ジュニアユース:5/26土曜の練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月26日(土曜)の練習試合は、岡山ドームスポーツ広場南側グラウンドで、バンディオンセ神戸1年とソルテソロ1年2年と対戦しました。

夏に向かって暑くなっていく気候の中、快晴のサッカー日和でした。

試験や怪我や学校行事で10名が欠席の中、中3も5人しかいないので、Aチームは中3をFWで中盤とDFを中2で、Bチームは中1だけで組んで試合をしました。

メンバーのわりに、攻撃の崩しがいい形が多く、全体的にミクロの崩しが浸透し成長しているのを感じるAチーム。
守備とGKは安定感が悪く、能力のある選手をコンビネーションでいかに封じるか課題が多いです。
最後に起用した、石立くんと姜くんの2トップは、ハイプレスが良く効いていて良かったです。

中1のBチームは、午前中は、プレスも弱く、マンツーマンも徹底していないので、ドリフルや能力で相手に振り切られていましたが、午後からしっかりハイプレス&マンツーマンを機能し始めると、一方的に攻撃できるようになり、可能性を感じた試合でした。

2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 1
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 2
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 3
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 4
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 5
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 6
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 7
2018年5月26日土曜日 岡山ドームスポーツ広場南側グラウンド 練習試合の様子 8

5/16の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月16日水曜日は、岡山ドームスポーツ広場で練習を行いました。

最初はそれぞれに分かれて1時間ほど練習。
いつもの残り45分は条件付きゲームでした。
ユースは中3数名いれて、紅白戦ができる人数がいるので、毎回面白くなってきました。

暖かくなってきましたので、各自水分は多めに持参してください。

それとボールは各自持参ですので、忘れないようにしましょう。
学校帰りにアクートに来る選手で、ボールを持って学校にいけない選手は、クラブで預かりますので、申し出てください。

アクートの賞状は以前紹介しましたお好み焼き「幸(さち)」にも掲載していますが、庭瀬のこちらのお店にも過去の賞状とトロフィーを掲載してもらっています。
焼肉「山屋」

アクートの第1期生のキャプテン、山本くんの焼肉店です。
打ち上げ会などでも、利用しています。
焼肉も美味しいので、ぜひ訪れてみてください。

焼肉「山屋」 岡山市北区撫川1482−3 お店の構え
焼肉「山屋」 岡山市北区撫川1482−3 レジの横にあります。 アクートの賞状やトロフィー
2018年5月16日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 1
2018年5月16日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 2
2018年5月16日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 3
2018年5月16日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 4
2018年5月16日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 5

5月14日月曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

5/14月曜は岡山ドームスポーツ広場で活動しました。

ユースは、土日が公式戦だったので、17時半スタート。
新高校1年生が入団してきて、活気があります。
現在高校1年生は10名。
まだまだ募集中です。

中学生は17時からいつもと同じように練習。
ドリブル練習30分
パス練習、2人組み、3人組、ペナルティエリア内試合。

全員でフルコート条件付きゲーム。

アクート岡山サッカークラブが13年前の当初から行ってきた練習スタイル、育成スタイルが、第一線のプロでも最近行われている記事です。

時代の一歩先をいっている感じがして、指導者としては嬉しいです!
「ルールを設定した中で、状況を解決する能力を高める手法」

アクートの選手はその中で、多くのことを自動化「オートマティズム」にすることで、判断のスピードアップにつなげています。
技術、能力は限界がありますが、脳を鍛えるのは無限大ですからね。

2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 1
2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 2
2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 3
2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 4
2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 5
2018年5月14日月曜日 岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド 練習風景 6

ジュニアユース:5/12土曜の練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月12日(土)の練習試合は、岡山セゾンとしました。
場所は岡山ドームスポーツ広場北側G南側Gを2面使って、A戦B戦、同時進行で練習試合でした。

セゾンは人数が多いので、中3、中2、中1と3チーム組めましたが、アクートは土曜授業、土曜参加、怪我人もあり10名欠席していたので、中2中3のAチームと中1のBチームの2チームで戦いました。

