サッカーノート

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

アクートのジュニアユース、ユースはサッカーノートを試合後に提出することになっています。

1:やりっぱなしではなく、自分を振り返ることで成長する。

2:選手の考えていることがサッカーのレベルです。
どんなに技術が高くても、それをどこでどう使うかの判断や思考がなければ、意味がない。
チームのために、どういう場面でその技術を生かすのか、考えていなければ宝の持ち腐れになる。
自分で自分で客観的に把握できなければ、向上できない。

3:アクートは能力サッカーではなく、頭脳サッカーで勝負するチーム。
能力向上には限界があるが、考えやアイデアは無限大。

4:成長の足跡が自信になり、未来へのモチベーションになる。

そんな意味で、サッカーノートを書くようにしています。

道を極めた人は、やはり競技ノートをつけています。
⭐️羽生結弦(フィギュアスケート)
⭐️中村俊輔(サッカー)
⭐️野村克也監督(野球)
⭐️藤井聡太(将棋)
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参考記事です