アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2020年9月26日(土曜)は、笠岡古代の丘グラウンドで晴れの国リーグでした。
アクートにとっては最終節です。
今季は新型コロナウィルス感染拡大で、全ての入れ替え戦がなく・・・
成績に関係ない1年です。
それでもいつもベストを尽くして戦った1年でした。
対戦相手はディビルティール。
3年前に新しくできたチームで、良い選手も数人いて、接戦になると思いました。
前半早くに増田くんがコーナーからつめて1−0でリード。
その後も数々のチャンスが決まらず、相手のカウンター攻撃もうまく不正で1−0で折り返す。
後半早々に失点し1−1。
後半もチャンスを生かせず、相手のカウンターで失点し、1−2、1−3と相手の流れに。
システムを最後変更して、得点を取りに行き、1点押し込みましたが、万事休す。
数々のチャンスシーンが決まっていれば問題なかったのですが、時としてサッカーは決まらなくなるもの。
それもサッカーの面白さ。
来週のクラブユース選手権にむけて、新システムを導入し、両SBが果敢に攻める前半のシーンは見ものでした。
・個人で負けている選手をいかにプレーする前に封じ込めるか
・連携してサンドでボールを奪うか
・相手のスペースを与えないように守備をするか
・カウンターを受けないボール運びをいかにするか
課題は多いですが、1週間で意識して修正しましょう。