<重要> 新型コロナウィルス感染予防に対するクラブ側の対応について

<重要> 新型コロナウィルス感染予防に対するクラブ側の対応について

日頃よりアクート岡山サッカークラブをご支援いただきましてありがとうございます。

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

国内における新型コロナウイルス感染拡大により、日本国政府は感染拡大防止のためにイベント等についての自粛を要請しました。

Jリーグでは、3月15日(日)まで2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップのすべての試合が延期されました。

岡山県の小中高校の臨時休校措置や部活動の禁止措置、W H O (世界保健機構)の「パンデミックの可能性」という見解、今後2週間が拡大するかどうか重要な状況のようです。

これに伴い、私達も対策を検討し、下記の通りの対応を実施いたします。

ジュニアスクール
・3月1日(月)~3月15日(日) 活動自粛

ジュニアユース
・2月29日(土)~3月15日(日:予定) 活動自粛

ユース
・3月1日(月)~3月15日(日:予定) 活動自粛

GKスクール
・3月7日(土)のスクールは延期

社会人・個サッカー
・3月5日(木)、3月12日(木) 活動自粛

新年度入団希望者
電話で対応いたします。08041969574 秋田まで

3月15日(日)以降につきましては、状況を見ながら判断したいと思います。

皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

保護者の皆さん、下記の記事を一読いただけたらと思います。
https://www.sakaiku.jp/series/growth/2020/014480.html

 

各カテゴリーの今後について 

アクート岡山サッカークラブの秋田です。

2月27日(木曜)17時時点での報告です。

新型コロナウィルス感染の拡大にともなって、各種イベントが中止になりつつあります。

⭐️「ジュニア」について
ジュニアの来週の活動に関しては、現時点では活動予定ですが、週末の動きにより、中止になるかもしれません。
変更がありましたら、三原コーチ、もしくはブログにてお知らせいたします。

✳️「ユース」について
ユースの来週からの活動に関しても、状況によって変わります。
竹原コーチ、もしくはブログにてお知らせいたします。

☪️「社会人:個サッカー」について
現時点では開催予定ですが、状況によって中止になるかもしれません。
カレンダーにて確認お願いします。

✴️「ジュニアユースについて」
※チャレンジカップの県大会は、大会本部の判断で、中止となりました。
(今朝、メールがきました)
※週末の晴れの国リーグですが、大会本部からJリーグと合わせて、3月15日(日)まで延期となりました。(今朝、決定メールが来ました)
そのあとの日程については、いつ再開できるかは、状況によって判断となりますので、現在のところは未定です。
※練習について
2月29日(土)の練習は、活動予定です。(現時点)
3月1日(日)はお休みとなります。
練習は活動予定ですが、様々な状況により、中止になる可能性もあります。
状況によりますので、急な展開になりましたら、メールかブログで連絡いたします。
カレンダーのほうも、随時チェックお願いします。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会最終日12.29

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月29日(日)ですが、第3回タウンクラブカップ全国大会の最終日セキショウフィールドで9位決定戦を東北代表福島県のいわきFCと対戦しました。
対戦相手のいわきFCの選手の体がたくましく、また将来Jリーグを目指していることもあり、スタッフもトレーナーがいたり充実したクラブチームです。
3年最後の試合になりました。前半、相手の運動量に圧倒され思うように試合運びができません。23分に失点すると立て続けに32,37分と失点しまい0-3とリードされます。残り5分で松原くんのゴールで1点返すのが精一杯で前半を終えます。
後半も相手の身体能力に対応できず、中島くんの驚く超ロングシュートでゴールも決まったりもしましたが、終わってみれば3-6で惨敗し16チーム中10位が確定しました。

結果は満足がいくものではありませんでしたが、いい試合もたくさんあり3年間の積み上げてきたものは全部出せたと思います。そのなかで、うれしい出来事もあり大会得点王に8ゴールをきめた松原くんがなりました🏆また、MIPには中島くんが選ばれました。

筑波学院Tフィールドで枚方と交流戦をしタウンクラブカップ全国大会の日程を終了しました。
帰りは、つくばエクスプレスで秋葉原経由の羽田空港からの飛行機で無事に、インフルの選手やけが人もいましたが全員無事に岡山空港へ到着し、空港で解散式をし、保護者・1,2年選手に向けて3年生がひとりずつあいさつをして解散となりました。

アクートジュニアユースから上がった選手・高校からユースの選手・部活動を辞めてはいった選手といろいろでしたが、見ていて楽しくおもしろいサッカーで最後3年の最後まで活動し、結果まで出してタウンクラブカップ全国大会へ連れて行ってくれたことに3年の選手のみなさんとクラブの活動にご理解とご協力を頂きました保護者のみなさんに感謝申し上げます。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会3日目12.28

