岡山の少年サッカースクール＆JY・Y・社会人
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
９／５月曜は岡山ドームスポーツ広場で練習でした。
最近こだわっている、狭いところを打開する攻撃、コンビネーションの練習を引き続き行っています。
自己診断テストや学校始まりで、やや欠席が多いので、ユースとジュニアユースと合同で練習しています。
この「ミクロの崩し練習」は、回を増すごとに、プレスが激しくなり、質が上がっているように思います。
練習でやったことが、考えなくてもやれるまでには、日々の積み重ねによる体得まで時間がかかるので、本当の効果は３ヶ月後の１２月ごろから出始めるのではと予想しています。
また、８月の草津フェスティバルの結果が、下記HPに掲載されていました。閲覧ください。
http://www.spo-mane-football.com/contents/category05/18172/
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０１７年９月２日（土）は岡山ドームスポーツ広場で晴れの国リーグ最終戦と交流戦を行いました。
最終戦はアヴァンプレシオ。
相手は２年生ながら２部上位いるくらいなので、気は抜けません。
ベストメンバーからは３枚〜４枚落ちですが、中３を中心に戦いました。
前半綺麗なミドルシュートが決まり先制されましたが、棗田くんがキーパーのキャッチミスをつめ、同点に追いつく。
後半、GKのクリアミスから失点し、中３の選手を全員使いながら、ラスト５分。
途中、ボランチからトップに上げた池野くんが一人で右から切れ込んで同点シュート。
そしてタイムアップ間際に、コーナーから池野くんがヘディングシュートでが逆転。
３−２でなんとか勝ちました。
これで県２部リーグの上位リーグ３位が確定し、新チームによる来年度への１部入れ替え戦になります。
新チームはいつもよりはやめに始動しています。
県１部に復帰目指して、チーム一丸となってがんばりましょう。
この日は途中からBチームの交流戦を５本ほど行いました。
風が吹いて、過ごしやすい季節にだんだんなってきています。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
蝉の声がおさまり、夕方になると、こおろぎとムクドリの声が響く、秋が近づく岡山ドームスポーツ広場で練習です。
秋になると、岡山ドームの天井にカラスが集まってきます。
寝床へ帰る途中に集まってMTしているような感じです。笑
この日も、ユースからジュニアユース合わせて、練習しました。
これからの課題の「ミクロの崩し」練習です。
夜は日本代表戦があるので、少し早めに練習を繰り上げました。
オーストラリアに２−０と勝って、W杯出場が決まってよかったですね。来年の６月のロシアワールドカップが楽しみです。
それにしても、今回の代表戦は、守備的に布陣を組み、守備からのカウンターが見事にはまっていましたね。
やはり日本はこの形があっていますね。
ボールポゼッションで相手を凌駕するほど、世界ランキングも上位ではない。身の丈にあった戦術と戦略は、これからの日本の形のように思います。
中盤の３枚とも守備が強い選手を揃えていたので、ハリル監督の思惑がみてとれました。
そうそう、この日、中３に新しく入団してきました。
福山の中学校に通う倉敷の選手です。
１０月の中３の最後の大会に出場できますし、ユースの練習から公式戦から全部出たいという意欲もあり、今後が楽しみです。
身長もあり、足も５０m６.５秒のFWの点取り屋。
１０月のクラブユース選手権大会の上位進出に向けて楽しみが増えました。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
８／２９水曜の練習は、岡山ドームスポーツ広場で行いました。
引き続き狭く局面を高いする練習に取り組んでいます。
２０m×２０mの中で
①ドリブル練習カウント式
・股抜きか裏街道カウント
・ロナウドターン抜きカウント
・ルーレット抜きカウント
・ダブルタッチ抜きカウント
・エラシコ抜きカウント
・浮かし抜きカウント
・逆足の股抜きか裏街道カウント
②２人組ワンツーカウント
③３人組ワンツーからのダイレクト３人目カウント
④条件つき全体ゲーム
狭い局面を打開するのが好きな日本人の気質にぴったりの攻撃スタイルの構築のために、日々練習で積み重ねていきます。
３ヶ月で攻撃はもっと魅力的になると思います。
新チームは背が低く、身体能力が高くはないので、「ミクロの崩し」を極めます。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０１７年８月２８日月曜の練習は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドです。
今日は倉敷に住んでいて、福山の中学校に通っている中３の選手が体験に来ました。
受験もあり、部活が終わると、サッカーから離れてしまう現状。
その選手は、中高一貫のために、高校生になるまでの間、活動できるところを探して連絡してきました。
アクートは中３の選手は、１０月の中３最後の公式戦がありますが、９月からはユースの練習や練習試合に参加したり、１０月以降の試合もユースに混ざって活動できるので、来年の春までしっかりトレーニングできます。またユースの公式戦に中３で出場することも可能です。
もしそういう中３の選手がいましたら、いつでも連絡ください。
アクートはいつでも受け入れ可能です。
そのままユースに入団することも可能ですし、４月から高校の部活動にいくことも可能です。
練習だけ参加というのも可能です。
ご相談に応じて対応します。
今日も狭い局面を打開する練習やゲーム条件でトレーニングしました。日本人は狭いところをいくのが、楽しいというのがみていてわかります。
１：狭いドリブル条件数種類
２：二人組、ワンツー成功の数
３：３人組、ワンツースリー成功の数
４：ゲーム コンパクト条件
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
