後半に追撃も・・・

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年6月18日(日)高円宮杯県チャレンジリーグ1部今日も昨日の会場の岡山龍谷高校みの越グラウンドで岡山龍谷と試合を行いました。
昨日の岡山工業の敗戦を活かし勝利できるかどうか・・・
なんと開始48秒で右サイドからクロスを上げられ執念のボレーシュートを決められ先制されると、その後もチームの歯車は合わず前半で3失点で折り返すと。
後半は一転して立ち上がりからリズムよく攻撃し、守備でもいいプレーが出て来始めると、52分篠原くんからの見事のスルーパスと矢吹くんの後ろからの飛び出しから冷静にゴールを決め反撃ムードに。
その後は一進一退の攻防が続くもなかなかゴールを決められずにいると、終了間際78分に失点しそのまま試合終了となり、後半のゲームが前半からできたらと思うと悔しいゲームとなりました。

2017年6月18日(日)高円宮杯県CL1部(岡山龍谷高校みの越G)
VS 岡山龍谷

岡山工業に完敗

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年6月17日(土)高円宮杯県チャレンジリーグ1部が、岡山龍谷高校みの越グラウンドで岡山工業Aと対戦をしました。
相手は、インターハイ県大会ベスト8チームです。
前半立ち上がりから集中して無失点で切り抜けます。
が・・・徐々に相手に8割ぐらい支配され守備の時間が多くなります。
すると、15分16分と連続で失点され苦しい展開になります。
1点を取りにいこうとしますが、中盤でボールがつなけず淡白な攻撃になりゴールを奪うチャンスらしい攻撃はなく、終了間際にも失点し後半へ。
後半も相手に圧倒され思うように何もかにもいけず、終わってみれば0-4の惨敗でした。
この敗戦を明日の岡山龍谷戦に活かせればと思います。

2017年6月17日(土)高円宮杯県CL1部 (岡山龍谷高校みの越G)VS 岡山工業A

 

 

2017年6月4日ユース練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、環太平洋大学で大学生と練習試合を行いました。
人工芝グラウンドでのいい環境とカテゴリーが上の大学生の対戦相手と申し分ない環境で練習試合をして頂きました。
相手が大学生ということでスピード・パワーなど相手が勝るなかで、点を取られないために個人・チームとしてどうディフェンスするか点を取るためにワンチャンスをものにできるかどうかカギになります。

2017年6月4日練習試合(IPU瀬戸G) VS IPU(1本目)

1本目は、4失点するも中盤の時間帯までは無失点で抑え、少しずつですがディフェンスも向上しつつ、2本目は1失点で抑え大学生相手になれたことと、粘り強いディフェンスができたことが成果につながりました。この2本目のディフェンスがどの試合でも出せるようになると、無失点で切り抜けるようになりチームの勝利に近づいてくると思います。
3,4本目は、スタミナで切れで7失点しました。サッカーでのスタミナは、ゲームの中でしっかり走ることが大事です。
今回、少ない攻撃のなかでもチャンスがあっただけに、1点取ることができず残念でしたが、今後さらにチャンスを作るようにできるかと決定力を上げることが課題です。

2017年6月4日(日)練習試合(IPU瀬戸G)
VS IPU(4本目)

 

 

全日本ユースフットサル選手権県大会2位

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、第4回全日本ユースフットサル選手権岡山県予選が六番川水の公園体育館で作陽高校と決勝戦を行いました。
作陽高校は過去に全国大会での優勝もあり、近年全国大会出場の常連強豪校です。
その相手にどこまで戦え、自分たちがしているサッカーがどこまで通用するかどうか・・・
開始早々なにげないシュートで決められると、そこからは相手のペースで終始ゲームを支配され、前半を終わって0-8。

2017年6月3日(土)第4回全日本ユースフットサル選手権岡山県決勝戦(六番川水の公園体育館) VS 作陽(前半)

後半も相手にボールを支配されることが多く、厳しい試合展開のなか、後半終了直前に上村くんのダイアゴナルからの股抜きシュートが決まり、待望の1点を取ることがとができました。
終わってみれば1-14の惨敗でしたが、体の入れ方やオフ・ザ・ボールの動きなど勉強になることが多く、今日の作陽高校とした経験をサッカーや7月の中国大会に活かしてもらえたらと思います。