セゾンは県1部リーグで格上の相手です。
どう攻略するか、これまでの戦い方にあらたなオプションを加えながら、進化をはかる1日でした。

これまでのハイプレス&マンツーマン&ミクロの崩しに、攻守でフォーメーションを変えるバージョンもいれてみました。
攻撃は3−2−5で、守備になると5−4−1になる戦い方です。
守備はやや2ブロックのゾーンで守る感じなので、マンツーマンをずっとやってきた選手は、お互いの距離を縮めること、相手にプレスにいくタイミングなど、戸惑う場面がいくつもありましたが、これも毎回やりながら慣れていくことが大切です。

フォーメーションがゲーム中に変わる「可変システム」は、世界の主流で、対応できない選手は活躍できないのが現状です。

中学生は、すぐに上手くいく戦法に戻ろうとします。
自分のスタイルに戻るのは楽ですが、成長はしません。
フォーメーションを変えるとコミュニケーションが必要なので、だまってやる日本人は好まない選手が多い。
そして、そのスタイルを相手に攻略された時は、何もできなくなってしまいます。
何もできなくなる時点で失敗です。笑

どの相手と戦っても、対応したり、変化したりして、何かをできるようにならないとサッカーの上達はしないのです。

「なぜ日本は現在世界ランキングが60位なのか?」

日本は何をやっても世界トップクラスを実現できる国です。
製造も金融も。
アニメもオタク文化も食も。
多くの国が憧れる日本。

勤勉で努力家で研究熱心な日本人。
Jリーグ発足20年を超えた日本、海外に多くの選手が昔と比べると渡っています。

そんな日本人が、現在FIFAランキング60位。
日本人らしくない姿です。

なぜこんなことになっているのか?
多くの指導者と議論を重ねてきましたが、おそらくこうだろうと思います。

日本は和を重んじる組織社会。
欧米は個を重んじる個人社会。

遊びが原点のスポーツの捉え方が違う。

日本は普段が組織社会だから、遊びは個人主義に傾く。
ゲーム、漫画、孤食、ネットカフェ、一人遊び・・・
欧米からは生まれない文化。
スポーツも個人種目の強い日本。
サッカーはリフティングや技術練習を楽しい感じ、そこからサッカーというスポーツに入っていく。
指示やコミュニケーションが欠落しがちな日本人。

欧米は普段が個人主義だから、遊びは組織守備に傾く。
サッカーはゲームが中心で、みんなでどう攻略するかがサッカーだと思っている。指示もコミュニケーションもそれがゲームだから普通にできる。

一人で打開しようとする日本人。
チームで打開しようとする欧米。

だから、日本は戦術や戦略が大人になってからと思っている。

以前スペインに行った時に、弟の案内で、マドリードのクラブチーム「ラージョ・バチェカーノ」の育成の視察にいきましたが、小学生でもリフティングする選手はいません。
技術だと日本が圧倒的に上手い気がした。
ところがそんな小学生がゲームが始まると、技術がなくても、全員がオフ・ザ・ボールで大人のように動いていたし、サッカーを知っている動きでした。

日本の風土がサッカーにも影響していることに気づかずに努力した結果が、日本人にふわさしくないランキング60位という結果につながり、一向に改善しない現状が続いているように思います。

アクート岡山はそんな日本サッカー界の現状に一石を投じ、日本サッカーが世界からも認められる日を夢見て、育成も頑張っていきたいと思います。

2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 1
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 2
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 3
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 4
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 5
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 6
2018年5月12日土曜日 岡山ドームスポーツ広場 VS 岡山セゾン 練習試合の様子 7

5/10木曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月10日木曜の活動は、ユースと中3は岡山ドーム中で、中1と中2は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。

