チャレンジリーグ(OP)  ワードシステムフィールド

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2019年9月15日(日)は、津山にあるワードシステムフィールドでU-13リーグがありました。

対戦相手は、アヴァンサールと鷲羽Riseでした。
どちらも強豪チームなだけに難しい試合になりました。

この2試合を通して、止めて・蹴るの重要さを改めて実感しました。

自分たちより攻撃のヴァリエーションが多い相手にどう守るか、を考えながらの試合になり選手同士の話し合いや選手とコーチでの話し合いも一段と増え収穫の多い1日でした。

来週はハジャス戦もあるので、少ない時間の練習ですが、意識高く練習していきましょう。

   

つま先で走ろう!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年9月14日土曜日は、岡山ドーム多目的広場で練習でした。

中3は高校生と政田Gで練習。

中2と中1は、多目的広場で。
・ドリブル練習
・パス練習
・ゲーム

それぞれ条件設定の中で達成しなければならない。

新しいユニフォームがきました。

新チーム用です。
アクートのユニフォームを一新するのは、今回が初めて。

色が変わると雰囲気も変わります。

赤と水色。よく目立ちます!

さて・・・タイトルの件ですが、

かかとがつく走り方の選手は、怪我が多く、肉離れなど疲労もたまりやすい。

つま先で走ると、ひさ周りの怪我がほとんどなく、怪我をしにくい。

クリロナ、エムペバ、ネイマール、オーバメヤン・・・

怪我が少なく第一線で活躍している選手の走り方は、つま先です。

ロナウドは、いつもつま先で歩いて、走って、鍛えています。

ロッペンやベイルは、かかとを着地する走り方なので、足が早いけど、怪我が多い。

つま先着地だと、前十字靭帯断裂のような大きな怪我もしない。

選手の皆さん、意識してやってみましょう。

つま先走り、つま先トレーニングです。

9月第3週

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年9月9日、11日、12日は、岡山ドーム多目的広場で、練習しました。

後半、やや涼しくなり、活動しやすい季節になってきました。

中3はユースの練習に入り、鍛えています。

中2中1は新チームの雰囲気の中、新人戦に向けて取り組んでいます。

フットサルクリニックで学んだ練習を取り入れて、駆け引きを磨いています。

初のフットサルクリニック 

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年9月8日(日)は、岡山ドームで、初の「フットサルクリニック」を開催しました。

講師は、私の中学校の時の教え子でもある「柴田祐輔」選手。

現在もF2のプロのフットサル選手。

彼は、牛窓中学校サッカー部出身。
その後、東岡山工業高校へ。
レギュラーにはなったが、新人戦でベスト4止まり・・・

就職して友達にフットサルを誘われて、スタート。
岡山県の代表になり、人の出会いと縁でフットサルリーガを目指す道に。

岡山県で初のフットサルリーガになりました。

現在、岡山県で活躍する選手はF1、F2でも彼一人。

そんな彼と縁が繋がっていて、今回の企画になりました。

午前中
小2以下、70分。
小3以上、70分。

午後から
ジュニアユース、90分。
ユース、90分。

フットサルの練習でサッカーに生きる要素が色々あり、練習に生かしていきたいです。

次回は、来年3月の予定です。

スペイン短期留学9,10日目

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
2019年8月25日(日)ですが、バルセロナから仁川まで飛行機の中で約12時間30分過ごしました。疲れていたのかかなりみんな寝ていたようです。
そして、仁川空港に到着し空港内で1時間フリータイムを設けましたが、行くところもなかったようで、椅子に座って飲んでいました。ホテルに食事がないので夕食を空港でそれぞれ好きなものを注文し食べました。高校生はごはん食べていました。日本人ですね(笑)
空港からタクシーで15分ぐらいでホテルへ到着し、またまた睡眠タイムに飛行機のなかで寝ていたので、選手は眠れたのでしょうか・・・
2019年8月26日(月)ですが、この日はいよいよ岡山へ帰ります。朝の飛行機の時間が早いため、朝5時に出発しました。寝坊もなくよかったです。
空港に到着し、荷物を預け税関を通りいざ出国手続きと思ったら、1人税関で引っ掛かります。どうやらお土産のオリーブオイルが引っ掛かったようで、オリーブオイルとわかっていても手続きが必要なようで、申請を別途しなおし無事に通過し、その間に他の3人は搭乗ゲートへ行きました。その後合流し仁川から岡山へ1時間30分で無事に岡山空港へ到着しました。
そういえば、仁川空港の搭乗ゲート近くでバルセロナのジュニアユースがどこか遠征に行っていまして、ちゃっかり一緒に写真を撮っていました。河野くんは、スタッフにピンバッジをもらっていました。その河野くんですが、帽子はレアルマドリードでした(^^;)

