関西遠征(ガンバカップ)3日目

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年3月31日日曜日は、服部緑地球技場でガンバカップの5位トーナメントが行われました。

第1戦目は、吹田2中。
失点しても得点できる布陣で挑んだ試合でしたが、DFとMFは頑張って守備に集中するものの、肝心なFWが不発。
決定機も決めきれず、後半失点したまま追いつけず、0−1で敗戦。

第2戦目は、吹田6中。
遠征3日目にして、不発のFWをDFラインへ、守備を頑張り続けたDFラインをFWのラインにあげて、中盤も守備ができる選手でそろえて挑んだ。
すると、今回の遠征ではみられなかったハイプレスと後ろから出てくる分厚い攻撃で、5−1で大勝。

最後の最後でアクートの形を見つけたような試合展開でした。

この遠征にきて、敗戦が続く中で、いろんなことを学び、感じた選手たち。
来ていなければわからないことが多かったと思います。

4月後半からいよいよクラブユース選手権が開幕します。
4月1日から新グラウンドでの活動もスタートします。

遠征で学んだことを胸に、時代も新しくなるので、未来を切り開いていって欲しいです。

「あきらめない」「負けず嫌い」
プロサッカー選手になる共通点だということを忘れずに。