2017年4月30日(日)の公式戦&交流戦

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

今日は新見防災公園の人工芝Gで日本クラブユースサッカー選手権大会の県予選Bグループの試合でした。

11時から試合なので、9時からBとCの紅白戦。こんな良い会場で試合をするのはいい経験ですね。Aチームは試合でよくやるんですが、BとCはなかなかできないので、やる気がでますね。

11時からは、井原JYSCと予選リーグの試合。
想定していたよりも多く点が取れて、11−0で勝ちました。
この試合から、新フォーメーションを取り入れての挑戦でしたが、この前の公式戦の試合での手応えがそのまま出ての大量得点でした。
次が楽しみです。やればやるほど、噛み合っていくのではと予想しています。

試合の後は交流戦。ウィルと5本ほどしましたが、ドリブルにやられ、BとCは1点も取れず・・・

こういううまくいかない時こそ、成長するチャンスなのに、なかなかそう考えれないところが中学生のレベルかもしれません。負けている時に、頭とハートにスイッチが入る・・・そんな選手になればと願っています。

2017年4月30日(日)VS井原 との公式戦。
2017年4月30日(日)VS井原 との公式戦。珍しく風が強く、サッカーのしにくい日でした。

2017年4月27日木曜日の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

木曜日の練習は、ドリブルトレーニング、パス&コントロール、ボール2個ポゼッションゲーム、大ゲームです。

練習はAチームは高校生と、BCを僕がみています。ジュニアユースの監督がBCを見るというのは人数が多いとできないものですが、チームの底上げと、来年度の新チームに向けてのレベルアップには、とても大事なカテゴリーです。

Aチームは1つ上のカテゴリーとやることで、スピードや身体的能力が上の相手にどう対応するのか、とても良い練習になりますし、岡山には30チームほどのクラブチームがありますが、高校生と練習しているのは、アクートだけです。(^^)

ついこの前、ユースの竹原が東京で開催された街クラブの会議に行ってきましたが、その中で日本人全体の育成がうまくいっていないと、データが出ていました。それもワールドカップに出てくる国の中で最低の値だったそうで…

1つ上のカテゴリーと試合をするチームが少ないのが原因で、サッカー協会がすべてのカテゴリーで、強いチームは1つ上のカテゴリーにチームも個人も出場できるように、レギュレーションから大会から、変えていくそうです。

育成で知られているアスレチックビルバオも、どのカテゴリーも、1つ上の年代と試合を重ねて育成を図っています。

県や全国で上位にいくかどうかが育成になる時代から、1つ上のカテゴリーでどこまで戦えるかが重要な時代へと変わっていくようです。

そういう点でみると、アクートは中3でできる選手は、高校生の高円宮リーグに出場したりしているので、先駆けて取り組んでいます。

数年前ですが、中2でプリンスリーグで得点した選手がいましたので、岡山県のプリンスリーグ最年少得点記録を、アクートが持っています。(^^)

2017年4月28日木曜日の練習風景。

2017年4月26日水曜の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

水曜は朝から雨が続いていたので、岡山ドームの中で練習でした。

ジュニアが月水木とドーム中を取っているので、雨が降った場合はBコートの半分を使って練習します。

フットサルコート1面ほどの練習のスペースをうまく工夫して練習をしたり、ゲームをしたりしています。

最後のゲームは7人組6チーム3試合を同じゴールとスペースで行うので、周りをみないとできないし、スペースを見つけないとできないし、正確なパスやドリブルの技術がないとできないゲームです。さらに条件をクリアーしないといけないので、自然と状況判断がそなわっていきます。

普通の試合よりも難しい環境でサッカーをすることで、普段の試合がとても簡単になります。そうやって10年以上良い選手が育ってきました。アクートジュニアユースを卒業した選手は、高校にいって多くの選手がレギュラーを獲得するのも、その積み重ねの結果だと思います。

 

2017年4月26日水曜の練習の様子。6色のゼッケンを着用して3試合が同じスペースで試合を行っています。いつもこの設定でゲームをしているので、ボールも人もぶつからないんです。

2017年4月24日(月)の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

4月も後半にかかっていますが、夕方は少し肌寒くなるこの頃です。

今日の練習は、ドリブル突破練習(10種類ほどの条件をクリアーして)、ボール2個のポゼッション練習(パスの成功を個人カウントする)、ゲームです。

今週からジュニアユースは、学年ではなく、実力に合わせてAチームとユース、BとCチームと練習を分けました。

Aチームはユース担当の竹原コーチが、BとCは秋田が練習を担当し、さらなるレベルアップを図ります。

4月23日(日)は、新4級審判で中学生が受講し、社会人フットサルチームはフットサル審判受講と初の練習試合でした。またその様子はアップします。

2017年4月24日(月)の練習風景。

中井レアーズくん!おめでとう〜!

