NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の片山です。
10月6、7、8日とチャレンジリーグの3連戦がありました。6日は、灘崎FCとプログレッソ倉敷。7日は、ディヴィルティールとSALTO。8日は、SALTOとポルターレ玉野と対戦しました。
チャレンジリーグの参戦は今の一年生が初めてということで、強豪クラブチームと毎週のように公式戦を重ねることで、公式戦ならではの緊張感もそうですが、選手の個人的な成長、チームの一体感は今まで以上に伸びていると感じました。
新人戦が近づくにあたり、二年生も交っての試合になっていきます。ピッチに立てば先輩後輩関係なく、一人の選手として自分をアピールしてスタメンを勝ち取ってほしいです。新人戦では、チャレンジリーグのように全員が同じ時間の出場はできませんし、試合に出場できない選手もでてくると思います。悔しい思いをしないように、目の前のやるべきことを全力で取り組むことは当たり前ですが、ライバルとの差を埋めるもしくは、差をつけるにはプラスαの取り組みが重要になってきます。現状の自分の課題にしっかり向き合い、成長を続けてほしいです。