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月28日(土)ですが、9~12位決定戦をセキショウフィールドで関東代表で埼玉県のFC Goisと対戦しました。今日からトーナメントで90分ゲームになります。
この日は、ジュニアユース1期生の山本くんと藤田くんが応援に来てくれました。二人とも社会人になって相模原と東京で活躍しています。
試合の方ですが、前半相手ペースで終始試合が進み相手に思うようにパスが繋げられ防戦一方で立ち上がり9分に失点し0-1で前半を終えます。

後半も1失点したものの基本的な戦い方は変えず、DFの枚数を1人減らし攻撃に枚数を増やします。立ち上がりから前半と打って変わってアクートのペースになります。すると、63分に松原くんのシュートで同点に追いつくとまたも5分後に松原くんのシュートで逆転すると87分にオウンゴールで突き放し、アディショナルタイムで難波慈くんがダメ押しの4点目を取り試合を決めました。
シュート本数前半0後半10とシュート本数にも試合結果が現れました。最後まで諦めずに戦ったナイスゲームでした。

午後からはマイクロバスで20分で移動し、土浦第二高校で交流戦を30分ゲーム2本行いました。サブメンバーで試合を行いましたが、戦う気持ちやパスの精度など課題が多く、サブメンバーの質の向上が新チームの課題になりそうです。土浦二高の選手のみなさんと西岡先生には、年末の活動の中交流をして頂き、ありがとうございました。

交流戦後再び筑波大学へ戻り、筑波大学蹴球部監督小井土正亮氏による選手と指導者に向けての講演です。
まさに大学の先生の授業で自分自身の大学の時の授業を思い出しました。講義の内容の方はわかりやすく説明されていて、選手・指導者と聞く側がどのように感じ取るかが問われる講義だったと思います。選手のみなさんはどう感じましたか・・・?

大会も3日目になるとケガや体調不良(インフル)が出てきました。よく食べてしっかり睡眠と体と心のケアを各自がどのように取り組んでいくかも、試合に勝てるかどうかの重要なことの一つにもなります。明日の試合で3年は最後の公式戦になります。最後勝って試合が終われるように、選手・指導者ともにone teamになって戦いたいと思います。

 

マイベストプロに選ばれました!

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

最近のジュニアユースの練習風景です。

2020年1月30日(木)、2月4日(月)

マイベストプロに選ばれました!

山陽新聞社の審査を通って、岡山の専門家として、サッカー育成指導のプロとして、掲載されることになりました。

秋田稔で出ていますが、アクート岡山サッカークラブがそれに値するということです。

創立して15年目の今年ですが、ジュニアユース中国選手権出場、スペインサッカー留学、フットサルクリニック、ユース全国大会、新聞・TV・ラジオ出演、ジュニアスクール入団者50人オーバー、個サッカースタートなど、大躍進の1年でした。

引き続きよろしくお願いします。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会コラム

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月26日(金)ですが、対戦相手のトリプレッタの監督とは第1回タウンクラブカップでお話させて頂き、その時から交流があり今回も何かの縁でしょうか・・・
トリプレッタにもなんと女子マネージャーがいるのを発見!
早速トリプレッタの監督にマネージャー同士の交流の話を持ち掛けると、快く受け入れてくれました。トリプレッタのマネージャーを話をしてみると、女子大学生で高校の時にサッカー部のマネージャーをしていて、通っている大学にサッカー部がなかったので、どうしてもマネージャーをしたいということでトリプレッタに話をしてやることになったようです。笑顔が素敵で気配りがよくできていて素晴らしいマネージャーでした。うちのマネージャーも何か得てもらえたらと思います。
試合前、試合後にマネージャー同士いろいろとお話をしたり、一緒に弁当を食べたりとすっかり友達になったようです。お互い今後の人生において貴重な時間になったと思います。大会が終わってからもラインで交流が続いているようです。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会12.27②

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月27日(金)タウンクラブカップ2試合目は、隣の筑波大学第2サッカー場へ移動して枚方FCと試合を行いました。枚方FCは、ジェーユースカップ西日本大会優勝チームで、全国大会に出場してるチームです。
前半は、トリプレッタ戦と同じように立ち上がり試合に集中して試合に入ることができ、2分に松原くんがゴールを決め先制します。その後は、ボールを回しながら自分たちのリズムで試合ができますが、徐々に相手も反撃し一進一退の攻防が続きます。お互いにチャンスがありますがゴールを決めることが出来ず1-0でリードして折り返します。

後半は、ゲームのはいり方が悪く相手にボールを回され危険な場面が多くなってきます。43分と58分に失点し逆転されまが、気持ちを入れ替えて得点を狙いに行きます残り8分に松原くんのゴールで同点に追いつくとそのままの勢いの流れで残り3分で、松原くんがゴールを決めハットトリックを達成し、3-2で逆転します。その後、粘り強いディフェンスで相手にゴールを決めさせず逃げ切り、勝利しました。
全員がOneTeamになり最後まで諦めず戦った結果初勝利を呼び込みました。この結果1勝2敗で、グループ3位となり明日からの3位トーナメント9位から12位が決まりました。
明日から90分で時間が長くなりトーナメントとなりますが、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。
交流戦は、グラシア相模原とアイデンティティと試合をしました。アイデンティティはタウンクラブカップには参加できず地元のチームということで試合をしましたが、とてもいいチームでタウンクラブカップに参加しても十分戦えるチームでした。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会2日目12.27①

