ジュニア 姫路遠征

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2025年1月18日(土)は、姫路市立林田グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、アミザージ神野・SVIC FA・リベラルタル氷上。

今回は、アクート岡山ジュニア初の関西遠征になりました。
岡山県ではなかなか体験することができない強度で練習試合を行うことができ、初めての遠征は、選手たちの意識を高めてくれたと感じました。

今回の遠征では、4試合行い、惜しくも勝利することはできませんでしたが、全員でボールを奪いに行く守備の連動や攻撃での惜しいシーンの演出と熱い試合をしてくれました。

しかし、そんな中で大敗を喫してしまった2試合目のSVIC FAさんとの試合では、準備をせずにプレーをする時間が多く、守備の強度が弱くなってしまってました。

アクート岡山の軸と言っても過言ではないマンツーマン・ハイプレスの守備。そして、みんな大好きな攻撃。
どちらもプレーする上での準備がとても大事。

ボールを奪うためのポジションは大丈夫か。相手にボールを奪われないようにするためにはどこにボールを置くか。ゴールを決めるためにどこに走り込むのか。

ボールがあるところ、きたところに走ってプレーをするでは次のプレーのイメージがない。
結果うまくいかない。

県内外関係なく、どこのチームにも守備で圧倒し、常に攻撃ができるとベスト。
6年生は残り数が月で中学生へ。

いい準備をして、次のステージで活躍してほしい。

2月には和歌山遠征を計画中。
いい準備をして挑みましょう。

1月12日 練習試合 ジュニア

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2025年1月12日(日)は、北長瀬未来ふれあい広場多目的グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、大元FCと陵南FC。
陵南FCとは、15分ハーフを1試合。大元FCとは、15分ハーフを1試合と15分ゲーム1本を行いました。

当日の練習試合では、午前中にアクート岡山の社会人チームとユースチームが練習試合を行なっていたため、ドタバタしたスタートになりました。

そんな中でも、選手たちが積極的にコート作りを手伝ってくれ、1試合目のキックオフ時間になんとか間に合うことができました。

アップでは、久しぶりの練習試合で自分の友達も多い対戦チーム。
楽しみで仕方がなく、選手からは常に笑顔が見られました。

陵南FCとの試合では、一進一退のどちらが勝ってもおかしくない試合展開が繰り広げられました。
前半を0−0で折り返し、ハーフタイムで守備の認識を確認して後半スタート。

後半が始まってすぐに相手ゴール前に押し込んでいる状態でペナルティ外で奪われカウンターを受けて失点。
1人1人の意識が緩んでいた時間でした。

失点後は、相手コートでプレーすることが増え、相手のクリアミスをペナルティ外で拾い川上ゼンのループシュートで同点。
続けて、左サイドで杉本がボールを奪ってからペナルティエリアに侵入してクロス。
そのボールを大場が落ち着いてコントロールしてゴールへ。

奪ってからの判断とゴール前のオフ座ボールの動き。どれもナイスプレーが連動した素晴らしい得点でした。
試合はその後もゴール前に侵入することができたが、得点はできずそのまま終了。

陵南FCとは2−1で勝利することができました。

次に大元FC。
来年度に選手登録を予定している選手も本日の練習試合に参加しており、全員にアクート岡山はどんなサッカーをしているのかを共有する時間になりました。

マンツーマン・ハイプレスを軸にしているアクート岡山。
守備の強度はもちろん、マークの位置に対してポジションを即修正。

今日初めて参加してくれた選手たちも自分のできる全力をプレーしてくれました。

結果は、1試合目の後半にコーナーキックをマイナスから走り込んできた枝廣のシュートで先制。
そのまま、1−0で試合を勝利。

この日は、昼からということもあり、15時を過ぎると風が吹き始め思ったようにプレーができないように見られました。
今後はそんな悪環境でもサッカーをすることが増えてくると思います。