NPO法人アクート岡山サッカークラブの秋田です。

3月末に岡山県の天皇杯代表決定戦で三菱自動車水島FCが優勝しましたね。

そこのメンバーに、アクートOBの中井レアーズくんが在籍しています。

TVを録画して出場するかどうか観ていましたが、出場はなく残念。

チームは優勝し、その姿が映っていました。

そして・・・

天皇杯の一回戦、惜しくも敗退したんですね。

今後とも彼の活躍を応援しています。

2017年4月22日土曜

 NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

土曜は兵庫県のセンアーノに練習試合にバスでいきました。

この日は修学旅行や土曜授業で半数近い部員が欠席でしたので21名で参加し、A戦B戦を交互に10:30から25本9本しました。ABに分けて足らないところは助っ人を出しながら目標を決めて戦いました。

ゲームのスコア目標を決め、そのためにどのシステムを起動して、どういう戦略で戦うのか、相手に合わせて変更し、目標を達成しつづける流れです。

勝つか負けるかではなく、スコア目標はより具体的で、相手によって目標を上げたり下げたりするので、対戦相手が強い弱い関係なく、良いトレニーングマッチになります。

Aチームはドローでクリアー、Bチームは1−0でクリアーの設定でした。
センアーノはオール2年生でしたが強いので、試合強度もちょうどでした。せんアーの皆さん、ありがとうございました。

2017年4月22日(土)アクート岡山ジュニアユースの練習試合。兵庫県、VSセンアーノ中2。

 

2017年4月22日(土)アクート岡山ジュニアユースの練習試合。兵庫県、VSセンアーノ中2。天気も気温もベストな状況でしたので、みんなで参加できたら良かったです。

ゲームのルールを変えてみました

2017年4月23日 NPO法人アクート岡山サッカークラブのジュニアコーチの篠原です。

この日の練習は、ドーム横グランドで行いました。

2年生以下のカテゴリーはいつも元気よく、楽しくサッカーをしています。

3年生以上のクラスも楽しくサッカーに取り組んでいます。

この日の3年生以上のクラスはゲームメインで行いました。アップのゲームをして、そのあと3vs3のゲームを行いました。僕は子どもたちに考えてほしくてルールを変えることがあります。最初の3vs3のゲームは、全員が得点を入れると自分たちのチームの得点が2倍になるというルールでした。これにより、協力したり、パスを考えたり、チームメイトのことを考えたりします。自分のことだけでなく仲間のことを考えます。

次のゲームは、学年ごとに1ゴールの得点を変えました。3年生以下は1ゴールを5点、4・5年生は2点、6年生は1点にしました。すると小さい子にゴールをを決めさせようと工夫していました。

サッカーをすることでいろんなことを学んで欲しいと思っています。

 

2017年4月22日木曜日

€NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

この日は通常の岡山ドームスポーツ広場で練習。

ユースと中3、中2中1と別れて1時間練習。

中1中2の練習は、リフティング、条件付きドリブル突破ゲーム、ボール2個DF5人のポゼッションパスカウントゲーム。それから全体のゲームでした。

練習だからこそ、挑戦しないといけない。試合でミスしないために、練習でミスと修正を繰り返しながら成長していかないといけない。意識を高く取り組むことがどんな練習においても大事です。

2017年4月19日木曜日の練習風景。リフティング。
2017年4月19日木曜日の練習風景。ドリブル突破ゲーム。
2017年4月19日木曜日の練習風景。ポゼッションパスカウントゲーム。

OB西田くんがエントリー!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

なんと!
東京学芸大学に進学している西田くんがメンバーにエントリーされています。

東京学芸大学に西田くんエントリー

エントリーのメンバーをみると有名な高校や下部組織ばかり・・・
西田くんのところをみると、我が「アクート岡山ユース」というチーム名が入っています。
彼は小5〜高校3年まで、8年間アクートに所属した、生粋のアクート岡山サッカークラブのクラブ員です。

彼にいつも話していました。
強いチームにいると、監督の要求が高く、やらないといけないことが多いので、個人のアイデア、サッカー観が膨らまないと。アクートユースはそんなに強くないけれど、自由な発想のサッカーチームなので、いろいろ試して身についたアイデアがのちのちに生きてくるので、意識高く頑張ろう!と。

彼の活躍を期待しています!!

2017年4月19日水曜:ジュニアユース

NPO法人アクート岡山サッカークラブニュニアユース担当の秋田です。

今日の練習はドーム横グラウンド。

練習メニュー(中1中2)は、ワンタッチコントロール&パス練習、1対1ルーズボール対決、1対1ボティコンタクト対決、ゲームです。

月曜にドリブル練習を長くやったので、今日は普段やらない練習に時間を割いた。

中3はユースと練習。

来週から、ジュニアユースはABCにわけ、Aはユースと一所に練習、BとCは別で練習と、いよいよチーム内争いが激化します。笑
ユースと中3はユースコーチの竹原が、BとCは秋田がトレーニングします。
それにともなって、練習試合も学年で分けず、ABCのチームに、実力、意識の高さ、努力に応じて分けて戦います。

新1年生でもAに入れるし、気をぬいていると中3もCチームに落ちます。チーム内の厳しい競争を勝ち抜いてこそのトップチームとなります。すでに新1年生でAチームに入れるメンバーがいます。選手の皆さんは意識を高くもって努力しましょう。

2017年4月19日水曜の練習。1対1ボディコンタクト練習。
2017年4月19日水曜の練習。1対1対決です。
2017年4月19日水曜の練習。コントロール&パスの練習。1ミスにつき腕立て1回なので、試合さながら緊張してプレーします。