岡山空港到着後選手4人税関を通過し、家族の元へ。私が1人エピソードの件の例のあれを。ロストバッゲージの件を税関で余分な手続きに時間を取られ、かなり遅れて税関を通過し、選手・保護者の方の元へ秋田コーチも出迎えに来て、最後は全員で記念写真?を撮り無事に帰国し短期留学が終了しました。けがや病気もなく無事に帰ってきてよかったです。高校生3人はスペインロスになっていましたが。
今回のスペインアルメリア短期留学では、ひろみさんにはサッカーや観光など選手の為にいろいろと企画して頂き、ありがとうございました。また、私が至らぬ点が多くご迷惑とご心配をおかけしました。
高校生たちには、英語の通訳となりまた他のことでもサポートしてもらい、大変助かりました。ありがとうございました。
そして、今回のスペインアルメリア短期留学に関わって頂いたみなさんにも感謝とお礼を申し上げます。本当にみなさんありがとうございました。
P.S.私と河野くんのスーツケースは3日後に無事に帰ってきました。

9月第1週の練習

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年9月2日、4日、5日の第1週の練習は、岡山ドーム多目的Gで行いました。

ジュニアユースは、中2中1中心の練習に。

中3はユースの練習に混ざっています。
ジュニユースは、クラブユース選手権上位進出目指して、取り組んでいます。

ユースは、FC今治を破って、中四国で1位になりましたので、活気があります。
来週の九州代表とのマッチに向かって取り組んでいます。

夏が終わり、秋に向かって、チームも季節も変り始めています。

スペイン短期留学8日目エピソード

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
2019年8月24日(土)ですが、バルセロナ空港でちょっとしたハプニングに合いました。
アルメリアからイベリア航空のLCCのヴェリング航空でバルセロナへ1時間遅れで到着。そして、バルセロナ空港でスーツケースを受け取るのに私と河野くんのスーツケースがない!なぜ?どうして?ん?謎。しまいにはバッゲージの受け取りが違う到着便に変更になり、まさかの・・・そう、スーツケースがないんです。もう笑うしかなく河野くんと2人でイベリア航空のロストバッゲージへ、私が英語ができないので、河野くんがやりとりし、どうやらアルメリア空港に残っていると言われ、諦めるしかなく日本では考えれませんが、スペインだからあり得るのかと半ば納得するしかなく、本当に怒りとか落胆などより、その時はただとにかく笑うしかなかったです(笑)(笑)(笑)

ロストバッゲージでかなりの時間を取られましたが、幸いにも飛行機の乗り換え時間に約5時間あったのでよかったです。
その後、河野くんにイベリア航空とのやりとりを念のため確認すると少し不安があり、旅行会社に確認すると少しまずい状況になっていますねと。あとは旅行会社の人にバトンタッチしてやりとりした書類をもとにスーツケースを探してもらうことになりました。
結局、帰国と同時にスーツケースが帰らず、帰国した日にはわからず翌日になりバルセロナ空港で止まっていたことが判明し、その後早い便のアシアナ航空に乗せて岡山へ到着し、無事29日に2人のスーツケースが帰ってきました。その日の午後に河野くんのお母さんがスーツケースを引き取りに行き、私は夕方にアクートの練習を秋田コーチに少しお願いし、岡山空港に行き中身も確認し無事にありました。パソコンもあったのでホットしました。今までのを読みますと大変な出来事ようにみえますが、ちょっとしたハプニングでした。

