ジュニア 練習試合 3月10日

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2024年3月10日(日)は、陵南小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、陵南FCと笠岡FC。

現在所属している6年生は、ジュニアユースの練習試合に参加しており、得点やアシスト、周りと連携してボールを奪いに行くシーンが見られ、しっかりと結果を残していたように思えました。

今回の練習試合では、5年生以下の練習試合で今まで、1つ上の学年を相手に試合を行っていたため、現在の立ち位置を確認することができました。

アクート岡山のジュニアユースが数年前から行い続けているマンツーマン・ハイプレス。
相手チームのフォーメーションに合わせる必要があるため、選手同士がコミュニケーションを取る必要があります。

今回の練習試合では、シュートで終わる形が多かった分、得点率をこだわりたいところですが、守備のデェエルの部分や連携した守備の部分で全体的に強度を高くプレーすることができました。

そんな中で、能力の高い相手との試合になると慌ててしまい、マークを開けたところからの失点が多く見られました。
試合が終わった休憩中に全員で守備の確認をして修正。

その後の試合では、1人1人がハードワークをして、最後まで集中したゲームを行うことがきました。

普段の練習では、主に攻撃のことを多く伝えています。
ボールを持った時のドリブルやパスの判断、オフザボールでのサポート。

試合で守備をしている分、練習での攻撃はやはり難しそうに見えます。
その中で、1つの成功を経験できると自信が持て、その日のゲームでチャレンジするシーンが見られます。

成功を力に。できていないことはコミュニケーションをとり修正することで成功に変える。

サッカーを上手くなりたい、試合に勝ちたいからこそ全力で頑張る選手たち。
私たちコーチ陣も負けずに成長してまいります。

2024年3月9日 アクート岡山GKスクール

いつもお世話になっております。アクート岡山GKコーチの大谷です。

3月に入りましたので、次の学年に向けて、仕上げていきましょう。

今回は、ボール回しのほか、前回のハイボールを処理からボールを繋ぐ流れを意識したトレーニングにしました。

中学生は基礎を一通り確認した後、ハイボールから、キックやオーバーハンドスローで配球するところまで練習しています。

GKもプレーヤーのひとりですので、得点を生み出すためには、どこにボールを出すべきか、優先順位を考えておきましょう。

キックに関して、サイドボレーが思ったほど飛ばないと悩んでいる選手も多いようですが、距離を求めるのであれば、縦に蹴った方がよいでしょう。

サイドボレーで距離を出すためにはかなりの技術が必要です。キックの距離が伸びてくるまでは、必要に応じて、キックを使い分けてもいいと思います。

さて、現時点での予定は以下の通りです。

  • 3月23日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)
  • 4月6日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)
  • 4月20日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)
  • 5月11日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)

お越しの際には、あらかじめホームページのスケジュールをご確認いただけますと幸いです。

また、新年度になりますので、利用継続申込書をご提出くださいますよう、よろしくお願いいたします。

GKスクール利用申込書・利用継続申込書

2024.3.10 練習試合 北長瀬ふれあい未来広場

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月10日(日)は、練習試合を、北長瀬ふれあい未来広場で行いました。

対戦相手は、鷲羽FC1年生B。

鷲羽1年は、この前のチャレンジカップで準優勝した相手。
Bチームとはいえ、強い。

A B、6本させてもらいました。

3月から入団の中2の白髭くんも初めて参加。
骨折で半年離れていた冨田くんも先週から復帰して、レギュラー争いが激化しています。

最近は國友くん、池田くんがAチームに食い込み・・・
彼らは1月の遠征の時は、Bチームだった。

成長の著しい中学生です。

2024.3.9 晴れの国リーグ 総社河川敷

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月9日(土)は、晴れの国リーグが行われました。

場所は高梁川河川敷第6グラウンド。

対戦相手は、ヒーロ備前。

お互い中2が少なく、中1がベースのチーム。

ヒーロは能力のある中1が何人かいる状態。どう攻略するか・・・

前半から相手の配置とマッチングを確認して修正。

小川くんが相手GKのプレスから得点で先制。

相手陣地内に押し込むも、時々受けるカウンターで戻されるので、DFの配置を修正して、安定。

後半も押し込むがゴールにならず、時間の問題かと思いきや中盤を剥がされ、ドリブルで侵入され失点。残り10分。

三浦くん投入後、安部くんからのパスを受けて脇坂くんがゴール2−1。

ロスタイムに決定機があったが決めれず・・・なんとか逃げ切った。

その後、ヒーロと20分の交流戦。
隣のグラウンドで、アーチェロと井原と25分ずつ交流戦。

2024.3.2 晴れの国リーグ 北長瀬ふれあい未来広場

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年3月2日(土)は、 北長瀬ふれあい未来広場で、 晴れの国リーグが行われました。

対戦相手はディヴィルティールFC。

前半から相手陣地に押し込んでのポゼッション&ショートカウンターによる波状攻撃で得点を待つ。

秋田くんがPKで得点して前半1−0で折り返す。

相手の特徴をつかまえ、配置やマッチングを変更し対応。

後半は榎くんのゴールとオウンゴールで2点追加して、3−0で勝利。

公式戦の前に紅白戦をしましたが、紅白戦も公式戦さながらの強度。面白い。

中2に新しい入団者が来ました。

(2024/1/13)練習試合 vs.オール山陽

アクート岡山サッカークラブ、社会人チーム担当の小林です。

1月13日(土曜日)は政田サッカー場で「オール山陽」さんと練習試合をさせていただきました。

今年からアクート岡山サッカークラブは社会人チームを発足させました。日本版アスレティック・ビルバオを目標に岡山県出身者限定でJリーグ参入を目指していきます。詳細はアクート岡山HPからどうぞ。

