鳥取・島原遠征 5日目最終日

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月7日(水)は、百花台公園人工芝で、島原一中と練習試合をしました。

島原一中は長崎県でも伝統ある強豪サッカー部で、今年の総体も県で準優勝して九州大会に出場しています。

監督の林田先生は、ずっと島原一中の監督で、全国には10回以上出場し、全国上位にも数回勝ち上がり、元日本代表の大久保嘉人さんの奥さんのお父さんでもあり、うちのクラブが練習試合の相手になるだろうかと思い、挑みました。

島原一中の選手は、カウンターが鋭く、よく走ります。

ゴール前に押し込んでいても、カウンターで一気に自陣のゴール前まで運ばれます。
よく走り、キックの精度もよく、結局Aチームは4本やって、1引き分け3敗でした。
Bチームも4本していただき、朝8時30分から12時過ぎまで、25分8本していただきました。

遠征最終日にふさわしい強豪で、ゴールを決める力強さを感じた1日でした。

練習試合をしてくださりありがとうございました。

13時に現地を出発して、何度かSAに寄りながら、帰路についています。

到着時間は、カレンダーに随時掲載していますので、ご覧ください。

1年生の選手が2日間に渡り、一人ずつ熱が出て、連日宿のおかみさんに病院まで一緒にいっていただき、とてもよくしてくれました。

また、今回初のマネージャー引率でしたが、氷、水など、たくさんの雑用をとても細部に渡り、手伝ってもらい、大助かりでした。

大谷コーチも、しっかりサポートしてくれて、台風直撃や様々なハプニングがある中で、助かりました。

島原の教育委員会の園田さんが大学の時の同級生で、今回の島原の練習相手や場所の交渉などしていただき、助かりました。

体調不良だった1年生の2人も快復に向かっており、岡山へ向かっています。

今回、体調不良や怪我で試合に出れない選手が相次ぎ、試合のやりくりに、選手の対応に困りました。

怪我は仕方がないとしても、体調不良だけは、個人の自己管理の甘さに寄るところが大きいです。

特に中1の選手が多く、各家庭でしっかりと自覚を促していただけたらと思います。(中3と中2の体調不良はありませんでした)