NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年5月2日(水祝)は、新見防災公園グラウンドで、クラブユースサッカー選手権大会予選リーグの第4戦を行いました。
対戦相手は鷲羽FC。
お互い予選リーグ3勝同士の1位をかけての対戦となりました。
鷲羽FCは新人戦で1−7と負けているので、どこまで迫れるか、チャレンジの試合でした。
スピードが上回っている相手に、どうチームで攻略し、攻撃につなげるか、これまでのアクートのサッカーで挑みました。
前半、早々に、CBのミスで相手に得点を与えてしまい、不利な状況に。
そのあと、なんども相手の決定機が外れ、前半は0−1で折り返した。
後半も早々にGKのミスで失点。
そこから失点を重ね、0−6で敗戦。
どのポジションもスピードで上回る相手、広げてくるサッカーの相手に、プレスが効きにくく、1VS1のシーンを作られ、アクートの展開に持ち込めなかった。
ジャイアントキリングならず・・・
失点せずに、0−0で耐えて後半に突入していれば、もう少し戦えたのではと、自滅での失点を悔やみます。
これで予選は終了。予選リーグ2位で終わりました。
5月6日から4グロックの2位チームが集まり、順位決定リーグが始まります。
アクート、ハジャス、灘崎、アルコバレーノです。
上位2位は中国大会本大会に出場、下位2チームは、中国選手権(鳥取)に出場となります。
本大会に出場できるよう、敗戦を成長につなげていきたいですね。