僕たちコーチたちは、そんな中でもベストを尽くしてもらいたい。試合に勝ってもらいたいとそう思います。

本日の練習試合は、失点はありましたが、負けなしで終われたのでよかったです。
来週の愛媛遠征では、また1つ成長して挑みましょう。

2025年1月4日(土)初蹴り会

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2025年1月4日(土)は毎年恒例の初蹴り会。
場所は、ドーム中。天候に左右されないので、とても快適です。

午前中は在団選手のクワトロサッカー大会です。

ジュニア、ジュニアユース、ユース、希望保護者、コーチ、混ぜこぜでチームをくみ、5VS5で個人得点をを競う。

1コート10ゲーム行う。
この日は参加者が100人近くになったので、5コートで開催。

ゲームに勝つと勝ち点20点+得点が全員に与え、
ゲームに負けると得点が全員に与える。

10ゲームで個人が何点になったか、組み合わせやタイミングがいいと、4歳でも優勝する。

賞品をかけて盛り上がりました。

残った時間は、それぞれのカテゴリーでフットサルゲーム。

2025年がスタートしました。

各カテゴリーのレベルアップはもちろんのこと、4月から女子チームもスタートします。

楽しみな1年の始まりです。

 

アクート:スポンサーのご支援いただきました!2024.12.18

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

このたび、2024-2025シーズンのスポンサー様が決定いたしましたのでご報告いたします。

プラチナムパートナー

DCX株式会社 様

ジュニアユース第五期生、鈴木啓司さんが設立している会社です。固定費削減のエキスパートおよびSNSマーケティングの専門家が、事業のさらなる発展を促進する会社です。弊社アクートも、将来的にSNSマーケティングにおいてDCX株式会社様のお力添えをいただくことを検討しております。

卒業生がスポンサーって嬉しい限りです。

アクート:スポンサーのご支援いただきました!2024.11.26

アクート岡山サッカークラブ代表の秋田です。

このたび、2024-2025シーズンのスポンサー様が決定いたしましたのでご報告いたします。

プラチナムパートナー

大元駅前接骨院 様

主にスポーツ選手が多いようですので、活動場所からも近いので、受診しやすいですね。😀


アクート岡山サッカークラブとしては、2社目のスポンサーです。
ぜひご利用ください。

10月26日 全日予選1日目

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年10月26日(土)は、牛窓グラウンドで全日予選を行いました。

対戦相手は、宇野FC・フェリスタFC。

アクート岡山サッカークラブのジュニア選手コースで初めての全国を駆けた大会が始まりました。
当日は、2人が学校行事で不参加になり、ギリギリの人数で挑みました。

1試合目は宇野FC。
序盤から相手コートに押し込む時間が多く、いつ得点するのかわからない展開でした。
しかし、相手の懸命な守備とゴール前で決めきれず、前半0−0。
選手たちの顔も暗く、緊張と焦りが感じられました。
選手たちとコミュニケーションをとり、頭の中をリセットさせて後半戦へ。
守備から試合にはいるアクート岡山。
相手の攻撃をシャットアウトして前にいたスバルくんに繋ぐ。そこから絶妙なスルーパスに山本くんが飛び出しGKとの1vs1を冷静に決めた。
待望の先制点を挙げたが、その後すぐのコーナーキックでボールの処理ミスによる失点。
続けて、相手チームの能力のある選手に長距離のドリブルを許してしまい逆転。
最後まで諦めず、相手ゴールに迫るがシュートが打てない。
ラスト3分。サイド攻撃からゴール前にこぼれたボールを枝廣くんが押し込み同点。
2−2で次の試合につなぎました。

2試合目はフェリスタ。
会場の雰囲気に慣れたのか試合に集中している選手たち。
前半から気圧されることなく、相手コートに押し込む時間が多く、サイドから突破した山本くんのシュートをGKが弾き、大場くんが詰めて先制。
相手チームの攻撃で危ないシーンもあったが、全員で守り相手ゴールを目指す。そのまま前半が終わり1−0。
後半も追加点を求めて相手コートに押し込む。
すると、相手コートでボールを奪い、山本くんのドリブル突破から追加点を上げる。
その後は、相手FWの裏抜けから失点をし、試合終了まで押し込まれた。
危険なシーンも見られたが、全員の勝ちたいという気持ちがプレーにつながり、2−1で勝利。

