練習試合 vs倉敷高校

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年4月13日(日)は、北長瀬未来ふれあい公園多目的広場にて練習試合を行いました。

対戦相手は、倉敷高校でした。

倉敷高校は、ドリブル主体のチームで岡山県内でも唯一と言ってスタイルを持っているチームです。

ボールを保持しドリブル主体のチームが相手には、プレスラインを設定せずにハイプレスマンツーマンで挑みました。

球際の戦いが多くなるので、奪ったらとにかく少ないタッチ数で相手陣地に入っていきゴールに迫る形で前半は3−0と圧倒しました。

しかし体力が徐々に減っていく後半では、相手のドリブルに上手くついて行くことが出来ず0−1としました。

体力面の強化は必須だと思いますので、練習から意識していきましょう。

練習試合 vs 関西高校

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年4月6日(日)は、北長瀬未来ふれあい公園多目的広場にて練習試合をおこないました。

対戦相手は、関西高校でした。

岡山県内でベスト4にここ数年入っている強豪校で、非常に縦に速い攻撃が魅力のチームです。

個人のパワー力が高い相手をどう抑えていくのを実践で試せる機会でした。

プレスライン設定のマンツーマンの守備では、相手のパワーのある選手達を抑えていくのに苦戦を強いられましたが、なんとか食らいついていました。

しかし、奪ってから攻撃に行くものの失ってからの相手のカウンタスピードが上回り失点に繋がってしまいました。

自分たちよりも実力の相手にどうジャイアントキリングを起こしていくかも今後の公式戦等では、大事になってくるので今日の試合の反省、改善点をチームで話し合い練習していきましょう。

関西遠征 2日目

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年3月30日(日)は、奈良県にある高円芸術高校グラウンドにて練習試合を行いました。

対戦相手は、高円芸術高校と奈良高校でした。

昨日も夜にミーティングをして、2025年度の目標を立て、そこに向かってやるべきことを選手みんなで話をして実行に繋げていこうと。

そして、今日の練習試合ではプレスラインを設定したマンツーマンの守備からカウンター戦術の完成度を少しでも高めようと行いました。

ポゼッションをしてくるチームに対して、マンツーマンで挑むと少しずつ流れがアクートのペースになっていきミスを誘うことで、素早いカウンターを行うことが出来ます。

今日の試合では、全体的に守備強度が高く、インターセプトからカウンターへの移行がスムーズで何度もゴールへ向かうことが出来ました。

この2日間の遠征では、チームで目標を設定できたことで普段の練習や生活で何をしなければならないかを明確にすることが出来たと思います。

タウンクラブカップ全国予選まで残り5ヶ月です。

今年こそは全国出場しましょう。

関西遠征 1日目

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年3月29日(土)は、京都府にある洛星高校グラウンドにて練習試合を行いました。

対戦相手は、洛星高校でした。

今年も春休みの期間を利用して関西遠征を行いました。

午前中は、京都市内にある白峯神宮で必勝祈願を行い、午後から練習試合へと向かいました。

新チームになり新しい仲間も加わり、1からスタートを切る貴重な遠征となりました。

3バックを使用した守備戦術で試合に挑むも、選手達の守備強度、戦術理解の質が付いてこず苦戦する展開。

初心に戻り、マンツーマンで自分のマークをきちんと押さえることに集中させるとインターセプトから素早い攻撃にいける回数が増え、惜しい展開を何度も作ることが出来ました。

試合経験が圧倒的に足りていないので、マンツーマンで守備を強化しながら今後3バックの守備との併用で相手に応じて変化させていくのがベストだと感じました。

まだまだチームとしての完成度は低いですが、みんなが同じ方向を向いて努力していくことで徐々に完成度は高まっていくので目標を目指して取り組んでいきましょう。

晴れの国リーグ3部リーグ 第9節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年4月5日(土)は、井原陸上競技場にて晴れの国リーグ3部リーグ第9節が行われました。

対戦相手は、ジョリティ笠岡Bでした。

この日はプロテクトがかかっていない選手を全員連れていきました。

Bチームをさらに2チームに分け、前半Bチーム、後半Cチームとして公式戦での経験をしっかり積ませることができました。

前半は3年生が多く先発していたこともあり終始アクートペースで試合を進め、2年生前岡君がハットトリックを決めるなど圧倒した展開でした。

後半にはメンバーを総入れ替えしました。

後半に入ったメンバー達も相手に主導権を渡さずに、ペースを握っていましたが攻撃になかなかつなげることが出来ず。

相手のOGを誘発した1得点のみと。

更に、後半終了間際には自ゴールキックから相手選手にボールが渡りドリブルからシュートを決められ1失点。

4−1と勝利は収めたものの課題はまだまだ多く残っています。

今節でリーグ前半戦が終わり、現時点では3位となっています。

後期のリーグで首位目指して頑張っていきましょう。

晴れの国リーグ3部リーグ 第8節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年3月22日(土)は、井原陸上競技場にて晴れの国リーグ3部リーグ第8節が行われました。

