淡路遠征 2日目

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月23日日曜は、淡路遠征2日目で、アスパ五色でフェスティバルが行われました。

昨日 Aグループで4位だったので、今日は4位トーナメントでした。

初戦は、J S C松原とでした。

昨日と変わって、ハイプレス&マンツーマンの、選手の配置を大幅に変更して挑みました。
開始早々ミドルシュートで失点。
流れが悪いかと思いきや、すかさず常藤くんのゴールで同点。

古井くんのヘディングシュート、栗本くんの裏への抜け出し、新窪くんのミドルフリーキックと怒涛の4ゴール。

後半も3−1でリードし、合計7−2で勝利しました。

そして、4位トーナメントの決勝戦は、サブ芝Gで、ローザス福山と対戦。

こちらもすっかり自分たちのサッカーが型にはまり、前半2−0、後半3−2で合計5−2で勝利しました。

昨日の敗戦から修正して挑んだ2試合は、これまでよりも進化した攻撃と守備戦術が機能した1日でした。

泊まりで遠征に行くと翌日に修正がしっかりできて、形になっていくので、良い経験になりますね。

日本代表もW杯本番に向けて、合宿しながらテストマッチを繰り返して形にしていくのと似ています。

明日は、交流戦ですが、AもBも同じ会場で試合です。
さらに成長した試合を見たいです。