カテゴリー: ジュニアユース

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

２０１７年１０月９日（月祝）は、新見防災公園人工芝で公式戦でした。

アクートジュニアユースとしては、初の２チームエントリーしました。

本体は、アクート岡山サッカークラブ
セカンドは、アクートスフィーダ
で登録。

所属選手全員が公式戦に出場するための取り組みです。
なんといっても、公式戦は練習試合とは違い、本気勝負なので、練習試合とは、経験も学びも大違いです。

本体は、中３の１７名と中２が２名の１９名。
スフィーダは、中２の６名と中１の１４名で２０名。

どの選手も公式戦に出て、良い経験をしました。
とくにスフィーダの選手は、中学生になって初の公式戦出場の選手も多く、選手の育成にはとても良い経験になっていました。

さて、結果は・・・
アクート岡山は、５−１でモンタリオ に勝利し、くじ運も良かったので、うまくシードに入っていたことにより、ベスト８に進出！
３つ勝てば優勝です。

この１年、くじ運が悪く、どの大会も最初から強豪とばかり当たることが多く、本来の実力ではもっと上位に進出しても良い実力でした。

そのおかげで、どうすればジャイアントキリングを起こせるか、ある意味、サッカーをよく考えた１年でもありました。
岡山県ベスト４以内に入る成績から、２年ほど経つので、そろそろなんらかの形にしたいこのごろです。

スフィーダは、強豪ヴィパルテドイスに大差で負けましたが、思った以上に戦えていました。
守備については、春からやってきたので、１年生中心のチームの割に、２年生ドイスによく頑張ったと思います。

そして、最近やっている「ミクロの崩し」が随所に見られて、アクートのこれまでの戦い方よりも進化した場面の多い内容でした。

スフィーダは一回戦負けのチームが集まって、これからリーグ戦です。
少しでも順位をあげる真剣勝負が、学年上のチームに挑めるので、とても強化になると思います。
こちらも頑張ってほしいです。

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

２０１７年１０月８日（土）は、明誠学院高校とユースに合わせて練習試合をしていただきました。

場所は、けやきの森です。

ユースの試合が終わった後に、明誠のBチームとしました。

これまで積み上げてきたサッカーと、最近やっている「ミクロの崩し」もあり、互角以上で前半１−１。

後半も同じような展開で１−１。

決めるところを決めていれば、勝っていた試合でした。
それにしても、相手のフォーメーションに合わせて、上手く対応し、成長を感じるゲームでした。

今年の中３は、受験前のこの時期にしては、練習に試合に参加率も高く、意識も高く、成長しています。

明日から始まるクラブユースサッカー選手権大会が楽しみです。

くじで、上手くシードに入っていますので、４つ勝てば優勝です。
頑張ってほしいです。

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年10月1日（日）高円宮杯県チャレンジリーグ１部備前緑陽高校グラウンドで津山高校と試合を行いました。
津山高校は、高校選手権ベスト１６に入っている文武両道の中高一貫教育の学校です。
前半、相手にボールを支配され守備の時間が多くなります。
すると、１８分に中央突破され失点します。数分後にはチームにアクシデントが発生し、チーム全体が落ち着かいないまま、もう１失点し０－２で折り返します。
ハーフタイムでみんなで話し合い修正します。
後半に入ると冷静さと取り戻しチームが一つにまとまります。
少しずつアクートペースになると５０分に松原くんの絶妙なパスから難波慈くんが冷静にゴールを決め１点差にします。
が、直後に失点し１－３になります。その後、必死になって戦いチャンスを作るもゴールを決めることができず敗れ、チャレンジリーグ２連敗になりました。
敗れはしましたが、後半のチームの雰囲気や戦いは今後につながるものがありました。
次節のチャレンジリーグは約一か月空きますが、それまでに各自目標や課題を常に意識をもって取り組むことが、個人の成長とチームの勝利につながると思います。
公式戦終了後は、中３の８人にユースを入れて津山高校と練習試合をし１－０で勝利しました。中３は、高校生相手にボールをまわしたくましい姿がありました。１０月９日から始まる中学生最後の公式戦OCY選手権で少しでもいい結果で終わることを期待しています。Fight!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

