NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
2017年7月23日(日)から2017Jユースカップ第25回Jリーグユース選手権大会中国大会が開幕しました。
アクート岡山・ヴァエル湯梨浜・ブリロ東広島の3チームのリーグ戦で中国地区の代表を決めます。
第1戦は、アウェイでヴァエル湯梨浜VSアクート岡山の試合が鳥取県湯梨浜町の東郷運動公園で行われました。
近年、気温が高く暑くなってきているので、選手によりよいパフォーマンスが出るように大会の試みとして18時30分よりナイターゲームで行いました。
この日も日が暮れてからも気温が高く湿度も80%近くあり、直射日光の暑さはないものの選手にとっては、過酷な中でのゲームとなりました。
今日の第1戦で中国代表になれるかどうかの重要な一戦です。
試合は一進一退の攻防でお互いにチャンスが作れません。そんなか、前半13分に同前くんの見事なループシュートが決まり前半を終えます。
ハーフタイムで守りに入ると失点する可能性があるため後半も1点を取りに行くことでチームが団結します。
後半、チャンスはあるもののなかなか追加点が取れずにいると、後半75分にドリブル突破から失点し、足がだんだん止まりだすと残り5分でプレスが甘くなったところをミドルシュートを決められ逆転負けしました。
内容は五分五分だっただけに非常に悔やまれる敗戦になりました。
第2戦は、広島県庄原上野総合公園でブリロ東広島VSヴァエル湯梨浜の試合が行われます。この試合のマッチコミッショナーを担当するので、次のブリロ東広島戦に向けてしっかり見てきたいと思います。