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月27日(金)第3回タウンクラブカップ2日目筑波大学第1サッカー場で関東代表のトリプレッタFCと試合を行いました。
トリプレッタFCは、第1回タウンクラブカップの優勝チームで、今大会の優勝候補です前半は、無失点で0-0を目標に試合に臨みます。立ち上がりから相手にボールを回され、守備の時間が多く苦しい状況が続きますが、チーム一丸となって体を張って守備を頑張ります。しかし、21分にちょっとした隙から失点をします。その後も気持ちが切れずにしっかり守備ができ、0-1で前半を終えます。

後半は、無失点とカウンターから点を取りに行くことを決め、試合に入ります。後半も相手にボールを回され苦しい時間が続きますが、なんとか耐え凌いでいましたが、62分に相手のフリーキックから直接見事なシュートが決まり、0-2で得点差が広がります。試合終了間際に少ないチャンスを生かし松原くんがゴールを決め1点差に迫りますが、アディショナルタイムチャンスに、もう一度チャンスが来ますが、決めることが出来ず1-2で惜敗しました。

前日の試合に負けてしまいましたが、前日の試合と比べては打って変わってチーム一丸となって試合に集中し、とても良い試合でした。

ユース第3回タウンクラブカップ全国大会初日12.26

アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2019年12月26日(木)第3回タウンクラブカップ全国大会に初出場しました。
岡山空港に朝7時の便で東京へ出発し、高速バスで筑波へ移動しました。バス停から約1分で宿まで徒歩で行き11時30分前に宿に到着しました。宿で弁当を食べて会場へ行きました。
初戦の会場は、筑波学院大学Tフィールドで九州代表の西南FCと試合を行いました。前半立ち上がり試合の入り方が悪く3分に失点し、その後も相手ペースに試合が進みますが、27分に河野くんがDFの裏のスペースへ走り込みGKが飛び出したところを体を張ってシュートを打ちゴールをきめ、同点にします。しかし、すぐその直後に失点をし、1-2で前半を折り返します。
後半に入り逆転を狙いますが、またしても立ち上がり早々43分に失点します。なかなか自分たちのリズムにならないまま時間が過ぎていきます。動きが鈍くなり55分に失点をし1-4と点差が開きます。1点を返そうと頑張りますが、終始相手ペースで試合が進み1-4で初戦で敗退し初戦を落としました。残念ながら良い所がなく、課題が多く残るゲームでした。

明日から気持ちを切り替えて試合に臨みたいです。
公式戦後は、枚方FCとエストレラ姫路と交流戦を行いました。失点が多く守備の連携が課題になりました。

 

6ヶ年計画の時代へ・・・

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年1月5日(日)、6日(月)は岡山ドーム多目的広場で活動しました。

現在の高校サッカーはジュニアユース→ユースへの6年計画が徐々にトレンドになってきています。

12月に開催された街クラブの全国大会「日本クラブユース選手権大会」も大会会長の加藤寛さんの挨拶にこうありました。

・U15のクラブチームは日本に1468クラブある。

・U18のクラブチームは123クラブで、U15とU18がつながったクラブは、8.4%だと。

・優秀な選手ほど、高校私学に移籍する傾向が強く、本連盟は街クラブのさらなる発展のために全国大会を開催すると。

・スポーツは選手のレベルに合わせ誰もが自由にのびのびと楽しめる文化でなくてはいけないと。

・選手の皆さんは、仲間と力を合わせ、絆を深め、シニア年代まで、「MY CLUB OUR CLUB」を愛する素晴らしい体験になることを願っています、と。

長期育成が良い選手を育てることにつながることは、世界基準では当たり前ですが、日本も高校からそういう動きが加速しているということは、アクート岡山サッカークラブは、時代の先を走っているクラブと言えます。

ユースの全国大会の時には、クラブのジュニアユースの選手が、ピッチに同時に5人出ていた時もありました。

記事にあるように高校サッカーでさえも、6年計画でいかなければ、なかなか良い育成や結果が出せない時代になってきています。

2021年4月から、いよいよ「社会人サッカーチーム」をスタートして、上のリーグ目指すトップチームを作ります。

その社会人チームは、本当に地域に根ざしたチームにするために、「岡山県出身者限定」のチームとして、活動していきます。

地域を代表して上を目指して行こうと思います。

その後、女子チーム、シニアチーム、フットサルチーム、ジュニア選手コースと、全てのカテゴリーが存在する、地域に根ざした伝統的なクラブになるように、これからも地に足をつけて、がんばっていきます。