岡山県CL2部 後期リーグ第1節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年9月22日(日)は、津山工業高校グラウンドにて岡山県CL2部後期リーグが行われました。

対戦相手は、大安寺中等教育学校でした。

今日の試合の前に、津山では大雨が降りグラウンドの状態がとても悪くボールを上手く蹴れない中でのゲームとなりました。

前期のリーグでは大安寺に敗戦しており、リベンジに臨みました。

後期のリーグは昇降格がないため守備強化のためマンツーマンで挑んでいます。

複数得点取ることができ攻撃面では、相手を圧倒することができましたが守備面で課題が大きく出ました。

マンツーマンで挑んでいる以上、個人の守備意識の高さが求められるので守備をサボる、プレススピードに遅れをとる、クリアをはっきりしない。などのプレーが増えてしまうと失点につながります。

この試合では、個人の守備意識の低さが失点に繋がり、勝てる試合を引き分にしてしまいました。

無失点にこだわっていきましょう。

練習試合 vs理科大学附属高校

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年9月16日(月祝)は、篠ヶ瀬グラウンドにて練習試合を行いました。

対戦相手は、岡山理科大学附属高校でした。

来年度のリーグ戦やクラブの大会を見据えて、マンツーマンでの守備強化を図っているのでこの試合でもマンツーマンで挑みました。

相手の攻撃パターンをどう封じ込めるかが鍵でした。

能力的な部分でやられてしまう場面もありましたが、マッチングを合わせたり、攻撃パターンを封じ込めるためのチャレンジが多く見られました。

逆に、セットプレーでの守備や状況に応じた個人の判断で課題が生まれたので1つずつ確実に弱点克服に向けてトライしていきましょう。

後期のリーグでは昇降格がないので、一人一人が課題を持って試合に挑まなければ強度を上げることができません。

全国に行けれなかった悔しさを後期リーグにぶつけましょう。

練習試合 vs倉敷高校

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年9月14日(土)は、岡山ドーム多目的広場にて練習試合を行いました。

対戦相手は、倉敷高校でした。

ドリブル主体で『魅せるサッカー』をスタイルとしている高校で、どの選手も足元の技術が高くドリブルスキルが高い選手ばかりでした。

タウンクラブカップ全国大会を逃し、後期リーグに向けて一からチーム強化をスタートしました。

原点に戻りマンツーマンで守備強化へ、、。

相手とボールの間に自分を入れる、相手のドリブルに惑わされない、などディフェンスで必要な個人スキルの上達にこれほどに良い相手はいません。

どのレベルでも、ドリブル主体とするチームにはマンツーマンで挑めるだけの個人守備の力を身につけていきましょう。

タウンクラブカップ中国予選 vs FCツネイシ

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年8月31日(土)は、灘崎町総合運動公園にてタウンクラブカップ中国予選が行われました。

対戦相手は、FCツネイシでした。

この試合には勝つだけでなく得失点の絡みがあるため失点なく得点をあげ、そして来週に行われるブリロ東広島vs FCツネイシの試合結果で全国大会に出場できるかどうかの戦いです。

ボール保持をして丁寧に崩そうとしてくるツネイシに対して、1枚余らしのマンツーマン気味で前半は挑みました。

前回の試合での立ち上がりの失点もなく、いい入りができ相手ゴールに迫るシーンもありましたがこう着状態のまま前半終了。

後半に入り、開始15分ほどが経っても0−0のままとなり、勝負を仕掛けに少し早めのオールコートマンツーマンへ。

この作戦がはまり、相手に1回はゴール前に迫られるもGKからの速い展開からカウンターを仕留め1−0。

その後、F Kから失点やゴール前で粘られ2失点したものの2得点を挙げて3−2と勝利で終えました。

欲を言えば3−1で試合を終え、得失点差を少しでも稼ぎたかったです。

泣いても笑っても来週の試合結果で、出場が決まるので祈るしかありません。

タウンクラブカップ中国予選 vsブリロ東広島

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年8月24日(土)は、灘崎町総合運動公園にてタウンクラブカップ中国地域予選が行われました。

対戦相手は、ブリロ東広島でした。

いよいよ全国大会をかけた1戦が始まりました。

アクート初の2年連続全国大会出場を目指して、日頃から活動してきました。

緊張やプレッシャーがかかる中での試合になりました。

試合開始の早々に、守備のマークが遅れ、カットインからのクロスボールから得点を挙げられ開始5分で失点。

しかし、その後は相手の攻撃パターンを防ぐためにポジションを変更したり、対策を打ちアクートのペースに持ち込みました。

前半から、相手陣地でプレーする時間が多く作れておりゴール前まで侵入していましたが最後のシュートの部分でブロックされたりシュートを簡単に打たせてもらえなかったりとチャンスは作れていても相手ゴールを奪うことはできず。

0−1で惜しくも負けてしまいました。

今年は、前後半合わせて立ち上がりが非常に悪く、その部分での失点がそのままのスコアになってり、自分たちを苦しめる展開が多くありました。

選手同士でもコミュニケーションをしっかり取りながら、勝つために試合にいいコンディションで入れるようにしていきましょう。

まだ可能性は0になったわけではないので、次の試合に勝ってチャンスを狙いま
しょう。

 