今回の練習試合は社会人チーム発足後、初の対外試合となりました。選手個々の特徴などはまだ把握しきれていないため、チームの戦術は今回は特に決めず、サッカーの原理原則を意識しながらピッチ内でその都度合わせていくことにしました。活動日が多くないため、1回1回の活動でコミュニケーションをしっかり取ることが今後も大切になると感じました。

試合をしていただいた「オール山陽」の皆様、ありがとうございました。

2024年2月24日 アクート岡山GKスクール

いつもお世話になっております。アクート岡山GKコーチの大谷です。

早いもので、今年に入って、早くも2カ月が経過しようとしています。2月はハイボールをテーマにトレーニングすることにしました。

ハイボールはどのGKも悩ましいものだと思いるはずです。私も苦い思い出がたくさんあります。逆に言えば、ハイボールやクロスボールがうまく処理できれば、それだけで特徴的なGKになるはずです。

気を付けるポイントを5つほど確認しましたね。一番大事なのは声です。自分が処理すると決断したタイミングで周りに知らせましょう。

それから、ゲームの中で確認できればよかったのですが、実際のゲームでは、クロスボールが飛んできますが、ゴールに対しての角度が常に変化します。ボールの移動に合わせて、体の向きやポジショニングを修正するようにしましょう。

この2月のトレーニングを通して、ハイボールやクロスボールに対して積極性が出てきた選手が増えたように思います。上達するには、実践でプレーするのが一番です。そのためには、飛び出してプレーするという決断ができること、これが大きな一歩になるはずです。

さて、3月の予定は下記のとおりです。

  • 3月9日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)
  • 3月23日 19:15~20:45(岡山ドーム多目的広場)

お越しの際には、あらかじめホームページのスケジュールをご確認いただけますと幸いです。

ユースチームのセレクションもございますので、よろしくお願いいたします。

2月23日の様子

2月10日の様子

練習試合 多目的 2・24

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年2月24日(土)は、北長瀬ふれあい未来広場で練習試合を行いました。

対戦相手はリベルタ、サウーディ。

前日の晴れの国リーグでの戦ったことで、守備の基準が上がり、戦術の共通理解がすすんだことで、スムーズな攻撃が多数見られ、成長を感じる練習試合でした。

相手陣地内に押し込む時間も増え、次が楽しみです。

それにしても、練習試合が始まる前に、紅白戦を1本しましたが、盛り上がりますね。

紅白戦といえどバチバチで戦える年は、かなり成長します。

晴れの国リーグ 開幕 初戦 2・23

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2024年2月23日(金祝)は、総社河川敷グラウンド第7で、晴れの国リーグが開幕しました。

3部リーグの前期リーグスタートです。

初戦に相手は鷲羽B。

中2の鷲羽Bにほぼ中1のアクートがどこまで戦えるか、力試しの1戦でした。

後ろで余らせることはなく、同学年のつもりで挑みました。
・ハイプレス&マンツー
・GKへの大外はずしのハイプレス
・フィオレンティーナのように相手陣地内に押し込んでのポゼッション

課題を持って挑みましたが、個の体格やスピードが上回る相手のため、前半は対応が間に合わず、GKのミスも多く、失点して0−6。

後半は修正して挑み、0−2とはいえ、GKミス1点なので、フィールドの選手は守備の対応がしっかりはまり、テンションが下がることもなく、最後まで戦えました。

能力が上回る相手にはしっかりと①カット②手③体④足の順番で守備をしないと振り切られる。
試合を通して、中2相手には、通用するかしないかの基準が把握できたと思います。次に生かしていきたい。

交流戦は出てない選手を中心に2本行いました。
Aを「今チーム」、Bを「未来チーム」と正月の遠征から呼んでいます。

未来チームで活躍して今チームへ上がる選手が増えています。
木曜ゲームデーはそのチャンス。
頑張ろう!

ジュニア 練習試合 2月18日

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年2月18日(日)は、大野小学校で練習試合を行いました。

対戦相手は、大野FC。

今月の練習試合は、大野FCさんと2回練習試合をして頂きました。

今回の練習試合はいつもとは少し違い、怪我等の選手が復帰し、久しぶりの全員参加となりました。

マンツーマン・ハイプレスの質の向上。
相手がボールを持っている時でも攻撃の姿勢をもつこと。

自分のマークがボールを受ける時はパスカット。
ボールを受けられた時は距離を近づけて自由にさせない。

そんな中で最後の試合では、来年度からの市リーグに向けて、プレスラインの設定とスライド圧縮を行いました。
相手DFをあけて中盤の枚数を増やしての守備。攻撃時は両SBが上がることで人数をかけた攻撃。

守備では、スライドをするために全員が声を掛け合い、集中力の高い時間を過ごせました。
攻撃に関しては、後ろから前に進むための推進力や連携のアイディアがでず、シュートまで行くことができませんでした。

来年度からはついに同じ学年での試合が増えることでしょう。
どこまで行けるか。楽しみです。