Jrユース1年 岡山県U-13チャレンジリーグ9月23日

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
9月23日(土祝)ですが、北長瀬未来ふれあい総合公園多目的広場で岡山県チャレンジリーグ(U-13)のリーグ戦VS鷲羽FC戦とオープン戦VSアヴァンサールと試合を行いました。
スタッフの都合がつかず事前にこの日をみることになっていましたので、1週間前から誰が先発でポジションをどうするかを考えたり、秋田コーチや井上コーチの意見も聞きながら試合に望みました。
鷲羽戦ですが、立ち上がりは互角に戦いながら試合が進みます。前半6分に安部さんから大嶋さんにパスがつながり、大嶋さんが相手に当てながらもシュートを決めて先制します。そこから一進一退の攻防になりますが、12分に相手を手でつかみPKを取られ失点し同点になります。その後、不用意な反則が目立ち自分たちのリズムにならず21分に失点すると、さらに自分たちのペースに持っていけず、29分、31分と前半終了間際に集中力がなくなり連続失点し、前半を終了します。
後半立ち上がりが重要でしたが、早々34分に失点し、その後も50分、75分と失点し、いいところが出せずに試合終了となり1-7で負けました。
2試合目のアヴァンサールとのオープン戦ですが、1試合目に試合に出場していない選手を中心にメンバーを組んで試合をしました。
局面局面では、いいプレーがでていましたが、課題は山角のようです。
残念ながら得点が取れず、0-8で負けました。
今日の試合では、相手チームの身体能力が上なので、そういった選手やチームとどう戦うか?など、自分のよさやチームの特徴を活かせるかどうかを考えて、味方で声をかけたりチーム一丸となって戦って欲しいと思います。また、頭でイメージしたり考えたりして、相手との駆け引きをしっかり身体能力がなくても、勝負できる選手になってください。
一つ残念なことがありました。チームの仲間が頑張っているのに、飲水タイムで選手を変えて欲しいという意見がありました。誰しもミスはありますし、いい時と悪い時とあります。仲間を信じてお互いに助け合ってプレーできたら、チームとしてさらにレベルが上がっていきます。仲間を貶す(けなす)行為はやめましょう。
草津遠征で3日間みていましたが、そこから成長が著しい選手とそうでない選手と少し差ができていますので、日々の練習を目標を持って取り組みましょう。
これからも、選手全員の成長に期待しています。