対戦相手は、鷲羽RISE Aでした。

鷲羽1年生でしたが、パワーがすごくあり1点差勝負になると踏み相手にチャンスを与えることなく少ないチャンスを決め切る難しい試合展開が予想されました。

前節から守備の意識がすごく良く、安定感があり失点しない雰囲気出るようになりました。

良い守備が出来るようになると攻撃に自信を持っていけるようになり前半31分にGK小山君からFW山本君への素晴らしいパントキックから得点をあげ先制。

後半になると膠着状態が続き、一進一退の攻防を広げました。

しかし、後半の30分に自分たちのミスから失点をしてしまい同点に、、、。

そのまま試合終了で勝ち点1。

最後まで何が起こるかわからないのがサッカーの面白さでもあり、難しい所です。

この経験を次に活かし、一歩ずつ成長していきましょう。

晴れの国リーグ 3部リーグ 第7節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年3月20日(木祝)は、笠岡総合公園多目的広場にて晴れの国リーグ3部リーグ第7節が行われました。

対戦相手は、井原Bでした。

どちらもオープン参加同士の戦いなので、全員を上手く試合に出場させながらもリーグ戦の順位を意識して試合に挑みました。

リーグ戦も6試合が終わり、スフィーダの課題としては守備の面で相手選手に対して時間を与えすぎていることが上がりました。

この日の試合では、マンツーマンのマーク選手に対して時間を与えないことを徹底。

守備面の強度がより一段と上がり、この試合では終始アクートペースで試合を動かすことができました。

先制点は、スフィーダのムードメーカー山本君。

2、3点目は途中出場の木古君が得点を上げ3−0と快勝。

Aチームに劣らず勝ち点を積み上げています。

次節も勝利を収めれるよう頑張りましょう。

練習試合 vsヒーロ備前・福山JY

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年3月1日(土)は、灘崎町総合運動公園にて練習試合を行いました。

対戦相手は、ヒーロ備前・福山JYの2チームでした。

晴れの国リーグ前日の練習試合ということもあり、スタメン争いを意識した非常に良い練習試合でした。

マンツーマンでのインターセプトやプレスバックの強度など守備面での貢献度を重視して、Bチーム、Cチームと分けて公式戦に近い形で試合に挑めました。

ボールを奪ってからの攻撃に少しずつ厚みが出て、相手ゴールへ迫る時間を多く作れていました。

明日の晴れの国リーグでも、勝ち点や得失点を意識してアクートらしく勝ち切りましょう。

晴れの国リーグ スフィーダ 第3節

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2025年2月24日(月祝)は、北長瀬未来ふれあい総合公園多目的広場にて晴れの国リーグ 第3節が行われました。

対戦相手は、ヒーロ備前でした。

今季よりオープン参加しているBチームの監督となりました。

今節が3節目ということで、オープン参加になっていますがBチームもリーグの順位にこだわった1年にしたいなと考えています。

いかに勝ち点を取りこぼさずに試合を進めていくかが、リーグ終盤で大きな差になってきます。

Aチーム昇格に1番近づけるのは、Bチームとして試合に勝利していくことだと思います。

今節でも、能力が高い選手がいる相手に、しっかりくらいつき先制点を許したものの同点にし勝ち点1を取りました。

逆転できるチャンスはありましたが、逆転はできず。

後半戦のリーグ戦では、しっかり勝利を収めれるよう1年間を通して成長していきましょう。

 

 

練習試合 vs山陽学園

アクート岡山サッカークラブユース担当の舩越です。

2024年1月12日(日)は、北長瀬未来ふれあい公園多目的グラウンドにて練習試合を行いました。

対戦相手は、山陽学園高校でした。

社会人チームに所属する選手の多くが成人式で不在のためにユースと合同で練習試合を行いました。

1、2本目は高校生中心で行い前後半2−1と勝利を収めました。

守備面では、マンツーマンが上手く機能しており相手コート内でのプレー時間を多く作れていました。

攻撃面では、技術がある選手が多いわけではないのである程度のパターンを決めてシンプルに攻撃していけるように日々の練習から鍛えていきましょう。

スポンサーさんがクラブについて下さっており、今後もより多くの方に支援してくださると思います。

結果を出すことはもちろん、人間性も育成していかなければいけません。

周りの人から応援される人、尊敬される人を目指してサッカー以外の部分でも成長していきましょう。

2025年のアクートユースが今までとは違う、新たな成長を遂げたチームにしていけるように頑張っていきましょう。