淡路遠征3日目 Bチーム

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

淡路遠征も最終日となりました。

前日のいい試合内容のまま最終日もと期待していましたが、試合が連続で行われグラウンド移動などがあったため、毎試合後にチームで反省などが出来ず悪い雰囲気のまま試合に……。

遠征での疲れもあったのか運動量の面でも相手より走れておらずという内容でした。

ただ、この3日間の遠征で普段練習で行なっているミクロの崩しなどが通用していることが選手達も理解出来たと思います。

この遠征で得たもの新たに課題として出たものをチャレンジカップまでにどこまで身につけれるかが重要となってきます。

まだまだ伸びしろのあるチームなので、考え方1つで大きく成長する可能性を秘めています。

3日間ほんとうにお疲れ様でした。

淡路遠征 3日目

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月24日(月祝)は、アスパ五色で、交流戦を行いました。

天然芝も3回使用できましたので、Bチームに2試合、Aチームに1試合と振り分け、Aが6本、Bが5本、交流戦を行いました。

3日目の成長のかかった淡路遠征3日目ですが、形になりつつあるものの、疲労と相手が強豪なので、なかなか良い結果にはなりませんが、しっかりとトレーニングできた交流戦だったと思います。

それにしても、強いところは体力も筋力もたくましく、何本やっても疲れを知らず走り回れる体力は、見習わないといけないところです。

これまで淡路遠征でチームの守備を整えていく流れでしたが、今年はすでに形ができていて大会に挑んでいるので、AもBも例年に比べると、できることが多く、春までどこまで成長できるか楽しみです。

年末年始の間に、選手の皆さんはしっかり走って、体力をつけて新年をスタートできれば理想です。
もしくは、しっかり自主トレして、パワーアップして新年をスタートできれば、来年1年が楽しみです。

サッカーは努力したことが身につきます。
努力しなければ上手くならない。
体を鍛えることもそうですが、たくさん意識してサッカーをするとプレイの精度や判断の精度が上がり、上達します。

頑張っているのに上達しないと感じる人は、頭の発想の逆転やアイデア不足です。サッカーに詳しくなることが大切です。

よく考えているのに上達しない人は、肉体的な強化が必要です。
走ったり、しっかり食べて体を作ったりと。

どちらかでは限界がすぐきます。
肉体と頭脳、両方鍛えてこそ、サッカーは成長していきます。

淡路遠征2日目 Bチーム

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2018年12月23(日)は淡路遠征2日目でした。

昨日に引き続きグラウンド状況があまり良くない中での試合になりました。

チーム全体で反省点をしっかり出し改善するために選手それそれが考えてプレーしていました。

2月にはチャレンジカップもあるので今いるメンバーでどこまで戦えるか、集中してプレー出来るか。

この遠征で少しでも身につけて帰って欲しいです


2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子1

2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子2
2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子3
2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子4
2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子5
2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子6
2018年12月23(日) 淡路遠征2日目健康村グラウンド交流戦の様子7

淡路遠征 2日目

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月23日日曜は、淡路遠征2日目で、アスパ五色でフェスティバルが行われました。

昨日 Aグループで4位だったので、今日は4位トーナメントでした。

初戦は、J S C松原とでした。

昨日と変わって、ハイプレス&マンツーマンの、選手の配置を大幅に変更して挑みました。
開始早々ミドルシュートで失点。
流れが悪いかと思いきや、すかさず常藤くんのゴールで同点。

古井くんのヘディングシュート、栗本くんの裏への抜け出し、新窪くんのミドルフリーキックと怒涛の4ゴール。

後半も3−1でリードし、合計7−2で勝利しました。

そして、4位トーナメントの決勝戦は、サブ芝Gで、ローザス福山と対戦。

こちらもすっかり自分たちのサッカーが型にはまり、前半2−0、後半3−2で合計5−2で勝利しました。

昨日の敗戦から修正して挑んだ2試合は、これまでよりも進化した攻撃と守備戦術が機能した1日でした。

泊まりで遠征に行くと翌日に修正がしっかりできて、形になっていくので、良い経験になりますね。

日本代表もW杯本番に向けて、合宿しながらテストマッチを繰り返して形にしていくのと似ています。

明日は、交流戦ですが、AもBも同じ会場で試合です。
さらに成長した試合を見たいです。

淡路遠征:初日 Bチーム

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2018年12月22(土)は淡路遠征1日目でした。

この日は朝から雨が降ったり止んだりとグラウンド状態が悪い中での試合となりました。

Aチームが参加しているフェスティバルに出ているチームとのB戦です。

どこのチームも技術力が高く個で負けてしまう場面が数多くありました。

数的優位をつくりミクロの崩しを意識すること。

普段から練習で行なっている事をこの遠征でどれだけ発揮できるかが残り2日間の課題です。

2018年12月22日淡路遠征初日Bチーム交流戦①
2018年12月22日淡路遠征初日Bチーム交流戦2
2018年12月22日淡路遠征初日Bチーム交流戦3
2018年12月22日淡路遠征初日Bチーム交流戦4

