N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年12月16日日曜日は、クラブユースサッカー新人戦の順位決定トーナメントの9位決定戦が行われました。
場所は、寄島にある山陽高校グラウンドです。
対戦相手は、サウーディ。相手は高校生のような体格とスピードの選手がいて、その選手を封じるのに前半から苦戦。
個人では負けていましたが、チームではしっかりパスを繋いで、崩していたアクート。
前半、10分で相手のエースに振り切られて失点。
5分後にこちらのセットプレイからカウンターでそのエースに突破されて失点。0−2。
新窪くんを投入して、数秒後に相手GKからボールを奪って、1−2。
すっかりアクートペースで試合を運び始めました。
高い位置で相手のボールを囲んで奪い、ボールを持っているものの、決定力は弱く・・・前半終了。
後半もアクートがボールを持ち、サウーディがカウンターを仕掛け、それを防ぐという流れでした。
決定機があったものの、決めきれず・・・
逆にカウンターから相手エースにゴール前まで運ばれ、失点。1−3。万事休す。
1枚DFをあまらしてカバーにいっているものの、3失点は、選手一人一人の守備力向上が欠かせないと思います。
新人戦は終わりましたので、マンツーマンパイプレスに戻して、春まで個人成長を促していきたいと思います。
来週は淡路遠征が始まります。強豪ぞろいのフェスティバルで、いかに勝利をもぎ取るか、新しいチャレンジです。