アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０２１年３月２９日（月）は、春の関西遠征で淡路島のフェスティバルに来ています。
場所は、淡路佐野運動公園サッカー場です。
大会の２日目は、朝から快晴で、気温も高く、会場の芝生もばっちりで、とても快適な状況で試合を行いました。
Aはリーグ戦３試合、Bはリーグ戦２試合とオープン戦１試合。
B戦は全て負けましたが、昨日よりは内容が向上しています。
Aは負けられない３戦を全て勝利して、リーグ３位で上位リーグに進出しました。
AもBもトーナメントの最終日となります。
両チームともに、初日の反省を生かして、改善した２日目でした。
現在、選手の体調等が悪い人はいないので、明日も無事にいけそうです。
以下はBチーム井上コーチのコメントです。
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遠征2日目は絶好の天候で選手たちも元気にコートを走り回ってました！
しかし、昨日の疲れもあってか思うように体が動かず、失点を積み重ねてしまいました。
リーグ戦を全敗で終わった後にオープン戦があり、疲れのピークが来たのか前半を0-5と大差をつけられました。
その中で、後半に入る前に「点を取ろう！」という声が出始め、チーム全体が見違えるように運動量を増やしていました！
そして、待望の遠征初得点を2年生の中村くんが決め、チームに勢いを与えてくれました！
その結果、プレスによる相手のミスを誘ったオウンゴール、ゴール前の混戦からこぼれたボールを小学6年生の茨木くんが決め、3得点を上げることができました！
惜しくも負けてはしまいましたが、0-5から逆転しようとチーム一丸となって戦えたこの試合を忘れられない経験として次に活かしてもらいたいです！