淡路遠征初日

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月22日土曜日は、淡路のアスパ五色で毎年行われているフェスティバルに参加しています。

初日の初戦、神戸FCでした。
あいにくグランドは土で状態が悪く、前半途中までしのいでいましたが、失点から5点いれれら・・・
後半も8失点して、0−13で敗戦。

新チームになって最多失点です。笑
パワーとスピードが上回っているので、だんだんと差が出た感じです。
グランドも悪いといつもやっているコンパクトサッカーができないので、劣勢になりやすい。

個人個人がどこも負けていたように思います。
大敗しましたが、学ぶこと、改善することは多く、良い刺激になったと思います。

次の試合は、リベラール。徳島のチームです。
前半0−1で折り返しましたが、処理ミスやパスミスで崩され失点。
0−5で敗戦。

なかなか良い展開になりませんが、次に向けて成長する材料は満載です。

同じミスでも、その背景が重要です。

パスミス一つとっても・・・

技術的にパスミスなのか?
周りが見えてなくてパスミスしたのか?
パスした後を考えていなくて、はめパスのパスミスなのか?
パスを出した後を考えていないから物語のないミスなのか?
アクートの攻撃の戦術とは反しているパスミスなのか?
(クリアーやロングパスなどコンパクトでないミス)
タッチ数が多くてタイミングがずれてのパスミスなのか?
相手に読まれているのに、出してしまったパスミスなのか?
ゲームの流れを読まず、自己中心的判断でパスしたミスなのか?

それは個人個人によってミスの癖があり、それに気づいかないと、ずっと同じミスを続けてしまいます。
それが成長の低迷となります。

意識して改善していかないとそれは治りません。
治ったら次のレベルのミスが起きます。
そうやってミスのレベルが上がっていくとどんどん上手くなっていきます。

12/19.20の練習

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月19日水曜日は、ジュニアは岡山ドーム中、ジュニアユースとユースは岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。

2018年12月20日木曜日は、ジュニアは岡山ドーム中、ジュニアユースは岡山ドームスポーツ広場北側グラウンド、ユースはフットサル練習もかねて、岡山ドーム中で行いました。

ジュニアは体験者が多くて、下のカテゴリーも上のカテゴリーも盛り上がっていました。
小2以下のカテゴリーは、24日にフェスティバルに参加して初めて試合を経験するので、やる気満々です。

ユースは公式戦が春までないので、この冬にどこまで練習や練習試合で鍛えるかが重要になってきます。

特に発想の逆転ではありませんが、サッカーに対する考え方を変えると、選手がグンと成長する時期でもあります。

感情的情熱的サッカーから、しっかり理論の入ったサッカーにシフトチェンジできる時期でもあります。

考えれるかどうかが成長に欠かせません。
大学サッカーと高校サッカーの差がそこにあります。
体格差はそれほどありません。
もっとサッカーを突き詰めて、こだわって考えられるかどうか、ここに成長がかかっています。

高校生でどんなに技術があっても、考えられないとその先使えない選手になります。
技術がそこまでなくても、しっかり考えて、個人がチームに貢献するよう何ができるか選択できる人は、結局上達します。

考えているかどうかは、練習中や練習試合での周りの声掛けに全て現れます。

文句や批判を発言している選手は、成長しません。
打開策を常に考えて、状況をコントロールし、対策を打ち続ける人は、サッカーが本当の意味でわかっている人です。

対戦相手に情熱的にいくのは大事なことです。激しく戦う、大事です。
それをチーム内に向けたら、使えない選手です。
チームワークそもそもが崩れていきます。

そして、どの選手にも言えますが、「負けそうになったらすぐ諦める」選手がいます。
中学生に多い傾向です。

小学生は最後まで頑張ります。最後まで勝利を信じて戦います。
中学生は、勝てないと思うと、急に意識が低く下がります。適当になってしまう。
高校生はそれでもベストを尽くすように最後まで意識を持って取り組んでいます。少し大人です。

だから、小学生と高校生の全国大会はメジャーで、T V中継もよく行われ、スポンサーも多くつきますが、中学生の全国大会はマイナーで、注目度が低いです。

おそらくその意識のムラが見ていてもつまらないサッカーになるので、応援しようという流れにならないのだと思います。

手を抜いた練習や試合は、見ている観客も面白くありません。
いつもみんなに見られていると意識して取り組むからこそ、何万人のスタジアムでも同じようにプレーできるのだと思います。
そういう意識の高さが結局プロへの道を歩んでいくのだと思います。

アクート岡山サッカークラブ「初」の「Jリーガー誕生!」を指導者全員、望んでいます。

勉強とサッカーの両立は、結局意識の高い選手を育てることにつながります。
体と頭を使わなければ、サッカーは上達しません。
どんなに練習をしても、体だけでは限界があります。

