ユーロ2020 6月14日時点

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

ユーロ2020が始まって、毎日録画して見ています。

トルコVSイタリア 0−3
イタリアの方が中盤の守備がよかったので順当

ウェールズVSスイス 1−1
どちらも守備は引いてのブロックなので、面白くない
攻撃の精度も悪い
4年前のベスト4に入ったウェールズの強さはない
スイスの方がまだ良かった

デンマークVSフィンランド 0−1
前半終了間際でデンマークのエリクセンが心臓が止まって一時騒然
試合に影響を及ぼした

ベルギーVSロシア 3−0
試合結果よりもロシアが良かった。ロシア注目!
ベルギーは以前よりは落ちている
デブライネが怪我で出ていないのが大きい

イングランドVSクロアチア 1−0
イングランド、メンバーの割りにそこまでではなかった。
能力のイングランドに、技術のクロアチアの内容
イングランドのMFのリーズ所属のフィリップスが攻守に効いていた
注目のフォーデンはイマイチ
クロアチアもW杯準優勝の時の力よりは落ちている

ここまで見た中に、今回優勝するチームはいないように思う。

中盤のプレスがしっかりしているところは勝ち上がり、ブロックで引いてしまったところは運が絡むので、安定感がない。

守備の時に人を捕まえるのが早いところは良いゲームをしている。

得点シーンの多くは、中盤のあいた選手がプレスを受けていないフリーの状況でプレーするので、良い選択、良いパスが出やすい。

捕まえてプレスをかけれるか、勝ち上がる見どころです。