ユースは土曜日にフットサルの大会があるので、フットサルコートを借りて調整しました。

中1と中2は、外で練習。
1:パーソナルスペース練習
2:2人組み ワンツースリー
3:ペナルティエリア内シュートゲーム
4:条件付き全面ゲーム

得点ランキングを掲載しました。(4月1日〜4月30日まで)
中2の大月くんが1年間、集計してくれます。

怪我人がやや増えているので、選手のみなさんは各自自宅でストレッチをしましょう。
体がかたいと怪我をしやすいです。
体が柔らかい選手は、ほとんど怪我しません。

2018年5月10日木曜日 岡山ドーム&スポーツ広場北側G 練習の様子 1
2018年5月10日木曜日 岡山ドーム&スポーツ広場北側G 練習の様子 2
2018年5月10日木曜日 岡山ドーム&スポーツ広場北側G 練習の様子 3
2018年5月10日木曜日 岡山ドーム&スポーツ広場北側G 練習の様子 4
2018年5月10日木曜日 岡山ドーム&スポーツ広場北側G 練習の様子 5

5/9水曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月9日水曜日は岡山ドームスポーツ広場で活動しました。

中1と中2、中3とユースにわかれて、1時間練習します。

ユースは先週から、クラブユース選手権と高円宮リーグが始まり、週末の街クラブ中国1位をかけての公式戦に向けて、意識高い中に中3も混じり、頑張っています。

中2はクラブユース選手権が終わり、中1は連休の連続の試合が終わり、さらなる成長のために、パスを中心に練習をがんばりました。

昨今のプレスが早くなるサッカー事情により、選手一人がボールを持てる時間は、プロのトップカテゴリーで90分ゲーム中平均53秒となっています。
サイドMFで平均64秒、FWにいたっては44秒と少ない状況です。

90分×60秒=5400秒の中のオン・ザ・ボールは53秒といえば、1%に満たない数字。
個人で打開するにはあまりにも少ない時間。

つまり、99%はボールを持っていないときに、何をするか?どう動くのか?どこのスペースをみつけるのか?どうスペースを活用するのか?敵の裏をどうつくのか?DFラインの背後にどう抜け出すのか?どう展開するのか?

ボールを持っていないときの、思考の質、判断の質、フリーランニングの質、ボールを受ける質が問われます。

日本人の特徴である、狭いところの打開=「ミクロの崩し」と、「オフ・ザ・ボールの質」をどう磨いていくのか、日本の道=アクートの道、でもあります。

オフ・ザ・ボールがいいと、選手は一気に上達したり、うまい選手に化けたりします。なんといってもゲームの99%がオフ・ザ・ボールなので。

ハイプレスで相手のオフ・ザ・ボールを消し、ボールを奪ったら、オフ・ザ・ボールの動きを、ミスディレクション(消えて出る)化できれば、観るものを興奮させるサッカーも可能だと思います。

2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景1
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景2
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景3
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景4
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景5
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景6
2018年5月9日水曜日 岡山ドームスポーツ広場北側G 練習風景7

ジュニアユース:クラブユースサッカー選手権 予選リーグ最終戦

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月6日(日)の連休最終日、クラブユースサッカー選手権大会の予選最終戦が高梁神原人工芝で行われました。

対戦相手はフォルテ。

3位以上に入れないので、決勝リーグの道はありませんが、今日の試合が次なる成長に続いていくためにも、勝ちにこだわって挑みました。

5人欠席しているので、ベストメンバーでは挑めていませんが、今日いるメンバーで勝つための布陣で挑みました。

昨日のアルコバレーノ戦もそうですが、ここ10分以内の失点はなかったのですが、今日も3分に失点。
前半早々の劣勢はゲームプランが遂行できないので、苦しいです。

前半3失点で0−3で折り返す。

ハーフタイムで、チームとしての守備は失点をするとはいえ、悪くないのですが、攻撃の先発のメンバーが変えず、期待して使っているこの予選リーグで1得点しかしていないのは、問題であることを話し、もっと攻撃のために体力のリスクをとって、攻めなければならない、戦わなければならない話をしました。

その効果もあってか、後半はチャンスを作り、ゲーム内容も負けてなく、失点0で抑え、後半は0−0でした。

秋にフォルテと戦ったときは、1−7のスコアだったと思いますが、それに比べれば、0−3は成長のあとを感じる結果でした。

勝つためには、もう一回り選手一人一人が向上しないといけないと思います。
そのためには、仲間のために力を惜しまない精神、自分の限界に挑む精神を、もっともって、ともに戦う楽しみを感じてほしいです。

