アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2020年8月29日(土)は、邑久スポーツ公園(天然芝)で、山陽新聞社杯地区予選トーナメント決勝戦が行われました。
対戦相手は、ポルターレ玉野。
前半2分で園田くんが先制点。
前半、梅田君が追加点で2−0で折り返す。
後半、メンバーを入れ替え、フレッシュなメンバーで挑み、終了間際に、松谷くんのゴラッソミドルシュートで3−0で終了。
見事、県大会出場を決めました。
予選トーナメントは、3試合でトータル12得点といつになく攻撃力が増し、結果につながりました。
練習試合は守備を強化、普段の練習は攻撃を強化しています。
コロナ明けの練習メニューに、攻撃オプション、攻撃パターン、ゴールへの速度を増す練習を増やし、攻撃のイメージがチーム内で共有できていることが得点につながっていると思います。
県大会まで、まだ3週間ほどあります。
ジャイアントキリングを起こし、アクート旋風の嵐が吹き荒れるように、しっかり準備して挑みましょう。
山陽新聞デジタルの記事に写真付きで出ていました。
途中出場の原野くんと田淵くんがバッチリ掲載されていて嬉しいです。