N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年11月24日土曜は、備前総合運動公園で、クラブ新人戦の第3戦が行われました。
相手は岡山セゾン。
勝たなければ決勝トーナメントに進出できない重要な試合で、これまでとシステムをやや変更して、挑みました。
それとこの日からブラジル体操を取り入れ、キャプテン古井くんを中心にアイデアを出して完成。
今年は、練習着をみんなでそろえたり、ブラジル体操を取り入れたりと、チームが団結するためのことを取り入れ、新しく生まれ変わって元気のあるとても良い雰囲気になっています。
試合は、ほぼ相手のゾーンで試合をする展開となり、時々くるカウンターを凌ぎながら、シュート数は圧倒して前半は0−0で折り返す。
後半慣れてきた相手のサッカーに対応が進むと、新窪くんがゴール前で相手を交わして、GKの股を抜いてゴール。
新窪くんの突破から末石くんがゴールして2−0。
そのままゲームは終わり、完封で勝利しました。
いよいよアクート岡山の逆襲が始まります。
明日のFC岡山に勝つと予選リーグ3位で決勝トーナメント進出、引き分け以下だと予選敗退です。
選手の皆さんはチーム一丸となって勝利を掴んでほしいと思います。
交流戦は2本行い、1年生中心ながら、しっかり戦えていたので、こちらも楽しみです。