結果はどうであれ、見ている人が感動する、よく頑張った!と言ってもらえるような戦いをしたいですね。

中3が少ないので、中2中心では、厳しい戦いになるのは仕方がありません。
「大変」という文字は「大きく変わる」と書きます。

逆境こそが成長のチャンスです。
強いチームの「負けてはいけない力」よりも、弱いチームの「勝ちたい力」のほうが成長を伸ばしてくれます。

そう考えると、1戦1戦は躍進のチャンスです。
大会はこれで終了ですが、晴れの国リーグ後期リーグもスタートします。
次にむけて成長を期待しています。

2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 1
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 2
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 3
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 4
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 5
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 6
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 7
2018年5月6日日曜日 高梁神原人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS フォルテ 試合の様子 8
2018年度 岡山県クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ 最終結果 2018.5.6

ジュニアユース中1:5/5 練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2018年5月5日(土)は、岡山ドームスポーツ広場で練習試合がありました。
対戦相手は吉備・コラソン・旭東でした。

一昨日と昨日あった倉敷招待の疲れが溜まっていたのか足が止まって失点してしまうシーンが何度かありましたが、決定的チャンスもしっかり作れていました。

このGWの3日間で選手個人・チームの課題が見えたと思うので、GW明けの練習からまた努力していきましょう!

2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子1
2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子2
2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子3
2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子4
2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子5
2018年5月5日(土) 練習試合(GOカップ) 岡山ドームスポーツ広場 様子6

相手に合わせてしまう・・・5/5 クラブユース予選リーグ

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年5月5日(土)の子供の日は、クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ第4節でした。

場所は今日も新見防災公園。対戦相手はガレオ玉島。

この日は中3の7名全員をスターティングメンバーにして、挑みました。

天候もよく、快適な1日でした。

ところが試合は思うようにいかず・・・

前半失点を許し、0−1でリードされ・・・
前半調子の良くない選手から順に、出ていない選手を投入して、全員で戦いました。

途中交代の新窪くんが後半に1点取り、1−1。
そのまま追加点もできず、走りきることもできず、試合終了。

これまで鷲羽戦、アルコ戦など、格上の相手には体をはって集中して挑み、多くのチャンスを生み出していましたが、今日の試合はそんなシーンも少なく、相手選手へのアプローチも弱く、こなした感じの試合でした。

中学生はついつい相手に合わせて、自分を調整してしまうところがあります。
いつでもどんな相手でも全力で挑むことがスポーツマンシップなのに、全力を出し切らないのは、成長につながりません。

マンツーマンの弊害にもなっている、自分の持ち場はこなすけど、他の人のカバーをしない。
攻撃もしかり。マークを外して前へ飛び出さない。
効率的な行動を選択してしまって、足もつらない、限界に挑まない、こなしているような試合になってしまいます。

ひと皮向けて、大人にならなければならない、自分中心の「幼い発想」から全体を考えて動ける「大人の考え」に成長しなければならないという話を試合の後にしました。

肉体の成長も大事ですが、「自分のため」から「他人のため」へと思考のレベルを上げて欲しいと思います。

チームスポーツはそれが欠かせないし、また思考を向上させてくれるチャンスです。
明日の予選リーグ最終戦もがんばりましょう〜!!

2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 1
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 2
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 3
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 4
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 5
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 6
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 7
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 8
2018年5月5日(土) 新見防災公園 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS ガレオ玉島 試合の様子 9

5/4 中1:倉敷招待サッカー大会2日目

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

今日は中学2年・3年生がクラブ選手権の中、中学1年生は昨日に続いて倉敷招待がありました。
対戦相手は総社東・邑久でした。

どちらも、3年生や2年生が多く1年生には厳しい相手となりましたが、チームとして個人として通用する部分が見えた試合だったと思います。

1年生のキーパーがいないので、守備面で安定しない部分がありましたが、失点しても下を向かず声を掛け合うなどチームの雰囲気はかなり良いです。

明日も練習試合なので、課題や目標を持ってチャレンジして欲しいです。

2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 1
2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 2
2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 3
2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 4
2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 5
2018年5月4日(金祝) 倉敷招待サッカー大会 岡山ドームスポーツ広場 中1の試合の様子 6