晴れの国リーグの１部と２部（上位リーグ）の結果が出ました。

アクートは２部上位の３位なので、１部８位の岡山セゾンと入れ替え戦になります。

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

１０／５の練習は岡山ドームスポーツ広場と岡山ドーム中で行いました。

ドーム中が取れているときは、最初の１時間は外で、後の１時間は中で練習しようと思います。

最初の１時間は、来た人から順にゲームに入り、全面でゲーム。
人数が２０名を超えたら、ボール２個で紅白戦です。
守備に攻撃に忙しくなるので、なかなか白熱します。

１８時からは中に入って、恒例の「ミクロの崩し」練習。

ドリブル各種
２人組ワンツーカウント　３０点抜け
３人組ワンツースリー　２０点抜け
２人組ヘディング＆ダイレクトリフティング

GKもドーム中でのトレーニングは、セービングが思い切ってできるので練習に熱が入ります。

１０月９日（月祝）からクラブユース選手権が始まります。
初めて、アクートから２チーム参加して、全員で戦います。

それぞれ検討を祈ります。

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

月曜はオオタFCとドーム中を共同で使う日でしたので、半面を使って、ジュニアからユースまで練習しました。

やはり、土のグラウンドと違って、人工芝はイレギュラーがないので、細かい練習ができます。

いつもの「ミクロの崩し」練習と、フットサルコート２面を合わせて大きめのコートで条件付き試合をして、気持ちのよい練習ができました。

選手もいつも以上に楽しんでサッカーをしていました。

サッカーがうまくなるこつは、

１つめは技術
個人が努力して身につけるべき技術

２つめは視点の高さ
⭐️空間を把握する視点の高さ
味方がどこにいて、敵がどこにいるのか
⭐️時間的な視点の高さ
この先、どうなっていくのかの予測、未来図がみえるかどうか
⭐️勝つためのゲームの流れという視点の高さ
点の入る流れ、失点のパターンを察知する力

２については、仲間がいないと身につきません。
そして意識して取り組まないと高まらないのが視点です。

選手のみなさんは、意識して練習にゲームに、取り組んで欲しいと思います。

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

２０１７年１０月１日（日曜）は、岡山ドームスポーツ広場２面を使って、７チーム招待して、アクート初の「スフィーダカップ」というカップ戦を開催しました。

新人戦まで１ヶ月あるので、少しでも真剣勝負を味わえるよう企画しました。

８チームの勝ち上がり負け下りの、オールトーナメントで、合間に交流戦を行い、充実の１日でした。

アクートはあえなく、３位で終わりましたが、優勝のフォルテのみなさん、おめでとうございます。

また来年も開催できたらと思います。
年々大きな大会になればと思っています。

 

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

９／３０は岡山ドームスポーツ広場で練習試合でした。

アルコバレーノと京山中に来てもらっての練習試合。

久々に快晴の中の練習試合は気持ち良くできました。

試合と試合の合間は、極力トレーニングしています。

中２が８人、中１が１４人と、中２が少ないので、相手の中２チームに、中１が多いアクートが、どうしても身体能力でぶっちぎられる場面が多いので、対戦相手に苦戦が続きますが、春までには成長し、どこともそこそこ戦えるようになると思います。

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

９／２５は岡山ドームスポーツ広場でした。

土日、ユースは公式戦でしたのでお休みで、久々にジュニアユースだけで行いました。

１対１の勝ち上がりから、
２人組ワンツーカウント。

人数が３０人ほどだったので、１５VS１５にして、ボール2個ダイレクトシュートが条件で全体ゲームをしました。

なかなかお互い白熱して、１３VS８でオレンジチームが勝ちましたが、点の取り合いであり、防ぎ合いでもあり、攻撃に守備にわかれたり、中盤までもどって受けたり、守備したりと、ボール２個あると休む暇もなく動かないといけないので、盛り上がりました。

最後３０分は、４人組でパスカウントポゼッションゲームで終了。

技術の練習をすると周りが見えなくなるし、
ゲームをして周りを見れるような練習にすると、ボールにさわる回数が減るので、技術力があがりません。

技術はクラブで練習を設定しているので、できるようになりますが、個人がもっと視野を広げる、つまり、ウィニングイレブンのゲームのように、視点を高く持ってプレーすることが大切です。

ゲームなら世界で優勝できても、いざグラウンドでプレーすると視野が狭くなり判断が悪くなる。

そのギャップをいかに意識して現実と理想を埋めていくか、個人の努力にかかっていると思います。

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年9月24日（日）高円宮杯県CL１部倉敷鷲羽高校グラウンドで瀬戸高校と試合を行いました。
まずは、昨日の４失点の反省を活かせるかどうかがカギを握ります。
前半立ち上がりから昨日の反省を活かし、サイドから崩されながらも最後のシュートでは体を張ってプレーができていました。ボール支配率も少しずつアクートの傾いてきますが、決定的なチャンスを作ることができず前半を終えます。
後半に入ると引き続き集中してプレーし、チャンスを伺います。お互いに膠着状態が続いていると、一人負傷して退場しているとその間に一瞬の隙をつかれ、DF原くんGK齋藤くんが体を張って守るも失点してしまいます。
その後もチャンスを作るがゴールを決めるまでには至らずで、０－１で惜敗しました。
昨日の反省を活かしていただけに、非常に残念な結果に終わりました。ボール支配率も相手より上回っていただけに、サッカーの勝負の難しさを痛感しました。