IPUカップ 3日目

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年8月11日(日)は、IPUサッカー・ラグビー場にてIPUっカップが行われました。

対戦相手は、洲本高校でした。

IPUカップも最終日ということで、しっかり勝利を収めてタウンクラブカップまでに勝ち癖をつけたい所でした。

まずは守備面で無失点にこだわること。

ここを重要視し、相手の4−4−2に対して3−1−4−2の形で挑みました。

前半開始早々から主導権を握り、相手陣地内で終始ボールを奪うアクートらしい守備から攻撃へと繋げ9−0と勝利しました。

攻撃面ではまだまだ完成度が低く、決定的な場面で決めきれなかったシーンが多かったのでシュート練習で得点に対してもっと貪欲に意識をして練習していきましょう。

いよいよ来週の作陽戦を終えるとタウンクラブカップ予選が始まります。

今回のIPUカップ3日間を通して、改善できる所、伸ばしていける所を残り少ない練習で完成度を高めていきましょう。

そして、2年連続全国大会への出場権を自分たちの力で決めましょう。

IPUカップ 2日目

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年8月10日(土)は邑久スポーツ公園にてIPUカップが行われました。

対戦相手は、広島山陽高校でした。

広島山陽高校は広島県リーグ1部に所属している強豪校で、最近では女子サッカーにも力入れています。

広島山陽高校の4−1−2−3のような形に対して、アクートは中盤に4−2−2−2の形で挑みました。

前半は、守備の形がうまくハマっていて相手陣地内でボールを奪取するシーンが多くシンプルに縦に速い攻撃に移行ができ、前半は3−0。

後半、メンバーが入れ代わり守備の面でプレスがうまくかからず相手に得点を挙げられたものの最終的には後半にも得点を挙げ、5−2で勝利を収めました。

チーム全体で守備はしないといけないので、全員が守備の意識を強く持ち守備戦術を理解し身体が勝手に反応するレベルまで落とし込んでいきましょう。

IPUカップ 

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年8月8日(木)は、IPUサッカー・ラグビー場にてIPUカップが行われました。

対戦相手は、銀河学院Bでした。

毎年参加させていただいているIPUカップ。

県内県外の様々なチームと試合をすることが出来るので、経験値を高めるいい機会です。

福山市にある学校で、過去にも岡山県浅口市で開催されていたフェスティバルで何度か対戦があり、自分自身もユース時代に対戦した経験があります。

試合開始時間が11時ということもあり、暑い中での試合でしたが、今月末にはタウンクラブカップの予選があるので、全国大会出場に向けて課題を持って挑まないといけない試合です。

しかし、立ち上がりから緩く入ってしまった所からの失点が重なり相手の攻略以前の問題になりました。

一人一人の意識がタウンクラブ全国出場に向けて、自分の課題、チームの課題、自分に今できる最大限を発揮して試合に挑んでいかなければ、大事な試合で力を発揮することはできません。

去年もこの時期は、チームの雰囲気をこだわっていました。

試合に勝つ時は勝つ雰囲気があります。

全員が同じ目標に向かって、切磋琢磨できるチームを目指していきましょう。

岡山県CL2部 第6節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年7月21日(日)は、大安寺中等教育学校グラウンドにて岡山県CL2部第6節が行われました。

対戦相手は、林野高校でした。

タウンクラブカップも1ヶ月後に迎えていて、新しいフォーメーション、ポジション転換などをリーグ戦最後のこの試合で試しました。

この日挑んだ陣形は4−4−2の、サイドの選手が相手の中盤の選手を抑えたところから相手SBにプレスをかけていく守備陣形でした。

相手の中盤が3枚でも上手くサイドにボールを追いやり、圧縮をして追い込んいく守備です。

守備の形は、前半から上手くハマっていて相手のCKから失点をしてしまったものの終始アクートのペースで決定機も多く作っていました。

しかし、最後のシュートの場面で決め切ることが中々出来ず1−1の同点で試合終了。

タウンクラブカップまで残り1ヶ月です。

2年連続全国大会出場目指して残りの期間を大事に使いましょう。

 

 

岡山県CL2部 第5節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年7月14日(日)は、金光学園グランドにて県CL2部第5節が行われました。

対戦相手は、金光学園でした。

天候が雨の中で行われたので、ピッチコンディションが不安定の中での試合でした。

相手チームが4−4−2の布陣で来ることに対して、3−5−2で挑みました。

前半は、入り自体は悪くはなかったもののセカンドの回収率が低く相手の攻撃を封じることができず、相手選手のスーパーシュートが決まったりとで3失点。

1−3で前半を折り返し、後半へ。

後半は、相手の弱点を的確に突くことに集中してシンプルにゴール前にボールを送り込みセットプレーを効果的に使い試合の終盤で3−3の同点へ。

そして、後半終了直前に増田くんのミドルシュートが決まり逆転。

0−3の逆境から大逆転勝利を収めることができました。

次節が最終節ですので、最後も勝って前期のリーグを締めくくりましょう。