勉強をすることで、脳が活性化され、あらゆる解釈ができるようになると、サッカーもいろんなアイデアや打開策を生み出すことができます。

サッカーの指導者は、考える力がない人はなれません。
常に目の前の選手を最大限生かして、最高以上のパフォーマンスにチームを持っていくことを考えなければなりません。

選手の時代から考え続けている人が良い指導者になります。
グラウディオラは世界の指導者の中でも最先端をいっています。
彼は選手時代から深くサッカーを考えていた。

派手なプレーが良い選手ではありません。
考えれる選手が、結局ゲームをコントロールします。
今回バロンドールにレアルマドリッドのモドリッチが選ばれましたが、メッシやクリロナほど派手ではありませんが、彼がゲームをコントロールしているのは世界中の人が知っています。
そしてちゃんと評価されました。
体は小さいのに考えるだけで、世界一の称号は手にできます。

現在、日本代表の攻撃選手は、とても攻撃的で面白いです。
大迫、南野、中島、堂安、見ていて面白い選手です。

しかし、最新FIFAランキングは51位のまま。
彼らのような攻撃的選手をどうコントロールするか、バルセロナのブスケスやレアルのモドリッチのような選手が日本にはいません。

イニエスタやシャビのように、深くサッカーを考える選手が現れると、もっと強い日本代表が誕生するのではないかと思います。

アクートは、そういう選手を生み出しやすい土壌です。
練習から試合から自分で考えること、チームで考えることを徹底して行なっています。

サッカーをよく知っている
そういう選手をたくさん生み出したいです。

今週末は淡路遠征

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

今週末は恒例の淡路遠征です。
クラブ創部当初から行き続けているフェスティバルです。
この真冬に天然芝2面で試合ができ、交流戦も多く、相手もいろんな県から集まり、それも強いところばかり・・・

竹原コーチがB級コーチを取得するときに、講習会に一緒にいたメンバーのつながりでこのフェスティバルに参加させてもらえるようになりました。

毎年初戦は、ガンバ堺か神戸FCで、全国へ出るようなチームと対戦させてもらっています。
なかなか勝てませんが、ガンバ堺に0−3の年もありましたので、今年は初戦突破を果たしたいです。

新人戦の最終成績を掲載しておきます。

また2月に行われるチャレンジカップの組み合わせも掲載しておきます。

アクートに4月から入団決定の方は、この大会に小6でエントリーもできますので、希望の方はお問い合わせください。

また、トップページにLINE登録ができるようになっています。
たくさんは制限の関係で配信できませんが、定期的に情報を配信しようと思いますので、登録がまだの方は、登録ください。

現在、スペイン短期留学説明会参加希望者が10名ほどいます。
向こうの弟とやりとりしていますが、泊まる場所は建て替えたばかりの、大学の寮で、アルメリア(2部)に所属の選手もそこをに使っているそうです。

練習も午後で、本当に下部組織の中で練習に混ざるそうです。すごい!!

午前中はトップチームの見学をしたり、観光したり、交流したりと考えています。(ユニフォームをプレゼントしてくれるそうです)

8月15日以降の7,8日間になるかと予想されます。

よくよくいろんなことを調べると・・・
以前日本人コーチがアルメリアのチームに帯同して勉強していたそうです。
その人はついこの前までヴィッセル神戸で監督をしていた方だそうで、日本人に対する印象もよいそうです。

弟が帰っている間に「スペイン語講座」を開催しようと思います。
参加費は1000円で90分ほどです。
アクート所属の方はどなたでも参加できます。

再来年以降、スペイン短期留学を検討されている方も最初の一歩にはいいですね。

それも詳細が決まりましたら、告知します。

岡山県クラブユースサッカー新人戦最終結果
岡山県クラブユースサッカー新人戦最終結果2
2019年2月チャレンジカップ(中1)備前地区組み合わせ
携帯で読み込むと登録できます。アクート岡山のLINEです
淡路遠征 五色カップ組み合わせ1
淡路遠征 五色カップ組み合わせ2



惜敗・・・10位

N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2018年12月16日日曜日は、クラブユースサッカー新人戦の順位決定トーナメントの9位決定戦が行われました。

場所は、寄島にある山陽高校グラウンドです。

対戦相手は、サウーディ。相手は高校生のような体格とスピードの選手がいて、その選手を封じるのに前半から苦戦。

個人では負けていましたが、チームではしっかりパスを繋いで、崩していたアクート。

前半、10分で相手のエースに振り切られて失点。

5分後にこちらのセットプレイからカウンターでそのエースに突破されて失点。0−2。

新窪くんを投入して、数秒後に相手GKからボールを奪って、1−2。

すっかりアクートペースで試合を運び始めました。
高い位置で相手のボールを囲んで奪い、ボールを持っているものの、決定力は弱く・・・前半終了。

後半もアクートがボールを持ち、サウーディがカウンターを仕掛け、それを防ぐという流れでした。

決定機があったものの、決めきれず・・・

逆にカウンターから相手エースにゴール前まで運ばれ、失点。1−3。万事休す。

1枚DFをあまらしてカバーにいっているものの、3失点は、選手一人一人の守備力向上が欠かせないと思います。

新人戦は終わりましたので、マンツーマンパイプレスに戻して、春まで個人成長を促していきたいと思います。

来週は淡路遠征が始まります。強豪ぞろいのフェスティバルで、いかに勝利をもぎ取るか、新しいチャレンジです。