アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2021年7月31日(土)は、飛騨古川ふれあい広場(天然芝・人工芝)でフェスティバルに参加しています。
遠征2日目。
6時45分に朝の散歩。
起きれずに遅れた選手が多い。
部屋の片付けはできていない。
課題の多い朝でした。
9時から1試合目は滋賀と対戦。
失点からスタートしたが、焦らず守備の対応。
決定機がたくさんあるものの枠を外れ・・・
ようやく1点を取って1−1で引き分け。
昨日よりは成長の感じる試合でした。
自分たちでの修正、声かけが成長しています。
2試合目は11時30分から。
相手はアヴァンコ。
身体能力も高く、技術もある、ボールを受けるためにマークを外してくる。
相手の3バックで中盤4人で、その4枚をスタートからうまく抑えられず、立て続けに3失点。
後半、相手の形の確認、プレスラインの再設定、共通理解の浸透など、対策を打ち、後半は1−1。
4点取れてもいいような内容でした。
修正が完了するのに、時間がかかるのが今後の課題。
試合に入るときは、まず相手を観察することに集中して、明日から良いスタートを切りたいですね。
15時過ぎに宿に帰ってきて、洗濯したり、買い物に行ったり、観光したりと、自由行動。
18時に夕食、すかさず、日本VSニュージーランドの試合を観戦。
PKで何とか日本が勝ったが、ニュージーランドの守備、良かったですね。アクートとかぶるところがたくさんあった。
日本は「技術・スピード」がある。
その相手にどう攻略するか、参考になるニュージーランドの戦いでした。