1勝1引き分けとなり、宇野FCvsフェリスタFCの結果次第でグループ代表決定戦に進むこととなります。
結果としては、フェリスタFCが勝利する形となり、アクート岡山が予選を通過する形となりました。

明日の試合に向けていい準備をしましょう。

10月20日 練習試合 ジュニア

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年10月20日(日)は、北長瀬みらいふれあい広場多目的広場で練習試合を行いました。

対戦相手は、陵南FCと古都JSC。

ナイターでの練習試合となり、寒くなってきたこの時期では、試合に出てない時間の過ごし方も考えないといけません。
体調を崩さないためにも全員で気をつけていきましょう。

練習試合では、15分ハーフの試合を2試合。15分ゲームを2本行いました。
結果としては、全試合で得点を重ねることができ、相手の戦術に合わせた戦い方ができました。

さらに先週の練習試合から取り組んでいた守備から攻撃でも相手コートに押し込み続けることで可能となりました。

来週から始まる全日予選に向けていい調整をして臨みましょう。

10月14日 練習試合 ジュニア

アクート岡山ジュニア担当の井上です。

2024年10月14日(月)は、北長瀬みらいふれあい広場多目的グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、吉備FC。

この日は、全日予選に向けて20分ハーフの試合を2試合と20分1本行いました。

リーグ戦と練習試合を通して自チームでボールを保持した際の攻撃に課題があり、守備から攻撃に繋げることを意識して行いました。

仲間がボールを持った時の選択肢を作り続け、前にボールを進めていく。
相手ゴールに迫るシーンもあったが、コート真ん中あたりでボールを失うシーンも多く見られた。

全体を通しては、お互いに一進一退の攻防となり、とてもいいトレーニングになりました。

マンツーマン・ハイプレスから攻撃を全員で行う。
やり続けて、練度を上げるしかない。

10月5日 練習試合 ジュニア

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年10月5日(土)は、北長瀬みらいふれあい広場多目的グラウンドで練習試合を行いました。

対戦相手は、陵南FC・芳明SSS。

陵南FCは6・5年生、芳明SSSは5・4・3年生。
それぞれのチームに対して守備から攻撃といったチームでの共通認識から自分のできることを相手がいる中でクオリティを上げることを目的として行いました。

陵南FCとはリーグ戦で試合をして負けてしまっていたため、リベンジの熱が選手たちから感じられました。
試合開始の数十秒で失点をしてしまいましたが、その後2得点の逆転勝利。
失点後に追加点を許すことが多かったが、少し成長が感じられた試合でした。

芳明SSSとの試合では、4・3年生の選手はフル出場。6・5年生の選手は普段しないポジションでプレーしました。
プレーにぎこちなさはありましたが、アクート岡山の全カテゴリーで取り入れられているマンツーマン・ハイプレスによって守備時の強度はいつもと変わらず実行。

強度のある試合を行わせていただきました。
月末に行われる全日予選では、1試合目に宇野FC。2試合目にフェリスタFCと試合をすることが決まりました。

いい準備をして挑みましょう。

9月29日 岡山市リーグ

アクート岡山ジュニア担当の井上です。
2024年9月29日(日)は、岡山ドーム多目的広場で岡山市リーグが行われました。

対戦相手は、OSS・ファジアーノ岡山・操明

岡山市リーグ最終日ということもあり、来月に予定されている全日予選に向けて大事な1日となりました。

全体的に相手にボールを握られる形になりましたが、チーム全体で挑んでおり、守備から攻撃に繋げる動きも多く、上手な相手チームに対して善戦していたと思います。

ただ、先週の試合でもそうでしたが、失点後の気持ちの切り替えの部分や締めるべきところが曖昧になってしまっているところが見られました。

チームを引っ張る選手とはどんな選手か。自分はチームにどのように貢献できるか。
10月末に予定されている全日予選に向けて練習試合を通し、いい状態で挑みましょう。