８月２６日（土）は、岡山ドームスポーツ広場で、地元福浜中学校と練習試合でした。
福浜中は、夏の中体連の大会で県で優勝、中国大会３位の実績があり、山陽新聞カップも県大会からの出場なので、中３が引退していないので、練習試合ができました。
アクートもAを中３、Bを中２、Cを中１と分けて戦いました。
A戦は、ベストから３枚落ちで戦いましたが、なかなか激しい試合ができて、良いトレーニングになりました。
Bは１名欠席の７名しかいなかったので、中３や中２が助っ人に入りながら、戦いましたが、福浜中の２年生も良い選手が多く、結構やられました。
中１はほぼ勝利して、チャレンジカップに向けて着々と準備が進んでいます。
９月に近づいたためか、だんだん涼しくなりつつありますね。
試合のあとは、ユースの練習を行い、長い１日が終わりました。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０１７年８月２４日木曜は、岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドです。
スタートはさすがにまだ暑いですが、風が程よく吹いていたので、涼しくできました。
だんだん日が暮れるのが早くなってきていて、１８時５０分ごろには終了する感じになってきました。
ユースから中１まで、全員で狭いスペース攻略の攻撃練習、全体の試合でも、狭いスペースに複数関わるような条件設定で行いました。
普段の練習は、攻撃練習メインに、練習試合では守備の構築をメインに、わけて指導しています。
日々進化しているアクート岡山です。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０１７年８月２３日水曜は、中２中１は朝からバスで落合総合公園サッカー場に移動して、大阪のチームと練習試合をしました。
住道中学校と四条畷西中学校が新チームで合宿にきているので、１日練習試合をさせてもらいました。
初めてこのグラウンドを訪れましたが、この炎天下にも関わらず、芝が良い状態で、いい環境で試合ができてよかったです。
当日、主軸中心に６名ほど欠席していたので、試合は勝ったり負けたりでしたが、木陰もあり、芝もよく、快適な１日でした。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
土曜の山陽新聞カップの敗戦からの次に向けてのスタートの練習は、大野小学校ナイター練習でした。
中３は最後の大会に向けて、中２中１は、晴れの国リーグ入れ替え戦や新人戦に向けての、新たな一歩が始まります。
守備や戦術に加え、攻撃の形を日本人あったものに変えて、取り組んでいこうと考えています。
先日行われたU２０日本代表の分析によると、海外の強豪相手に、顕著に通用していたところが、一人で守っているところを３人で崩す、狭い局面を打開するのが好きな日本人ならではの攻撃が、今後の日本のスタイルになるのではと予想されていました。
もともと海外は突破できる選手がほどよい距離感でばらけている戦術で、ボールに近づきたがらない傾向にあります。
日本人は狭いところを攻略することが好きで、ボールによっていきたい性質なのも、国民性なのかもしれません。そして狭いところをかいくぐるのが好きなのも日本人の国民性ならでは。
現在、個を育てる、個の強化をしていかなければという日本の課題が存在していましたが、海外との体格差やスピードを考えると限界があるのも事実でした。
その課題を克服するのが、「連携する個」なのだそうです。
クロスボールが上がると得点を取りやすいのも、人間の構造上、背後に死角ができてしまうので、仕方がないのと同じで、１０m以上のパスだと守備は対応できるが、３m以内のパス交換だと、人間の構造上瞬時に対応できないので、狭い局面を複数人数で崩せば、守備者の身体能力が優れていようとも、体格が大きくても、対応できなくなるそうです。
裏を返せば、３mの崩しには体格も能力も関係ないので、狭いエリアのコンビネーションを鍛えれば、世界でもランクの低い日本が上位進出を狙う取り組みは、１部を目指すアクートのサッカーにも生かせるのではと考えます。
そんな中でスタートしたナイター練習。
狭いエリアの攻略に向けてのトレーニングを始めました。
これからが楽しみです。
NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
アクートジュニアユースのみなさん。
土曜の二回戦のアヴァンサール戦、あと少しのところでした。
前半、０―０ シュート数は２－３と接戦。
後半残り１０分で、先制点をとり、歴史が変わると感じた一瞬でした。
そのあとすぐに追いつかれ、逆転され・・・
終わると１－４で敗戦。
１－０とリードしてからの試合の終わらせ方もこれまでやってきていただけに、
一瞬の隙が流れを大きく変えてしまうサッカーで勝つ難しさが表れた試合でした。
前半も後半も決定機がいくつもあり、アクートが勝ってもいい十分な内容でした。
個人の技術戦術、能力の差を、チームワークで戦いましたが、最後ほころびが出てしまいました。
敗戦してとても残念な気持ちでしたが、アヴァンサールと互角に戦えたことは、選手やチーム成長をとても感じた試合でもありました。
これからの個人、チームの成長を期待して、次なる目標をもって、頑張っていきましょう。
中３の皆さんは、１０月の中３最後の公式戦クラブユースサッカー選手権に向けて、さらなる成長をしていきましょう。
トーナメントの３位以内は賞状やトロフィーがある公式戦です。
また、晴れの国リーグもあと１試合残っています。
９月の間は、ユースと合流しての試合や練習が増えます。
中２中１の皆さんは、晴れの国リーグの入れ替え戦があります。
中３の最後の大会に、アクートスフィーダで参加し、上の学年と戦う予定です。
また１１月には新人戦もスタートしますので、来週から早速新チームの練習試合が続々と入ってきます。
頑張りましょう～。
試合にエントリーしていない選手は、午前中２時間練習。
午後、空いたところで紅白戦を３本しました。
新チームの始動もいよいよ本格スタートです。