2017年6月3日(土)交流戦(六番川水の公園体育館)
VS 岡山大学

 

2017年5月28日ユース練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日の練習試合ですが、岡山理科大学附属高等学校笹が瀬グラウンドで理大附と岡山一宮と練習試合を行いました。
一宮戦では、開始早々ピンチをむかえ失点するかと思いましたが、相手のシュートミスもあり、なんとか失点を防ぐとそのあとすぐにチャンスを作り、池口くんのドリブルシュートで先制すると、その後は攻守ともに動きもよいゲームとなりました。

2017年5月28日(日)練習試合
VS 岡山一宮(理大附属高校笹が瀬G)

けがから復帰した木山くんがDFに入り終始安定した守備で、いい守備からいい攻撃へ展開できるようになり、木山くんの復活でDFが安定することによって、今後のリーグ戦でのチームの勝利と活躍が期待されます。

2017年5月28日(日)練習試合
VS 理大附(理大附属高校笹が瀬G)

クラブ選手権中国予選最終順位は?

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年5月20日(土)第41回日本クラブユース選手権中国予選3,4位決定戦がアウェイのやまぐちサッカー交流広場でレノファ山口Bと試合を行いました。

2017年5月20日(土)
クラブ選手権中国予選(やまぐちサッカー交流広場) 試合前アップ3vs2

13時キックオフ時点で気温30℃を超える暑い中始まりました。
開始28秒に先制されると、その後も失点を重ね前半0-8で折り返します。
ハーフタイムで、無失点と1得点でも多く取れるように修正します。
後半は前半の反省を活かし全員が奮闘して頑張ります。
後半何回か攻撃のチャンスを作るも決定的なチャンスを作るまでに至らずにいると、70分には頑張っていた守備もついにほころび失点。
後半は結果的に3失点しましたが、攻撃のチャンスも作り前半から後半のような試合をしていたら、もう少し結果が変わっていたかもしれません。
そんななかで、ジュニアユース3年岩崎くんが守備で体を張ったプレーで活躍をしてくれました。
最終的に今大会の結果は、予選4位でJの下部組織に1勝もできずに終わりました。(1勝2敗)
試合に負けたことは残念ですが、それ以上に一番残念だったのは高校生全員が揃って試合を戦えなかったことです。
今日の敗戦は、そういったことこも踏まえ、試合をする前から決まっていたのかもしれません・・・

2017年5月20日(土)
クラブ選手権中国予選(やまぐちサッカー交流広場)
VS レノファ山口B

 

2017年5月14日ユース練習試合

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
日曜の練習試合ですが、高円宮杯県リーグ1部にいる明誠学院と練習試合を行いました。
明誠学院は、体も大きくテクニックがあり、その相手チームに失点をせずに少しでもたくさんの攻撃チャンスを作ることができるかでしたが・・・
1本目は、前日のファジーアーノ岡山B戦の試合の疲れか体があまり動いていませんでしたが、それでもDFを中心に頑張っていましたがちょっとしたミスから失点してしまい、最後は怒涛のように攻められ3失点し0-4でした。
残り3本の練習試合は、数人欠席があり14人でいろんなポジションで試してみましたが、無失点ゲームはなく、どのメンバーで試合をしても失点しない堅守が改めて浮き彫りになったと思います。
そんな中、GK2人は細谷コーチの毎回のトレーニングの効果もあり、成長が著しく今後の活躍がさらに期待できます。
今度の土曜のレノファ山口B戦では、GKが中心に無失点で抑えてくれることを期待しています。

後半大量失点⚽⚽⚽⚽⚽⚽⚽万事休す

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国予選第2戦予選1位をかけて、ファジアーノ岡山Bと試合を行いました。
相手は格上のJリーグ下部組織チーム。失点をせずにいかに少ないチャンスを決めることができるかどうかが勝敗の分かれ目になります。

2017年5月13日(土)
日本クラブユース選手権大会中国予選
VS ファジーアーノ岡山B(試合前)

