アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
２０２２年８月２０日（土）は、長船のNTN人工芝グラウンドで、山陽新聞社杯備前地区予選リーグD組の１回戦が行われました。
対戦相手は、石井中。
石井中の選手がクラブにいる関係で、相手に知っている人がいるため、なかなか戦いにくい雰囲気の中、試合がスタート。
前半は、なかなか草津遠征のような戦うモードに入れない中で、良い感じではなかった。
前半終了間際に、岡田くんが１点とって１−０で折り返す。
後半、増田くんが追加点を加え、２−０で終了。
ちょっと会場が遠かったのもあり、遅刻者も多く、体温チェックシートの紙を忘れたものもいて、よくない試合への入りでした。
重要な試合は、完璧な準備をしなければ、なかなか試合に没入できない。
この「自分のサッカー人生だ」という自覚が芽生えなければ、チャンスを多く逃してしまい、ピンチを多く招く。
それでも勝つこともあるが、往々にして負けが多くなるのがサッカーというゲーム。
勝つには、自己管理の徹底と、チームへの貢献の気持ちを増やさなければ、そう簡単には物事はうまくいかない。
サッカーはミスのスポーツともいう。
だからこそ、自分のミスは減らし、仲間のミスをカバーしなければならないスポーツ。
明日は２回戦。今日よりも万全の準備で来てほしい。
