2020年チャレンジリーグ(中1) 開幕

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2020年7月5日(日)は、中山公園陸上競技場にてU-13チャレンジリーグが行われました。

コロナウイルスの影響もあり、少し遅れてのスタートになりましたが、やっと中1も長く熾烈な戦いの開幕を迎えることになりました。

対戦相手は、朝日塾中等教育学校。
去年からサッカー特待を始めて力を入れてきている学校です。
僕自身、この学校の卒業生と言うこともあり凄く対戦が楽しみでした。

3人目の動きや、狭い所での崩し、ドリブル突破など相手の長所を上手く消すことが出来ず前半にまず1失点。しかし、相手も浮き球の処理にミスが起きFW大谷君が決め同点。前半終了間際には惜しいシーンも……。

後半、立ち上がりに失点しそこからは相手のペースで試合が流れてしまい結果は2-4。

その後のオープンリーグでは、鷲羽RISEとの対戦。

こちらも、相手の長所を消すことができず相手のペースで試合を運ばれてしまい結果は2-5。
後半には、集中力が切れたのか自分たちのパスミス、連携ミスからの失点。

集中力を継続させる力やスイッチを入れ直す力がより大事だと感じました。

さらには、この前秋田コーチがブログでも書いていましたが、
認知→判断→行動 を自動化しなければならないと思います。
いくら技術があっても、周りの状況に応じたプレーが出来なければ意味ありません。

日々の日常でもそうですが、今自分がなにをしなければならないのか、なにをしたらいいのか、と言った周りをみて判断して行動出来るように意識していきましょう。