スペイン短期留学8日目

NPO法人アクート岡山SCユース担当の竹原です。
2019年8月24日(土)ですが、いよいよアルメリアからお別れをする日になりました(涙)
ホテルを10時30分に出発と朝ゆとりがありました。各々身支度をしていたのではないでしょうか・・・
10時30分出発にラァケルさんなど多くの人が見送りに来て頂き、またお菓子のプレゼントまで頂きました。
行きと同様にノラさんとアイトールさんが私たちを空港まで送って頂き、見送って頂きました。ノラさんとアイトールさんには送迎や観光・パエリアなど私たちのためにいろんなことをして頂いたことに、感謝申し上げます。
また、アルメリアでご迷惑と大変お世話になったひろみさんにも感謝申し上げます。私たち関わってくださった方々に感謝申し上げます。Gracias
これから、バルセロナに向けて出発します。

それでも立ち上がろう!

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月31日土曜日は、NTNグラウンド(人工芝)で、山陽新聞社杯の予選が行われました。

対戦相手は、Jフィールド岡山フトゥーロ。

晴れの国リーグで2−3で敗戦していることもあり、リベンジしたい試合でした。

能力のある選手たちに、チームの団結でどこまで戦えるか。

お互い決定機を外しながら、前半0−0。

後半はアクートが決定機を何度も外し、カウンターをしのぎ、このままPKにもつれるかと思った終了間際に左からクロスボールを決められ失点。

万事休す。

セレクションで選手を集めたチームに、寄せ集めのチームがどうジャイアントキリングを起こすか、見ものだった。惜しかった!

チームとしてはうまくいっていた。
最後は個人の能力の差がでた。残念。

中3の選手たちは落ち込んでいたが・・・
それでも未来に向けて立ち上がらないといけない。

この敗戦から、何を学び、何を変えるのか、成長は続くし、努力は始まる。

人生に終わりはない。

過ぎ去った過去はどんなに考えても変わらない。

全ての人に平等にあるのは、時間と未来。

これからの時間に何を加えるかで、未来は変わる。

小学生の時の結果、中学生の時の結果が、未来に影響が大きいということはない。

勝った者は満たされ、負けた者は次への努力が始まる。それだけです。

サッカーが好きかどうか、それが本当に問われる。

好きでなければ、辞めたり、他の道に行ったりする。
好きなら、さらなる向上を続ける。

数名の中3が休部に入るが、多くの中3の選手は、10月のクラブユース選手権に向けて、さらなる挑戦が始まる。

2年前は、最後まで諦めない学年が県の決勝まで行った。
多くのチームの中3は受験もあり、集中が切れる。

ある意味チャンスだ。

挑戦しなければ、失敗もなければ成功もない。ただの何もない1日・・・

人生、何もしなければ、良いことは起きない。悪いことばかり・・・

チャレンジすれば、良いことが起きる可能性は膨らむ。

チャレンジしか、未来は変えれない。

毎日一歩前に進み、振り返るとそれが道となっていく・・・

アクート岡山サッカークラブも15年目を迎えています。

ジュニアスクールからスタートしたこのクラブですが、HPの通り、年々拡大していっています。

誰でもできる「毎日の一歩」という小さな挑戦の積み重ね。

サッカーも人生も、成功は一夜にしてならない。

「無」=0 の状態を作る

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年8月28日水曜日は、雨のため、岡山ドーム中で、全カテゴリーの練習を行いました。

ユースはスペイン帰りの竹原が、ジュニアユースは秋田が見ました。

基本的に・・・
1:ドリブル
2:パス
3:シュート&基本練習
4:ゲーム
大きく4つにわけ、日々トレーニングを重ねています。

今日はスペースも狭いので、ちょうど「コンパクト」「ミクロの崩し」の練習が2時間できて良かったです。

狭いところで、体の力を抜いてリラックスできるか重要です。

力が入っていると、発想も技も引き出せませんが、力が抜けていると、攻略のアイデアが湧いてきます。

「無」の状態です。

敵が周りにたくさんいる中で、「無」の状態を作れたら、急激に上達します。

「無」は緊張とリラックスの間です。