったユースチーム。

その成果が今日の試合にもあらわれ、Aチームは負けなしの2勝1引き分け。

個人技術が高い選手も多く、7月後半の3日間の遠征フェスティバルに帯同した時よりも、安定感が圧倒的にまし、攻撃のコンセプトもはっきりしており、迷いなく選手がゲームを進めているように思いました。

あと1試合勝てば全国大会が確定するところまできています。

それに向けてこの2週間、しっかりとコンディション、戦術眼など、向上につとめていって欲しいです。

練習(中1中2)&練習試合(中3)

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月18日日曜日は、灘崎総合運動公園人工芝で、練習と練習試合を行いました。

中1と中2は、午前中に練習&紅白戦。
やや体が重い選手も多く、各自走り込んで、体力の増強に励んで欲しいです。

中3は高校生と合流して、倉敷翠松高校と練習試合をしました。
高校生相手でも、見劣りしないプレーで頑張っていました。

中1中2と比べて、中3は通常状態に戻ってきています。

週末の大会に向けて、チーム一丸となって、気持ちも肉体もプレーも向上していって欲しいです。

 

お盆明け練習試合 JY

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月17日土曜日は、灘崎総合運動公園で練習試合を行いました。

アーチェロ、アルコバレーノ中2、高梁FCの3チームと行いました。

お盆明けで身体の重い選手も多く、良いトレーニングとはいえませんが、コンセプトは中国選手権と島原遠征で確立したものは、遂行できていたので、大会までの1週間、身体を元の状態に戻すことが大切です。

山陽新聞社杯の組み合わせを掲示しておきます。

土曜に試合があり、日曜は無いようです。

50分ゲームのトーナメントですので、短期決戦となります。
一瞬の気の緩みが失点になったり、逆に相手の一瞬の隙を逃さずつけば、ジャイアントキリングも可能性大となります。

「ロールケーキ」作戦が炸裂するか??

来週末が楽しみです。

お盆休み明けの練習 ユース

NPO法人アクート岡山ジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月17日(土)は、ユースの休み明け再開練習は、灘崎総合運動公園でスタートしました。

8時から10時の練習です。

監督の竹原は、スペインサッカー短期留学の引率で、この日に出発しました。

午前中はユースの練習、お昼前からジュニアユースの練習試合を、秋田と大谷コーチで回しました。

この前のバイエルン戦を6−1と快勝しただけあって、次に向けて盛り上がっているチームの印象です。

ぜひ、次節で勝って全国大会出場を決めてほしいと思います。

チャレンジリーグ(中1) 8月17日桑野

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2019年8月17日(土)は、桑野スポーツ広場グラウンドでオープンリーグがありました。

対戦相手は、灘崎FCと総社ユナイテッドでした。

灘崎FCとの試合では、前線にスピードのある選手を置いて激しいプレッシングで得点機会を増やすことが出来ました。

後半、足が止まってしまい同点に追いつかれましたがラスト2分で逆転し勝利することができました。

総社ユナイテッド戦では、前のオープンリーグで3-7で負けていたためリベンジの一戦になりました。
相手の2年の技術力にうちの2年生も勝てず、マンツーマンがハマないまま失点を重ねてしまいました。

