NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年7月4日木曜は、岡山ドーム多目的グラウンドで練習しました。
中3は高校生と一緒に練習です。
「ミクロの崩し」に「サイド攻撃」を組み合わせて、チーム攻撃にイメージ共有を図っています。
また、ペナルティエリアの大きさを練習の最初から意識して、練習設定をしています。
このエリアをどう使い、どうプレイし、どう崩すか・・・
このニュースの中に下記の記事がありました。
20歳の阿部くん
東京都出身。S.T.FCから広島県の瀬戸内高校へ進んだ。広島で行われたインターハイに県予選2位で出場し、4試合3得点の活躍でスカウトの目にとまった。鹿島アントラーズに入団すると、ルーキーイヤーからJ1出場。昨年はACLを制し、クラブワールドカップでもプレー。今季は背番号10をつけている。そしてバルサからのオファー。
まるでこうなることを知ったうえで広島行きを選択したようにさえ思えてしまうが、実際には先のことなど何もわからなかったはずだ。中学生のときに「プロになる」と決意したが、年代別の代表はおろかトレセンとも無縁だった。
中学生の時はトレセンも無縁だった・・・
中学生の時は全ての選手に可能性は開かれていますね。