ジュニアユース：晴れの国リーグ３／３１

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

淡路遠征３日間終了して、翌日の２０１８年３月３１日は、高梁神原人工芝で晴れの国リーグの試合でした。

対戦相手はアーチェロ。
けが人がいて、ベストメンバーは組めず、遠征の疲労もあり、体の重い試合でした。

結果は負けましたが、後期下位リーグでの試合が決まっていますので、次につながる育成に切り替えています。

１００％力を使い切らないと肉体も精神も成長しません。
遠征前から、試合で「足がつるまで走れ！」を目標に取り組んでいます。

足がつった人からレギュラーといっています。笑

試合の勝ち負けの前に、選手が自分自身を限界まで追い込んで、自分に打ち勝たなければ成長につながりません。

試合の限られた時間の中で、全力をださなければ、意味がありません。

個人が成長して、チームが成長します。
そう取り組んでから、試合のたびに、つる選手が増えてきました。
たくましく選手は成長していってます。

その積み重ねの先に、本当にチームが強くなる日が来るものと思います。
選手のみなさんは、頑張ろう〜！

交流戦もしっかりやって「春のチーム強化週間」４日目が終了しました。