5/9の練習 「ワンタッチゴール」を生み出そう!!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年5月9日(木)の練習は、岡山ドーム多目的グラウンドで行いました。

いつもように、2つに分かれて、ジュニアユースは練習しました。
「体格」に合わせて、2つに分かれています。
どちらが上とかしたとかではありません。
練習から激しさを求めるために、怪我の防止です。

「ワンタッチゴール特集」は写真の下です。↓↓↓

「ワンタッチゴール」

これにもう少し取り組んでいこうと思います。

そもそも、アクート岡山は、ユースもジュニアユースも10年前からゲームにダイレクトシュートでないとゴールでいない条件をよく設定しています。

というのも、W杯で生まれるゴールの50%以上は、ダイレクトシュートなので、いち早く取り組んできました。

それが、昨今さらに顕著になりつつあり、ワンタッチゴールができるチームがサッカーの先端をいっている現状です。

ロシア大会ではワンタッチゴールが70%に迫っています。

現在プレミアリーグの首位を走る「マンチェスターシティ」は、多くの得点をワンタッチゴールで生み出しています。

その指揮官は、サッカー界を牽引する「グラウディオラ監督」
それぞれのチームで結果と内容、どちらも世界最先端のサッカーを実現しています。

その「マンチェスターシティ」はワンタッチゴールの半分以上を、赤色のサイドを崩して、中に入れたボールをワンタッチでゴールしています。

左サイドに限らず、右サイドも同じで、サイドにいかに侵入して、クロス&パスを中に上げるかが、得点になるかどうか、それはチームが勝つかどうかの繋がるということです。

「ミクロの崩し=コンパクトサッカー」を打ち出しているアクートですが、
さらにコンパクトにサイドに侵入する攻撃を追求していきたいと考えています。