気温も高くバテてしまっている選手が多かったため、後半は完全に相手のペースでした。

お盆休みで身体がリフレッシュして良いパーフォマンスが出来ている選手もいました。

練習も再開するので、しっかりこの暑さの中でも動けれるようにしていきましょう。

8月10日 GKスクール 第19回

NPO法人アクート岡山サッカークラブ GKコーチの大谷です。

前回のトレーニングが台風の接近などにより延期となったため久々の開講となりました。お盆休み、かつ、約一か月ぶりでしたが、体験で2人の選手の参加もありました。

さて、本格的にGKのトレーニングをするのは久ぶりという選手も多かったため、ウォーミングアップは入念にしました。

忘れていた部分もあるのか、その中で気になるのがキャッチングです。コーチから見て、まず意識してほしい点は3つです。

・ キャッチする前に、準備しているか(構えて、ボールを受ける体勢になっているか)。

・ 手の形は意識しているか(基本はボールがすっぽりと収まるような三角形ですね。ボールスピードの吸収も重要です)。

・ 反応が遅れていても正面に入っているか(ゴロのボールは足の形も大事ですね)。

特に気をつけたいのが、構えていない(または構えているつもりの)ときは、目線が動いてしまう(ブレる)のでファンブルの原因になることです。

また、ボールを挟もうとすればボールが抜けることになります。

耳にタコができそうなほど言っていることではありますが、実際のゲームは混戦状態です。

試合のときに基本のことを考えているようではプレーに集中できません。逆に、意識しなくてもできるようにしておけば、他のことに意識を割けるので実力の差につながってきます。

数学や英語の問題を解くときも一緒ですね。

公式や定理を、いちいち思い出していては素早く問題は処理できない、要するに思考は最後まで取っておこうという話です。

あとはプラスアルファですが、移動するときにステップを踏んだり、いつでもシュートを受けれる体勢をキープできれば、なおよいですね。

ほかには1対1の練習もしています。前回のトレーニングのおさらいにはなりますが、相手からボールが離れたとき(ボールがオフ)になっているときが、間合いを詰めたり、ボールを奪うタイミングでしたね。

また、相手選手がシュートやパスを出せる状態のときには止まりましょう。以下の動画は、ドイツ代表GK(マヌエル・ノイヤー)のウォーミングアップです。

5:00頃から1対1の練習をしているので、間合いの詰め方などの参考にしてください。

さて、次回は8月24日に開催します。場所は同じ大野小学校グラウンドです。

まだまだ暑いので、練習の間に水分補給できる準備をお願いします。

鳥取・島原遠征 5日目最終日

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月7日(水)は、百花台公園人工芝で、島原一中と練習試合をしました。

島原一中は長崎県でも伝統ある強豪サッカー部で、今年の総体も県で準優勝して九州大会に出場しています。

監督の林田先生は、ずっと島原一中の監督で、全国には10回以上出場し、全国上位にも数回勝ち上がり、元日本代表の大久保嘉人さんの奥さんのお父さんでもあり、うちのクラブが練習試合の相手になるだろうかと思い、挑みました。

島原一中の選手は、カウンターが鋭く、よく走ります。

ゴール前に押し込んでいても、カウンターで一気に自陣のゴール前まで運ばれます。
よく走り、キックの精度もよく、結局Aチームは4本やって、1引き分け3敗でした。
Bチームも4本していただき、朝8時30分から12時過ぎまで、25分8本していただきました。

遠征最終日にふさわしい強豪で、ゴールを決める力強さを感じた1日でした。

練習試合をしてくださりありがとうございました。

13時に現地を出発して、何度かSAに寄りながら、帰路についています。

到着時間は、カレンダーに随時掲載していますので、ご覧ください。

1年生の選手が2日間に渡り、一人ずつ熱が出て、連日宿のおかみさんに病院まで一緒にいっていただき、とてもよくしてくれました。

また、今回初のマネージャー引率でしたが、氷、水など、たくさんの雑用をとても細部に渡り、手伝ってもらい、大助かりでした。

大谷コーチも、しっかりサポートしてくれて、台風直撃や様々なハプニングがある中で、助かりました。

島原の教育委員会の園田さんが大学の時の同級生で、今回の島原の練習相手や場所の交渉などしていただき、助かりました。

体調不良だった1年生の2人も快復に向かっており、岡山へ向かっています。

今回、体調不良や怪我で試合に出れない選手が相次ぎ、試合のやりくりに、選手の対応に困りました。

怪我は仕方がないとしても、体調不良だけは、個人の自己管理の甘さに寄るところが大きいです。

特に中1の選手が多く、各家庭でしっかりと自覚を促していただけたらと思います。(中3と中2の体調不良はありませんでした)