アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2020年12月13日(日)は、水島中学校のグラウンドに呼んでいただいて、練習試合をさせてもらいました。
対戦相手は、水島中、多津美中、早島中です。
A5本、B5本させてもらって、良いトレーニングなりました。
中学校のみなさんありがとうございました。
残念だったのは、アクートの選手が置いてあるプランターを割ったことで・・・
ボールを蹴っていて当たったのは仕方がないのですが、すぐに言わなかったことが残念です。
また、周りで気づいていた選手がいたにもかかわらず、すぐに対応しなかったことも残念。
人生、ミスはあります。
それをどう対処するか、どう反省するかが重要です。
ミスを反省して、すぐに謝ることが大事。
対応がよくないと多くのチームと練習試合をしてもらうことも難しくなります。
中学生は、15歳で義務教育が終わります。
そこからは、個人の責任で、自分で生きていかなければなりません。
チームで活動している中で、しっかり対応しないと関わる人たちに迷惑がかかります。
そういうことをちゃんとできる人間にならないとサッカーで学ぶものはありません。
新人戦の全ての試合が終わりました。
優勝はJフィールド岡山。
準優勝は岡山セゾン。
J岡から唯一勝ち点1をとったアクート。
春にむけて肉体も、サッカーも、精神的にも、人間的にも、多くの課題を解決して、成長してほしいです。
「プロ」になれるのは「ごく一握り」ですが、「大人」には「全員」なれます。
良い大人に近づいたときに、栄光も掴めると思います。