前半、立ち上がり10分無失点で抑えると、その後も相手の攻撃を原くんを中心に体を張ったディフェンスで全員でなんとか守って耐えていましたが、32分に自分たちのミスから痛い失点をし0-1で前半終了。

2017年5月13日(土)
日本クラブユース選手権中国予選(政田サッカー場)
VS ファジアーノ岡山B(前半)
2017年5月13日(土)
日本クラブユース選手権中国予選(政田サッカー場)
VS ファジーアーノ岡山B(後半開始前)

試合前にエンジンを組んでいざ後半戦へ!
後半、46分20秒開始早々に失点すると、気持ちの切り替えや立て直しができなくなり、立て続けに失点をしあっという間に後半7失点で万事休す。
後半は、相手の個人技やスタミナが勝り、防戦一方でした。そんななか、GK斉藤くんは失点されても最後まで集中を切らさずにファインセーブの連発で、チームの失点が多くならないように助けてくれました。
ファジアーノ岡山と試合をして学んだことや自分たちの反省を次に生かし、日々意識をもって練習や練習試合に取り組んでいけるかどうかが今後の課題になります。
たくさんの保護者の方々のご声援ありがといございました。

2017年5月13日(土)
アクート岡山ユース集合写真 (政田サッカー場)

起死回生!濱本スーパーボレー同点シュート!!

2017年5月7日(日) 高円宮杯CL1部(後半) VS 西大寺

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年5月7日(日)一宮高校Gで高円宮杯U-18サッカーリーグ2017OKAYAMAチャレンジリーグ1stが開幕しました。
初戦は西大寺です。
前半、チャンスを作りながらも得点を取れずにいると、25分に相手10番の選手の個人技で先制され、相手ペースになるかと思われたその2分後に池口くんの冷静なシュートで追いつき、その後はお互いにチャンスを作るもゴールを割ることができず同点のまま後半戦へ。
後半、立ち上がり4分に早々失点をし、その後その失点が響き終始相手ペースで試合が運び敗戦が濃厚のなか、試合終了5分前に今田くんからのパスを濱本くんが見事なスーパーボレーシュートで同点に追いつき、辛うじて引き分け勝ち点1を取りました。
それにしても、濱本くんのボレーシュートは漫画のキャプテン翼の翼くんのシュートのような素晴らしい確実にミートしたシュートでした。シュートをうつ瞬間は、時間が止まっているように見えました。本当に素晴らしかったです。
前回と今回の公式戦をみて、改めて思ったことは日頃の練習に参加し、きちんと練習に取り組んでいる選手は、いいプレーが多く成果が出ていると思いました。

公式戦終了後、試合に出ていないメンバーを中心に津山高校と一宮高校と練習試合をしました。強風のなか、いつも以上にいろなんことを考えてやらないといけなので、難しくいい経験になったと思います。
試合に出ていないメンバーがいかに成長していくかが、今後チーム全体のレベルにも繋がっていきます。彼らのこれからの成長に期待しています。

2017年5月7日(日)
練習試合
VS 津山高校B
2017年5月7日(日)
練習試合
VS 一宮高校2年

 

〇白星スタート!クラブ選手権中国予選

NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年4月29日(土祝)から第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国予選が始まりました。
アクート岡山は、Bグループでブリロ東広島・ファジアーノ岡山Bの3チームで予選をすることになり、昨日は初戦のブリロ東広島と試合をしました。
ブリロ東広島は、今年度から新しくできた街クラブであり、負けるわけにはいきません。
試合ですが、一進一退の攻防が続くなかGKを中心に粘り強いデイフェンスやファインプレーで凌ぐと、前半23分に上村くんの豪快な素晴らしいロングシュートで先制し前半をリードし終えると、後半は少しずつアクートペースになり、後半22分には篠原くんがコールを決め待望の追加点を取ると、その後も3得点を取り5VS1で今季初勝利し、白星で公式戦をスタートすることができました。守備の強化をして約4か月ですが、少しずつ成果がでてきているものと思っています。
次節は、5月13日(土)14:00キックオフ 政田サッカー場 VS ファジアーノ岡山B です。

2017年4月29日 アクート岡山ユース集合写真  (東広島運動公園)