アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年1月11日(土)は、高知県の黒潮町にフェスティバルに参加しています。
土佐西南大規模公園で、天然芝2面、人工芝2面の会場で、天気も良く、抜群のサッカー日和です。
フェスティバルなので、いろいろ試そうと、新しい戦術を導入して試しています。
公式戦が多いと、いろんなチャレンジがしにくいので、いろんな選手をいろんなところで試したり、戦術を調整したりできて、成長につなげれそうです。
それにしても、グラウンドの向こうは太平洋で、気温も暖かく、グラウンドもよく、距離はありましたが、また来年も来たいですね。
ちょうど黒潮町の役場に大学の同級生が務めていたり、高知大学の学生が運営を手伝ってもらったりと、岡山からはかなり離れているのに、監督的には地元の感じを味わえるフェスティバルです。
今回は同級生に一泊二日でマイクロバスの運転手を手伝ってもらっています。
遠征は、突然選手が才能を開花したり、一皮剥けたりすることがあります。
今までにない、何かを、選手が掴んで帰ってくれることを望んでいます。